Viaggio di Natale di Europa centrale Ⅲ

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 12月1日(木)チェスキー・クルムロフの朝です。昨夜の睡眠時間は5時間まで伸びました。体調は万全です。気温は-1℃、ツンとした空気の中散策スタートです。

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 チェスキー・クルムロフ城に入ります。

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 ボヘミア地方では、プラハ城に次ぐ規模のお城です。13世紀に創設されたこの城は、その後何度もオーナーが代わり、それぞれの時代様式が付け加えられ、歴史的に興味深い城になりました。そのあたりが評価され、世界遺産に認定されたのだと思います。

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 壁はだまし絵で装飾されています。

 チェスキー・クルムロフは大きな産業もなく、常に財政はひっ迫していました。いくたびも領主が代わったのも、金がなく売り払ったからでもあります。当時流行っていた建築様式は金がなく実現出来るはずもありません。そこで生まれたのが、本物の造作に見える描かれた壁面装飾なのです。


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 城のテラスからは、美しい旧市街とヴルタヴァ川が一望出来ます。

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 クルムロフたる所以です。





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 (僕のショット)a (9)

 妻もしっかりと両足を固定し、ベストショットを狙っています。

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 妻のショットの方がイケてます。(-_-;)




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 私のカメラは1360g、妻のカメラは680gです。α7Ⅱ×24-240、OMD×14-150です。どちらもミラーレスで、高倍率ズームを着けています。フルサイズセンサーとマイクロフォーサーズセンサーというセンサーサイズ差でレンズの大きさが全く違ったものになるのです。常に美しい風景が目に飛び込んでおり重さを忘れておりますが、時折首にずっしりとしたものを感じます。でも、優れたカメラだと思っておりメゲずに頑張ります。

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 坂を下り旧市街を目指します。

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 絶景「渡り廊下」をくぐります。



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 木の欄干と石畳の橋が美しい!
 佇む東洋人女性・・・・負けていません!(-_-;)


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 不揃いの整然・・・・・・美しいチェスキー・クルムロフです。

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 市庁舎前広場

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 昨夜来た公園テラス、中国の人たちがはしゃいでいました。対照的に静かな旧市街風景です。 
 中国人のビジネスマン、ビジネスウーマンと以前よく仕事をしました。人として素晴らしい方も大勢いらっしゃいました。しかし、一人っ子政策の中で甘やかされた若者には極めて自己中心的な方々が多いと思います。中国の未来を憂います。テラスにいたのはそういう若者たちでした。他人を気づかえる人になって貰いたいものです。




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 床屋橋から城を眺めます。チェスキー・クルムロフ・・・・・・・いい町でした。

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 ホテルの前にある、レディスファッションブティックです。チェスキーで最もお洒落なブティックです。特にマネキンのへスタイルがトレンディです。(-_-;)
  さよなら、チェスキー・クルムロフのお嬢様達、また会いましょう。!!!






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 チェスキー・クルムロフから約南に30km、オーストリアに入ります。美しい田園風景が続きます。

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 旧国境検問所、今はノーチェックスルーです。

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 雪が降ったようです。


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 アルプス山脈が見えてきました。


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 塩で栄えたザルツカンマーグート地方に入りました。美しい山村の風景です。

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 湖が旅の情緒を盛り上げてくれます。

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 ザルツカンマーグート=塩の御料地・・・・・この地方の塩鉱の収益が、かのハプスブルグ帝国の財政を潤したのです。



 チェスキー・クルムロフから南に約200km、走る事3時間余り、ハルシュタットに到着です。



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 「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として、1997年にユネスコの世界遺産に登録されました。

 世界で最も美しい湖畔の町「ハルシュタット」、ハルはケルト語で塩、シュタットはドイツ語で場所、古代ローマ時代から栄えた塩の町です。人口1000人弱の小さな町です。オーストリアで一番来たかった町に来ることが出来ました。

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 もしもハルシュタットに教会の尖塔が無かったらどうなっていたでしょうか?人々はこれほどまでに愛したでしょうか?世界遺産になっていたでしょうか?答えはNOだと思うのです。欧州の町や村になくてはならないものそれが「塔」なのです。

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 対岸の白い古城・・・・・・時間が許すなら、あの城からハルシュタットを眺めてみたいものです。



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 伊根の舟屋のようですね。


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 日本語のポスターは有りません。30年前なら日本語だったかも???

 ちなみに中国の恵州市(けいしゅう)に忠実に再現されたハルシュタットのコピー町が有るそうです。国有エネルギー大手五鉱集団の建設企業によるものだそうです。中国人の欧州志向は相当なものです。高級分譲一戸建ては、人工池の周りに立つ欧風邸宅です。中国人の最も好きなブランドはZARAです。町そのものをコピーしてしまうコピー文化に脱帽です。


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 急斜面に立つハルシュタットの家々。ゲリラ集中豪雨は無いのでしょうね?

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 ハルシュタットの町の写真に欠かせないプロテスタント教会

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 マルクト広場・・・・・ドイツ語・オランダ語系の町の広場に多い名前です。「市場広場」です。ヨーロッパの広場に多い名前は・・・・・「マルクト広場」「市庁舎前広場」「ドゥオモ前広場」「ウンベルト1世広場」等々・・・・・




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 高台の墓地の有る教会前からの眺望・・・・・・ハルシュタットNO.1絶景です。

 ハルシュタットで検索すると最もよく出てくるアングルは北からのパノラマビューですが、今回は時間なく見ることが出来ませんでした。グループツアーなので仕方ありません。しかし、この高所からのパノラマはとても気に入りました。


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 ハルシュタットローマン教会 カトリック教会です。小さくて美しい教会です。

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 美しいハルシュタットに魅了されている合わせて130歳の老夫婦です。





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 ランチです。北から南に来るにつれ気のせいでしょうか?ラテン民族生息地に近づいており、食事が美味しくなっているように感じるのです。

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 ロールキャベツ、美味!!!

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 南天の赤い実と白い葉っぱ・・・・・オーストリアナショナルカラーが我々を見送ってくれました。

 ハルシュタットから西に約300km、ウイーンに向いました。
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