Viaggio di France 2017  Ⅵ

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 10月31日(火) ロカマドゥール、快晴の朝、いい日になりそうです。

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 今回初の絶景ブレックファースト、いいホテルです。

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 バケットにハム(切り方はサイドナイフがいいと思います、この切り方はダサいです。)、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、ベーコン、ゆで玉子、カットフルーツ、カフェオレetc.毎日同じパターンですが、美味しいフレンチブレックファーストです。日本での朝食ほ、自家製食パン1スライス、カフェオレ、シャウエッセン1本、ハム1枚、青汁、であります。約400kcalです。フランスでは、850kcal~1000kcalはいっているでしょうね。
 4月から、約6kg減量している私には危険な朝食ですが、フランスではよく歩きますのでOKだと思っています。ランチは普通にとり、ディナーはヌードルディナーインザルーム???です。寝る前にあまり食べないのが健康的なのであります。(-_-メ)





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 朝の光の中、ポイントオブビューからのワンショット、これぞロカマドゥールです。

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 東に向けドライブです。

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 プラタナスも、間もなく全ての葉が落ち、怪物の様相を呈することでしょう。黄葉のプラタナス並木、美しい南フランスの風景です。

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 なだらかな丘陵風景が続きます。

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 コンクの標識が見えてきました。





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  Les Plus Beaux Villages de France  フランスの最も美しい村 登録村、サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路「ル・ピュイの道」の最重要拠点、美しく大切な山あいの村コンクです。

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 GR65(ハイキングルートナンバー)、サンティアゴ・デ・コンポステーラのパス(道)、ドライバー注意・・・・と書かれています。




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 当分の間、壁紙になることでしょう。


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 シーズンオフの山あいの村、黄葉のミディピレネー、人影も少ない、いい季節です。

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 可愛いお店も・・・


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 サント・フォア修道院教会 ・・・・4世紀に300km離れたアジャンで奇跡を起こし、12歳で殉教した聖女フォアに捧げられた教会です。

 聖女フォアの遺骨が納められているということで、多くの信者を集めるようになりました。巡礼路「ル・ピュイの道」の重要拠点にもなっているのです。


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 ル・ピュイ、ヴェズレーそしてコンク・・・巡礼路上のロマネスク様式の教会は、本当に「質素」です。金色が有りません、金に大理石といった絢爛豪華なカトリック教会はとても美しいと思います。荘厳でもあります。しかし、この質素な教会は・・・・真の「癒しの教会」だと思うのです。とても好きになりました。大司教の権力をそこには感じないのです。純粋に「信仰の深さ」を感じるのです。

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 再度、カントリーロードをドライブです。

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 雲一つない、快晴のミディピレネーです。

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 Najac ナジャック です。 Les Plus Beaux Villages de France フランスの最も美しい村 登録村 です。私にとりましては、今回7村目、累計12村目の訪問です。あと140村で全村達成です。・・・・全部行く気かえっ・・・・・!!!!!( 一一)

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 ナジャック要塞と尾根沿いの村がダイナミックな美しさを造り上げています。

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 なんとも美しい、村の家々です。

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 村のカフェでランチです。

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 とても美味しいディッシュでした。

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 最後に、ナジャック No.1 ポイントオブビュー 「バリウ通りとナジャック城」です。

 





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  Cordes-sur-Ciel コルド・シュル・シエル 天空のコルドという名の 山岳集落です。

 欧州丘上中世集落愛好家 Granpa di Itosugi には、見せてはならない風景であります。その場を離れようとしなくなるのです。

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 少し離れた丘からのパノラマビューを見ることにしました。
 コルド・シュル・シエルで検索すると必ず出てくる画像があります。超有名なアングルです。ここは似ていますが違います。建物のアングルで推測し違う丘を探すことにしました。


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 見つけました。車では行けない場所でした。空地に車を泊め、徒歩でポイントオブビューへ・・・・




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 こここここれですっ・・・!!!!! 求めていたパノラマビューです。見たかった絶景です。
今までもイタリアを中心に多くの丘上集落を見ました。コルド・シュル・シエル・・・ランキングNo.1に躍り出ました。写真では伝えられない迫力です。美しすぎます。離れられません。


 ドライバーは数回この村に来ているそうです。しかし、この丘は初めてだそうです。村の中心から約1km、上り坂を15分~20分、往復30~40分はかかります。我々が泊めた空地にバスは入れません。ツアーバスの客は、この村を訪れてもこの丘には来ないだろうと思いました。ネットで出てくる写真は、プロのものか、一部のツーリストの写真だろうとドライバーも言っていました。同感です。ドライバーもこのビューには感動していました。奥さんに写メを送っていました。来週連れてくると言ってさえいました。それほどの絶景、コルド・シュル・シエルであります。




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 13世紀初頭トゥールーズ伯爵によってアルビジョア十字軍に対する要塞が築かれたのがこの村の起源です。ミディピレネー地方は、ローマ・カトリック教会によって異端とされたカタリ派が広く支持された地域です。トゥールーズ伯爵も傾倒し、ローマとトラブルになりました。その拠点であるアルビにアルビジョア十字軍が派遣されたのです。聖職者の汚職に嫌気がさした人々が禁欲的思想のカタリ派を支持し抵抗を続けました。しかし、14世紀になりローマ教皇庁の圧力に屈した形で離散・消滅していったのです。ミディピレネーはカタリ派の歴史抜きには語れないのです。




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 名残は尽きませんが、一生居るわけにはいかないので、離れることにしました。



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 村に戻り、ギフトショップで「いいもの」を探し、村を離れました。





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 日没まではまだ少しあり、もう一つ村を訪れることに・・・・黄昏のミディピレネー・・・美しいカントリーロードです。

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 Puycelsi  ピュイセルシ です。 フランスの最も美しい村 登録村です。 13村目です。
 またまた、天空の村です。


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 あまり知られていない村です。ドライバーも存在を知らなかった村です。しかし、最近売り出し中の村のようで、アルビのホテルの旅のパンフレットで紹介されていました。雑木林の黄葉と村のコントラストが、とても美しい ピュイセルシ であります。

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 Albi  アルビ です。 ホテル メルキュール・アルビ・バスティード  最高のロケーションです。
 ホテルバルコニーからのワンショットです。世界遺産・アルビ旧市街です。


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 ホテルです。



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 オフシーズンの旧市街、人はまばらです。

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  サント・セシル大聖堂
 対カタリ派要塞教会です。こんな教会見たことがありません。


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  旅も残すところ1日となりました。トラブルも有りましたが、天気にも恵まれ、いい旅を続けています。
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コメント 2件

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とし坊  

こんばんは
コルド・シュル・シエルとんでもない絶景を手に入れることが出来ましたね
素晴らしいです この絶景をバックに夫婦で並びたいものですね
夜街撮りも幻想的でいいですね
素晴らしいとしか言いようがなくてすみません

 今後ともヨロシクです(^◇^)

2017/11/18 (Sat) 21:07 | 編集 | 返信 |   
granpa di itosugi  

とし坊 様

おはようございます。コルド・シュル・シエル、ラルク・アン・シエル
天空のコルド、天空のアーチ=虹、天空の好きなフランス人です。天空の村ハンターとしましては、死ぬまでに絶対に見なければならなかったパノラマビューだったのです。この丘からの空気感は写真では現わせません。いつか奥様と是非・・・・。アルビからの列車の中で、一人旅の大阪人女性に会いました。早朝トゥールーズを発ちコルドを目指したそうです。しかし祭日で1日数本しかないバスが運休、悔しい思いでトゥールーズに戻っていました。いつか絶対に実現したいと言っていました。そんなコルド・シュル・シエルであります。

2017/11/19 (Sun) 06:55 | 編集 | 返信 |   

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