チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

Viaggio di Nord Europa 2018 Vol.3

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 5月12日(土) エイドフィヨルド・ハルダンゲルフィヨルドエリア
快晴の朝です。ツンとした空気感に体が引き締まります。今回の旅のハイライト・・・フィヨルドクルーズ&フロム鉄道・・・本当に楽しみにしておりました。この日の為にわざわざ遠くまでやって来たのです。雨が降っていたら泣きじゃくっていたでしょう。お天気の心配は「ゼロ」であります。バイキングの神様は微笑んでくれたのであります。



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 絶景ブレックファースト 残さぬように注意です。(-_-メ)



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 ホテルが見えます。本当に素敵なホテルでした。

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 写真好きにとって風のない水面(みなも)はたまらないのです。鏡面撮影のスタートです。リフレクション大好きじじいのテンションが上がります。
 フィヨルドにかかる数少ない橋「ハルダンゲル橋」が見えます。この橋が出来て交通の効率が一挙に改善されたそうです。水深の極めて深いフィヨルドに橋を架けるのは大変なのですね。


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上下シンメトリー・リフレクションです。

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 緑の木々と白赤の家並み・・・・・本当に美しいノルウェーのカントリーシーンです。




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 残雪の残る5月のフィヨルド地方・・・・美しいなコントラストです。







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 テンションは頂点に達しております。

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 エイドフィヨルド~グドヴァンゲン 95km 90分






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 グドヴァンゲンでクルーズ船に乗り込みます。
 グドヴァンゲンは、世界遺産「西ノルウェーフィヨルド群ーガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド」に登録されている、ネーロイフィヨルドの起点となる町です。世界で最も美しいフィヨルド風景と言われているネーロイフィヨルド、心躍ります。
 グドヴァンゲンを出港し約20キロ北東にネーロイフィヨルドを航行します。そしてVターンしアウルランフィヨルドに入り約20km南東に向かいます。終着フロムまで約40km2時間のクルーズです。両フィヨルドとも、ノルウェー最大、世界第2位のソグネフィヨルド(203km、最高水深1308m)の支流になります。


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 コペンハーゲンの昼間の気温は25℃、昨日の最高気温は20℃、山影に隠れたグドヴァンゲンは午前8時で約5℃、フロムにつく頃には18℃という予報です。
 5℃のオープンエア・・・冬支度で乗船しました。


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 クルーズスタート



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 リフレクションが美しい

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 魔女たちも少し寒そうです。







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 1800mクラスの山々に挟まれたネーロイフィヨルド


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 カモメと目が合いました!!!

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 朝の光を受け輝く山々

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 大満足のフィヨルドクルーズです。

 フィヨルド:ノルウェー語で「入り江」の意味です。100万年前の2000m~3000mの厚さの氷河が1万年前に溶け出し、海に移動する際、その重さで谷底がU字型に削りとられ、そこに海水が流れ込んだのです。海抜1000mを越える断崖が連なり、海面下は1000m以上の深さのところも有ります。フィヨルドが密集する南西部ノルウェー、世界でも有数のフィヨルドランドであります。


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 ノルウェーの革新的デザインとトップレベルのエコ技術が組み込まれた、新型ハイブリッド船「ヴィジョン オブ ザ フィヨルド」号・・・斬新なデザインですね。カッコイイ!!!



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 インド・中国そして日本の人々が乗り合わせています。





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 アウルランフィヨルドの絶景 ウンドレダール村
 絵のように美しい村です。80人の村民と300頭のヤギが居ます。2012年にノルウェー最高のゴートチーズとして表彰されたそうです。





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 当家の魔女たちも心洗われております。



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 終着のフロムが見えてきました。


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 なんとも美しいフロムの街並みです。




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 大西洋から200km近く上がってきたのでしょうか?

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 とーちゃこ!!!




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 ハイブリッド新造船が泊まっています。

 フロム:人口500人の観光の村、アウルランフィヨルドの最奥部に位置しています。フロム=「険しい山あいの小さな平らなエリア」の意味、19世紀から人気の観光地で1年に45万人の観光客が来ます。また、1年に115隻の大型観光船が入港します。
 フロム~ミュルダルを結ぶフロム鉄道は世界有数の急こう配鉄道で、約20kmの距離を0m~864mまで約1時間かけてゆっくりと高度を上げてゆきます。



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 フロム鉄道乗車 わくわく!!!

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 緑のレトロな客車がお洒落です。
 もちろんフギュアはゲット済みです。


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 滝・滝・滝・滝・滝・・・・です。


 20kmの路線ですがトンネルが20箇所6km有ります。大変な工事だったようです。ノルウェーの鉄道技術の高さ、それがフロム鉄道なのです。全ての車両に5つのブレーキが装備されており、1車両ですべての車両を止める威力があるそうです。急こう配鉄道=フロム鉄道なのです。


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 ゆっくりとゆっくりと高度を上げてゆきます。

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 途中に停車駅は有りません。



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 クラシックなキャビン

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 一箇所だけすれ違うための複線になります。

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 ミュルダルに近づきトンネルを抜けた途端、列車が止まりました。

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 かの有名なフロム鉄道「ショースの滝」です。5分間停車してくれます。

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 もうすぐミュルダルです。雪が多くなってきました。

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 ミュルダル  とうちゃこ!!!

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 ベルゲン鉄道に乗り換えオスロ方面に

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 オスロ行きベルゲン鉄道に乗車です。



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 高度を下げるにつれ車窓の風景が変化します。

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 約2時間の乗車で途中駅ゴールで下車、バスに乗り換えました。
 電車賃節約とのこと。どのみちバスはオスロに帰るので使用しコストを下げるとのことです。
 約3時間でオスロに到着です。



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 朝6時30分エイドフィヨルドのホテルを発ち20:30オスロ到着。長い一日でしたが、超超超満足な一日でした。
 美しいノルウェーの大自然を心の底から満喫できた一日でした。

Viaggio di Nord Europa 2018 Vol.2

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 5月11日(金) コペンハーゲンを出港し17時間15分  9時45分にオスロ港に入港します。
 なだらかな陸地に挟まれた長い入り江をここ数時間航行しています。これもフィヨルドつまり氷河の浸食が生み出したものであります。
 フィヨルド王国ノルウェーにやって来ました。お天気は小雨、しかし回復基調に有ります。初ノルウェー、とても楽しみです。


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 国・文化圏が変わると建物の仕様も変わります。調達素材が変化するのです。建物、特に欧州の個人住宅が大好きな小生であります。心躍ります。

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 オスロ到着!
 全く揺れもなく、エンジン音に悩まされることもない快適な船旅でありました。


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 バスはポーランドから来ていました。

 ノルウェー王国 あれこれ

 EU不参加国です。生活水準が高く、石油資源、水資源、森林資源全てに満ちています。高緯度にもかかわらず海流の関係で不凍港が多く物流のディメリットもあまり有りません。
 石油産出国なのに水力発電比が96%以上、CO2問題も有りません。日本とほぼ同じ面積に510万人=福岡県と同じ人口です。一人当たりのGDPも世界第4位、EUにしがみつく理由が無いのです。
 デンマーク同様高負担高福祉国家であります。消費税25%(食品15%)、所得税27%~50%以上・・・・・お金持ちは逃げ出す税率です。世界一物価の高い国のひとつですが、2018年幸福度ランキングは第2位です。(1位フィンランド、3位デンマーク、4位アイスランド、9位スウェーデン、18位アメリカ合衆国、54位日本)
 ノルウェー人は「最低限の生活費が有ればそれで十分」と考えている人が多いようです。教育費事実上無料、医療費も低レベルで老後の心配のない福祉国家であり、満足度が高いのであります。
 デンマーク・スウェーデンともども北方系ゲルマン民族「ヴァイキング」の出生地でもあります。西ヨーロッパを侵食した海賊というイメージが強いヴァイキングでありますが、実際は交易を行い、都市開発を行ったりもしています。中世~近世にかけての世界の歴史は、有る意味「闘争・征服」の歴史でもあり、ヴァイキングだけが野蛮だったわけでは無いのであります。
 宗教は北欧全般がそうでありますが、プロテスタントルーテル派が多数を占めています。


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 パール・シーウェイズ号が見えます。

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 オスロ近代建築の雄、オペラハウス

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 オスロの人口は66万人弱
 ビジネスセンター付近の近代建築群は現代のオスロを代表しています。
 超建設ラッシュのノルウェーなのです。


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 オスロ大聖堂
 内部のステンドグラスやパイプオルガンは一見の価値ありとのこと。入館不可。雨の中、15分のガイディング・・・・きつい
 しかし約7分の自由時間に隣のギフトショップで目標がらくたゲット・・・・ここで下車しなければオスロでのコレクション収集は出来ていませんでした。結果オーライ(-_-メ)。


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 国立美術館入館

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 ゴッホ、モネ、ルノワール、ピカソ等々近代ヨーロッパの巨匠の作品も多く所蔵されている見ごたえのある美術館です。





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  「叫び」 エドヴァルド・ムンク作

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 お決まりのポーズで・・・・

 1893年にこの油彩画の「叫び」が製作されました。
 幼少期に母を亡くし思春期に姉を亡くすという、ムンクの病気や死に対する不安をテーマとした作品です。
 その後ムンクは同じ構図でテンペラ画・パステル画2枚・リトグラフの4点を世に出し計5点の「叫び」が存在することになりました。そのパステル画の1枚は、2012年NYのサザビーオークションで1億1990万ドル(その時のレートで96億円)という史上最高額で落札されたのであります。1994年には国立美術館所蔵の油彩画が盗難に遭います。同年犯人逮捕時に発見されました。
 ムンク美術館所蔵のテンペラ画も2004年に油彩画「マドンナ」と共に盗み出されます。2006年に発見されましたが、叫びは修復不可能でありました。その状態で現在は展示再開されています。


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 3点あるマドンナの中の国立美術館所蔵の1点(盗まれたのはムンク美術館所蔵のもの)

 ドラマティックなムンクの作品を堪能しました。



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 旧市街を通り市庁舎に向かいます。




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 市庁舎
 市民の投票により、オスロの「世紀の建築」と名付けられたオスロを代表する建物です。
 1998年8月17日午前6時、ある人物が小型機で塔の間を潜り抜けたそうであります。2001年9月11日以降だったら、撃ち落とされていたかも知れませんね。


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 ノーベルはスウェーデンとノルウェーの平和を祈願して、平和賞だけはノルウェーで授与することにしたそうです。この市庁舎でノーベル平和賞が授与されています。日本人では唯一、佐藤栄作氏が非核三原則を提唱し1974年(私が大学を卒業し結婚した歴史的な年)に受賞しています。

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 美しくアバンギャルドな壁画が素晴らしい市庁舎です。
 八尾市庁舎も見習うべきです。超高額の市民税払っているのにっ・・・!!!



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 現在のノルウェー国王ハーラル5世とソニア王妃です。
 どちらかと言えば、暗く不健康な肖像画ですが、国王夫妻はこの絵をとても気に入っておられるとのこと。洒落の解る国王さんですね。


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 ノルウェーにも毛利元就がいたのでしょうか?三本の矢モチーフのオスロ議会です。




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 ランチはチャイニーズでした。中華料理大好きグランパ・・・・癒されました。





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 午後オスロを発ちハルダンゲルフィヨルド地区のエイドフィヨルドに向かいました。315km約6時間強のバスツアーです。車酔いをする妻の為に前から2列目の席を確保させてもらいました。

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 日本と同面積に1/25の人口・・・・森と水の国・・・癒しのカントリーシーンが続きます。

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 針葉樹の深緑と落葉樹の若葉の薄緑のコントラストがとても素敵です。
 その中に木造の赤茶色に白い窓枠の家々・・・・これぞノルディックコントラストであります。

 ノルウェーの家々・・・・素材は木材です。基礎にレンガや石材を使いますが上物は木材です。イタリアの石材&レンガ、北に行くとオランダや英国ののレンガ家屋、 スカンジナビアに入ると木造住宅、文化圏が違うと建築素材も変化します。それぞれの趣き・・・・欧州の住宅デザイン・・・超好きです。(^_-)-☆



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 オスロとベルゲンを結ぶベルゲン鉄道




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 我々が来る1週間前までは天気も悪く雨も多かったそうです。また、天気が良くなると高所の雪融けが始まります。川の水がかなり増水していました。ところどころ道路が冠水し迂回することも・・・・・

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 スターヴ教会
 樽板教会(たるいた)=支柱と梁で構成された中世の木造教会です。
 12世紀から14世紀にかけて、1000棟以上建てられたそうです。今は石造りの教会に建て替えられたりしており、28棟残っているのみだそうです。スターヴとは垂直に立った支柱を意味します。内部は見学出来ませんでしたが、とても趣のある癒しの教会建築だと思います。







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 イェイロというスキーリゾートの駅前で休憩です。ノルウェーの大型観光バスのドライバーには何時間走ったら何十分休憩という休息規定が有るそうです。ゆとりの国ノルウェーであります。

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 ゲレンデには雪が残っています。

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 当家の魔女たちも羽を伸ばしています。








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 高度を増すにつれ一面銀世界に・・・・北国ノルウェーであります。

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 高度を落としフィヨルドへ・・・
 至る所で滝が生まれています。


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 エイドフィヨルドに到着です。

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 ホテル クオリティヴォーリングフォス 
 ハルダンゲルフィヨルドを一望できるとっても素敵な4つ星リゾートホテルです。
 今回のツアーで最も満足したホテルでした。


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 夕食はビュッフェスタイルです。相も変わらず緑の無い小生のディッシュです。
 このホテルには驚くべきペナルティーがありました。残すと1500クローネ=21000円の罰金です。どこかの国のマナーを知らぬ人たちが、ホテルに引き金を引かせたのでしょう!!!初めての経験です。日本人も注意しましょう!!!



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 22時を過ぎても明るい北国のフィヨルドです。

Viaggio di Nord Europa 2018 Vol.1

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 2018年5月9日(水) 関西空港、フィンエアーでヘルシンキに向かいます。トランスファーの後コペンハーゲンが最終目的地です。
 今回も添乗員同行のらくちんツアーです。阪急交通社「フィンエアー利用!美しき北欧4ヶ国周遊8日間」にエントリーしました。 妻、妻の妹、その義理の妹、そして私、4名でエントリーしました。総勢37名のじじばばの遠足となりました。
 西欧・南欧ばかりに足を向けており北欧には縁のない小生でしたが、フィヨルドの風景には憧れておりました。他の3名は2006年に ミルフォードサウンドを訪れており、フィヨルド絶景は経験済みでありましたが、私は初フィヨルドであります。
 どのような旅になりますやら・・・・37名の大所帯、ツアーディレクターも大変であります。



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 夕刻、無事コペンハーゲン到着!

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 スカンディック シューハウネン ホテル
  旧市街から約3kmの4つ星です。






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 5月10日(木) ビュッフェ朝食です。
 相も変わらず緑のない小生のディッシュです。
 日本に居る時は、ホームベーカリーの食パン1枚、ハムorソーセージ、カロリーカットカフェオレ、青汁です。400kcal 程度です。ホテルビュッフェ、オーバー1000kcal・・・・・我慢できない性分・・・・・危険な朝食です。


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 快晴のコペンハーゲンです。レンガ造りのクラシックなビル群が素敵です。

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 チボリ公園 世界最古のテーマパークの一つです。日本のフランチャイズ「倉敷チボリ公園」は廃業しました。
 40年程前の1月6日(私のバースディ)にチボリ公園の前を通りました。私の初ヨーロッパがコペンハーゲンだったのです。
 仕事の目的はスイスに有ったのですが、上司の気まぐれで上司がただ単に来たかったコペンに来たのです。-8℃、旅行社の手違いで。予約したホテルはシーズンオフで閉館中、他のホテルを紹介してもらいなんとか事なきを得ました。ただただ寒いコペンでありました。10:30にやっと明るくなり15:30には真っ暗でした。・・・・・5月のコペン・・・・・最高です。


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 かの有名な「人魚姫の像」です。
 アンデルセンの童話「人魚姫」の物語を演じたバレエに感銘を受けた、かの有名なビール会社カールスバーグの創立者の息子が著名な彫刻家に造らせて1913年に公開されました。頭部が切られ持ち去られたりペンキを塗られたり等々幾度かの災難に会っています。そんな災難にめげることなく、ひたすら観光客を集めている人魚姫なのです。「世界3大がっかり」(小便小僧・マーライオン)と称され一度その「がっかり」を見てみようと、より多くの観光客を集めているのであります。けなげな人魚姫であります。


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 ゲフィオンの噴水
 カステレット(五角形の要塞)近くの噴水です。伝説の女神の物語を題材にしています。コペンハーゲンのトレヴィとも言われる美しい噴水です。






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 アマリエンボー宮殿・・・・王宮です。

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 この宮殿の造営者フレデリク5世(1723-1766)の騎馬像が有ります。

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 衛兵の交代が風情を盛り上げます。

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 ボルボを中心にメルセデス、アウディと欧州車がほとんどの中、テスラの多さに目を引かれます。
 ノルウェーはクリーンエネルギー推進に国を挙げて取り組んでおり電気自動車を優遇しているとのことです。北欧全体がそういうトレンドなのでしょう。
 また、極寒地ではエンジンオイルやラジエターが凍りつくことのないEV車は人気なのであります。




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 ニューハウン
 「新港」という意味のこのエリアは、17世紀に国王クリスチャン5世によって建設されました。
 アンデルセン(1805-1875)も18年間この地に住んでいたとのことです。
 カラフルな街並みがとても美しいコペンハーゲンNO.1の観光地です。


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 ちなみに、コペンハーゲンとはデンマーク語ではケーペンハウン=商人の港 を意味します。

 デンマークの国土は日本より少し広い程度、人口は550万人(日本の1/23)=兵庫県と同じ・・・です。
 都市圏にはその35%が住んでいます。国民一人当たりのGDP(2017)は$56444で世界10位です。(ノルウェー$74940 4位、スウェーデン$53217 12位、フィンランド$46016 17位) ちなみに1位ルクセンブルク $105803 2位スイス $80590 8位アメリカ $59501 23位日本 $38439 となります。(2017年IMFベース・国連ベース<1位モナコ2位リヒテンシュタイン>・・とは違いあり)
 デンマークは世界一税金の高い国と言われています。所得税率55%(市税21%、県税11%、国税23%)、消費税(食品も同率)25%、車の購入税280%=300万円の国産普通車が840万円のBMWのイメージです。相続税は有りません。しかし、教育費:大学まで無料 医療費:すべて無料 介護費用:死ぬまで無料 住宅費用:全世帯数の25%が国営でとてもローコスト・・・・・老後の資金が要らないのです。
 議会の議員はほぼ無給のボランティアです。(国会議員のみ低給与支給あり)とてもガラス張りな国なのであります。賄賂は有り得ません。
 このような高税率の国なので大金持ちは少ないようですが、生活費が絶対的に低く保たれており国民は豊かなのであります。世界幸福度ランキング2016年 ランキングNo.1(2018はNo.3) デンマークであります。
 日本人の平均税負担率は19.2%だそうです。しかし上記のような教育費・医療費・年金保険料等々を加味すれば結果55%をオーバーしてしまうようです。そして相続税が発生します。・・・・幸福度53位 日本であります。

 考えますに・・・・人口500万人規模の国と12700万人の日本とでは国家運営の基本概念が違うと思います。プロテスタント・ルーテル派が多く占める国と、仏教国とはいえ基本無宗教の国とでは国民の志向の多様性も違うのです。その中で平和を保てている日本もいい国なのかも知れません。最近思うことがあります。日本人には日本の食べ物が一番だと思います。イタリアのピッツァよりも日本のピッツァが美味しいのです。年老いたせいでしょうか、海外に行くたびに日本が愛おしくなるのです。(美しすぎる欧州の風景は別物ですが・・・・・)



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 アンデルセン像
 ハンス・クリスチャン・アンデルセン・・・・私でも名前くらいは知っているデンマークを代表する童話作家・詩人であります。大きな苦難の中人生を生き、小説「即興詩人」で世に認められました。その後童話作家として名作を世に出し続けました。先述の人魚姫もそうであります。


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 市庁舎前広場

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 ストロイエ通りからコペンハーゲン随一のパノラマビュー名所「ラウンド・タワー(円塔)」を目指します。



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 1642年に時の王クリスチャン4世によって天文観測所として建てられました。欧州最古の天体観測所であります。
 このスロープの長さは209mあります。1716年ロシアのピョートル大帝が馬で、エカテリーナ妃が4頭立ての馬車で駆け上がったと言われています。


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 高さ34.8mの展望台からは美しいコペンハーゲンの街並みが一望できます。
 教会でしょうか?尖塔のある建物が情緒を感じさせてくれます。
 コペンハーゲンで一押しスポット「円塔」であります。


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 メインストリート「ストロイエ」
 40年前、マックレガーブランドの企画マンだった私は、ここで手編みニットの写真を撮りまくりました。零下8度の中・・・・・・体の芯まで凍りつきました。
 5月10日は昇天祭で祝日、ほとんどの店がお休みです。わずかに開いているギフトショップで、お目当ての建物フィギュアを見つけました。目標達成です。


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 コペンハーゲンは水の都です。運河沿いの風景はとても美しく癒されます。

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 この日の気温は23℃・・・・・市民は半裸で日向ぼっこです。

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 オープンエアの運河クルーズが人気です。





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 港に到着です。

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 16:30発の客船でオスロに向かいます。

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 DFDSシーウェイズ パール・シーウェイズ号
 製造年:1989年 総トン数:40039トン
 乗客定員:1852人 全長:178.4m

 17時間15分の船旅です。


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 2014年8月 ピレウス~ミコノス・サントリー二以来の船旅です。(因島界隈のフェリー・高速艇は除く(^_-)-☆)

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 別れのテープは有りません。

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 陸路だと600km7時間です。それを1泊し17時間15分かけて旅をします。

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 豪華客船並みとはいきませんが、船内の雰囲気はそれなりにゴージャスです。

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 DUTY FREE

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 部屋タイプはコモドア=デラックスルームと普通部屋(海側・内側)に分かれます。我々は普通部屋の海側(窓有り)でした。トイレ・シャワーは付いています。ツアーにつきパーツコストは解りませんが、おそらく20000円/1人くらいだと思います。アップグレードされた方は19000円/1人をプラスされていました。夕食は我々貧民と同じくビュッフェです。朝はコモドアフロアのダイニングでとられたそうです。追加料金・アップグレードという言葉に抵抗と拒否感を感じてしまう貧乏育ちなのであります。ビジネスクラスで海外旅行することは永久に有り得ないGrandpa di Itosugi なのであります。

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 緑のない私の皿・・・・青汁でカバーします。

 少しでは有りますが、客船クルーズ・・・味わえました。

Yamanami kaido ・・・ Primavera 2018

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 4月27日(金) 妻実家因島への帰省の途中、西日本屈指の藤公園、「和気藤公園」に立ち寄りました。隣の和気神社からスタートです。平安遷都に尽力した貴族、和気清麻呂が祀られています。最近、日本の古来のものに心惹かれます。古い神社や仏閣に趣を感じるのです。欧州の村の風景や街並みも相変わらず好きでありますが、「和」に心が傾いているのも事実です。そろそろ海外旅行卒業の時期が近づいているのかも知れません。

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 和気藤公園・・・・こんなの初めて見ました。壮大な藤色が・・・・・息をのむ美しさです。先月の桜もとても綺麗でした。同じ色の花々が密集した美しさもとてもいいものです。山陽自動車道和気インターから約10分・・・・・・和気藤公園・・・・来年も来たいと思います。

 
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 4月29日(日) 世羅高原にファミリーピクニックです。まずは「世羅ふじ園」です。藤に凝っています。
 2015年に全線開通した中国横断自動車道・中国やまなみ街道のおかげでとても便利になった「世羅」です。因島から小一時間で行けます。尾道を過ぎ山をひとつ越えると、一挙に山村風景が広がるのです。日本の原風景です。癒しの世羅高原であります。サイクリングロードも整備されており去年ツーリングもしました。世羅高原、とても気に入っています。フラワーパークもたくさんあります。
 世羅ふじ園・・・・藤棚は和気より劣りますが他の花々も豊富で、美しいフラワーパークでした。5歳~90歳、4世代ピクニック、快晴の世羅高原、気持ちのいい春の一日です。


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 続いて「世羅ゆり園」です。300万輪のビオラのフラワーアートと100品種10万本のゆりが圧巻でした

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 ランチは世羅ワイナリーでとろうとしましたが、イベントで満員、レストランも1時間待ち、あきらめて街中の尾道ラーメン「味平」でいただきました。そのあとスイーツでもと人気の古民家カフェ「おへそカフェ」に行きましたが予約いっぱいで入れず・・・・・残念・・・ゴールデンウィークの日曜日、仕方がありませんね( 一一)。・・・・・・・でも晴天の中、爽やかな高原の日曜日・・・・・癒しの一日でした。








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 5月1日(火) 世羅高原 「おへそカフェ」 ランチ・・・・リベンジしました。 
 スペイン・バレンシア出身のオーナーが経営されているカフェ&ベーカリーです。ランチはサラダ・サンドウィッチ、ピッツァ、パエリアから選びます。パンとチーズのディッシュもあります。古民家をリノベーションした趣のある店内、座敷席とテーブル椅子席が選べます。我々は海鮮パエリアとサラダそしてコーヒーを頂きました。一人2600円ほどでした。パエリアはスペインで食べたものより美味でありました。帰りに国道沿いのベーカリーでパンをゲット、通常の20~30倍の時間をかけ発酵させたどっしりパンです。1個380円の所以が理解できます。ナチュラルでおいしいパンでありました。


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 世羅を後にして、カントリーロードを快走、アウディも楽しそうです。???マッサンの故郷「竹原」に向かいました。
 昨年の秋にも参りましたが、雨の夕方、お店もほとんど閉まっており、リベンジしたかったのであります。雑貨屋で猫とフクロウの置物をゲット、マッサンの生家「竹鶴酒造」でお酒をゲット、「竹原町並み保存地区」を満喫・・・・・リベンジ成功です。

 春の一日・・・・リベンジデー・・・・・・いい一日でした。



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 5月4日(金)みどりの日・・・・大阪から長女ファミリーもMINIで来ており、またまたファミリーランチです。生口島瀬戸田の古民家サイクルカフェ「汐待亭」に行きました。キーマカレー、せせり丼、パスタ・・・・・とっても美味でした。たくさんのサイクリストが来店していました。古民家がマイブームです。オーナーは尾道デニムの協力者でした(左下写真の女性、セルビッジのデニム)。甥っ子も協力者になっており、彼がはいていたジーンズを先日歌手の島谷ひとみさんが買って行きました。いろんな人々が盛り上げているしまなみエリアです。

 さて春のやまなみ・しまなみホリデイズも終わりです。古民家・・・・・・ハマっております。

Partner nuovo

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先週ミニは長女ファミリーの相棒になりました。今日新しい相棒が来ました。アウディTT2.0クワトロ2013・・・です。5年落ちですがとても奇麗です。白と黒がほとんどでシルバーのTTは珍しく、一目見てハートをぶち抜かれました。美しい相棒です。1.4トン211馬力です。ぐっと踏み込むと背中がシートに張り付きます。VMAXのVブーストを思い出しました。華麗なフォルムをした過激な相棒なのです。長い付き合いになりそうです。