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Viaggio di Natale di Europa centrale Ⅱ

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 11月30日(水) 気温-2℃、ペトシーンの丘、ストラホフ修道院のテラス、まずはプラハ・パノラマビューです。

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 町の象徴カレル橋が見えます。百塔の都と呼ばれる古都プラハ、美しい首都です。

 プラハは、6世紀にスラブ民族によってヴルタヴァ川沿いに集落が形成されたことに始まります。9世紀にプラハ城が建てられました。14世紀にボヘミア王カレル1世が神聖ローマ帝国の皇帝に選ばれカレル4世となると、首都をプラハに移したのであります。
城の拡張、大学の創設、カレル橋の建設等々、大規模なインフラ整備が行われ、ローマやコンスタンチノープルと並ぶ世界都市になったのです。20世紀初頭チェコスロバキア共和国が成立、ヒトラーの統治、社会主義政治体制、プラハの春、ビロード革命による社会主義崩壊を経て、1993年にチェコとスロヴァキアが分離しチェコの首都になりました。現在の人口は120万人(チェコ1050万人)、2004年にEUに加盟、世界でも最も美しい首都の一つであります。


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  首にぶら下げておりますのは、「トラベルイヤホン」です。コンダクターやガイドさんのしゃべる言葉がクリアに聞こえます。200mくらいは電波が届きます。じじばば迷子防止に超ヴァリュアブルです。旅のスタイルも変わってきたものです。

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 プラハ城聖ヴィート大聖堂の尖塔が見えます。







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 坂を下り、プラハ城を目指します。美しい街並みです。タイヤには過酷な石畳です。

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 城に入りました。第2の中庭です。

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 広大なプラハ城の中でも圧倒的な存在感を示す、聖ヴィート大聖堂です。

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 チェコの代表的なゴシック建築です。 欧州建築様式に関してはこのサイトが解りやすいです。(http://deo.o.oo7.jp/construction/study/top.html)

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 美しく個性的なステンドグラス。

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 アールヌーボーを代表するチェコ人画家、アルフォンス・ムハ(ミュシャ)の作品もあります。

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 教会建築というものは凄いものですね。「神の力」を誇示し信仰を促す最大のTOOLなのです。圧倒的な存在感が必要だったのでしょう。特にカトリック系の教会は外観、内部とも圧倒されます。





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 日本ではかぶることのない中折れハット、旅先では何でもありです。(-_-;) 2年前のグランドサークル訪問時、成田イオンのグローバルワークでゲット2500円でした。モニュメントバレーでカウボーイっぽく装ってみたかったのです。
 

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 広大な第3の中庭 後ろの建物には「警察」が入っているそうです。

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 城を出て、記念撮影です。

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 妻は嫌がっておりますが、私はこの妻の表情が気に入っています。無邪気さを感じる1枚です。

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 プラハのカウボーイ。実は「河内のおっさん」。

 左の標識はおそらく駐車禁止の標識だと思うのですが、[29.11.2016 9:30-13:30] [30.11.2016 13:00-16:30] [1.12.2016 9:00-12:00] と記されています。たかが3-4時間のために、丁寧に制作されていますね。几帳面なスラブ民族の一面を見ることが出来た気がします。 

 ピンクベージュの朽ちた壁に朽ちた河内のおっさん、いいコントラストです。(-_-;)



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 丘からのパノラマビューもこれが最後です。カレル橋を目指し、急坂を下ります。



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 坂の有る風景が好きです。歩くのには苦労しますが、見上げ見下ろすダイナミズムが好きなのです。

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 ツアーも佳境に入って参ります。

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 本当に風情のあるプラハの階段坂です。






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 聖ミクラーシュ教会です。モーツァルトも弾いたオルガンが有ります。欧州でも有数のバロック建築です。元々はゴシック教会だったのですが、17世紀にバロック様式に改修、今回入っていませんが、内部のバロック装飾は圧巻だそうです。ミクラーシュ=聖ニコラス=サンタ・ニコラス=サンタクロースです。4世紀ごろトルコで活躍した聖人です。現在のサンタクロースは、1931年にコカ・コーラが販促用に作り上げたキャラクターなのです。それが世界中に定着しました。

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 イヤホンの説明に耳を傾けるツアーメンバーです。

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 本物のサンタクロースです。





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 レトロな路面電車がプラハにはよく似合います。

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 カレル橋です。

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 カレル4世の命により、14世紀半ばに着工され60年かかって完成。ゴシック様式の美しい橋です。30人の聖人が見守ります。聖人は18世紀ごろ加えられました。バロック様式だそうです。

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 最初に建てられた彫像、聖ヤン・ネポムツキー 触ると願いが叶うとか???浄土真宗の檀家やけど一応触っときます。(-_-;)

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 「お金が欲しい!!!!」

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 カレル橋とプラハ城 ティピカルパノラマビューです。








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 旧市街に入りました。

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 旧市街広場

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 もうすぐ12:00、時計塔のからくりがスタートします。

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 お土産ゲット、ランチの後、プラハにさよならです。



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 素敵な想い出を有難う。・・・・・・美しい美しいプラハでした。

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 聖人たちよ我々の旅を見守り給え・・・・・・・・





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  プラハから170km南下し、チェスキー・クルムロフへ、途中とても美しい夕焼けを見ました。

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 幻想の世界です。






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 チェスキー・クルムロフ・・・・1992年に城と歴史的建築物が評価され世界遺産に登録されました。世界でも最も美しい小さな町のひとつと言われています。
  チェスキー=チェコの=ボヘミアの、クルムロフ=川の湾曲部湿地帯の意味です。モラヴィア地方のモラヴスキー・クルムロフと区別してるそうです。

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 町は貸し切り状態です。しっとりとした旧市街、坂を下ります。

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 ヴルタヴァ川です。床屋橋から、城を見上げます。

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 坂を上り市庁舎前広場を目指します。

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 クリスマスマーケットが立っていました。可愛い広場です。

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 広場に面したレストランで夕食をいただきました。

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 食後、公園テラスから夜景観賞です。オレンジ色の旧市街と白くライトアップされた城のコントラストが最高です。

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 魔法使いが出てきそうな中世の町です。

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 夏は、人でごった返すチェスキー・クルムロフ、この季節は静かな静かなシーズンズグリーティングです。

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 人っ子一人いない路地を、河内の魔女が歩いてゆきます。

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 実は、昨夜も睡眠時間2時間、この日の徒歩移動距離6.5km、少し眠いですが、疲れは感じません。美しいボヘミアの風景に魅了された一日でありました。
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