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Viaggio della primavera  2016   Ⅰ

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 2016年4月28日(木) 関西空港28番ゲート 23:40発 エミレーツ航空 EK317便 ドバイ行き 777です。
 2016年春旅が始まります。ドバイ〜ヴェネツィアへ、そしてトリエステを目指します。

 スロヴェニアをかすめクロアチアを周遊します。ボスニア・ヘルツェゴビナにも入ります。美しいバルカン半島の春を満喫です。


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 初エミレーツです。天井に星が輝いていました。


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 ドバイまで約10時間、777の液晶は大きく鮮明です。日本語映画メニューも豊富で、エンターテインメントは充実しています。飛行機内では寝られない Granpa di Itosugi なのです。
 関空発トリエステのホテルまで24時間の移動・・・・・只今64歳、いつまでやれるでしょうか?


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 29日(金)AM5:00 ドバイ到着(時差は5時間) 無睡眠・・・・もうろうとしています。






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 エミレーツではトランスファーが4時間を超える場合、ミールクーポンがもらえます。ドバイの幾つかの飲食店で使えます。サンドイッチ&コーヒー程度の軽食ですが、得をした気分になります。
 機内の食生活を無視された食糧供給で胃の中は錯乱状態でありますが、ただのものは無理やりでもゲットしてしまう。我々夫婦であります。



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 夏場40℃を超えるドバイ空港、窓ガラスにはフィルム?が貼られています。オープンエアの展望台は有りません。ブルジュ・ハリファを障害物なしに見ることは出来ません。空港から15km以上離れており、フィルム越しにうっすらと確認するのがやっとでありました。残念(一一")。


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 9:15発 EK135便 ヴェネツィア・マルコポーロ空港まで6時間余りのフライトです。南周りはキツイです。


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 ベージュのスカートに白いブラウス、ワインレッドの帽子と「アラビアンひらひら?」アラビアンテイストいっぱいのエミレーツです。Emirate=首長国 その名の通りアラブ首長国連邦の航空会社であります。


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 ジェームズ・ボンドと共にヴェネツィアを目指しました。(^_-)-☆

 13:30 マルコポーロ空港に着きました。ここで私は、情けないほどバカげたミスを犯してしまいました。クロアチアの通貨クーナは日本では両替出来ません。クロアチアに入る前に少しは持っていたかったので、空港で両替をしました。手持ちのユーロは温存しておきたかったので、日本円からクーナに5万円替えました。窓口のご婦人は日本円→€→クーナのカウントになります・・・と言ってきました。多少手数料が増えるのは予想できましたが、まあいいかっ・・・で、実行しました。時間もなかったのでそのままポケットに突っ込んで空港を出ました。後で計算すると手数料を引かれた結果のレートは1クーナ=24.5円となっていました。その日の実効レートは16.7で円でした。€→クーナであれば17・5〜18・0円であったでしょうに!!!!!自己嫌悪でその日は立ち直る事が出来ませんでした。(一一")


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 手配しておいた専用車でトリエステに向かいました。


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 田園風景の向こうにアルプス山脈がそびえていました。


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メストレから列車で行っていたら、ホテルまで4時間かかっていました。2時間弱で到着。チャーター車トラベル・・・楽ちんです。





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 16:00 トリエステ到着です。


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 ホテル ヴィクトリア 部屋からの眺めです。
 10年ほど前に、随筆家・須賀敦子さんの「トリエステの坂道」を読んだことがあります。イタリア関連の本を読みあさっていたころであります。それ以来「トリエステ」という言葉の響きに何かしら憧れを感じていました。坂の町トリエステ、トラムの町トリエステを散策です。無睡眠での散策は合わせて128歳の夫婦にはきついものが有りますが、引っ張って引っ張って睡眠についた方が、一気に寝れるのであります。



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 オベルダン広場に向かいます。


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 トリエステと言えば・・・・・このクラシックな路面電車「トラム」であります。山頂まで約30分。絶景が待っていました。


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 60分€1.35です。


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 急坂区間はケーブルカーがサポートするという世界でも珍しい登山路面電車なのです。


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 オベルダン広場から30分余りで山頂のオピチナ地区に到着します。トリエステ独り占め絶景です。背後はもうスロヴェニアという歴史に翻弄されたドラマティックな町トリエステなのであります。



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 赤いチンクエチェントが良く似合います。





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 下山して少し街中を散策です。かなりもうろうとしています。決して体力に自信が有るとは言えない妻も、頑張っていました。







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 人口20万人の フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州の州都 トリエステ、想像していたより大きな町でありました。
 街は夕陽を受けてしっとりとたたずんでいました。


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 ウニタ ディタリア広場 到着 美しい市庁舎です。
 海に面した広場としては欧州でも最大級の広場だそうです。


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 時刻は20時、「トリエステの坂道」を上り大聖堂等も見たかったのですが、二人とももう限界、ゆっくりとホテルに戻ることにしました。



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 階段の上には絶景が???でもやめておきます。(一一")


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 ホテルが見えてきました。テイクアウトピッツァを買ってホテルに戻りました。さあ、明日から本番スタート、しっかりと睡眠を取りたいと思います。
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コメント 8件

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とし坊  

こんばんは・

 今回の旅は今までとは違う趣の旅になりそうですね

  ワクワクしながら2日目の日記を読ませていただきます

  チャーター車を使った豪華な旅 楽しみです

2016/05/21 (Sat) 20:52 | 編集 | 返信 |   
nene  
楽しみです

太字の文初めまして
少し前から糸杉・・・のタイトルに惹かれてお邪魔していました
素晴しいお写真の数々に感動ですv-500

来月にフィンランドとエストニアの旅行を申し込んでいたのですが
イタリアは3回行っているのですが刺激されて再びイタリアの小さな村巡りに変更しちゃいました

今回のスロベニア、クロアチアも素晴しいですね
更新を楽しみにしています♪

2016/05/21 (Sat) 22:04 | 編集 | 返信 |   
granpa di itosugi  

とし坊 様

 お久しぶりです。美しいアドリア海沿岸バルカン半島の旅、妻との珍道中お楽しみいただければ嬉しく思います。近々全編アップ致します。

2016/05/23 (Mon) 06:38 | 編集 | 返信 |   
granpa di itosugi  

nene 様

 メッセージ有難うございます。最近、トスカーナは少しご無沙汰しておりますが、永遠に私の心のふるさとであり続けると思います。特に丘上中世集落が大好きなのです。旅を変更されたとか・・・・「小さな村の物語 イタリア」・・・・はまると抜け出せません。(--〆)。素敵な旅をお祈りしております。今回の旅で27回目の訪欧になります。欧州のことなら、それなりに情報ももっております。旅に関することならいつでもお気軽にお問合せ下さい。メールアドレスです。 kinoshita.masayuki@orchid.plala.or.jp

2016/05/23 (Mon) 06:50 | 編集 | 返信 |   
nene  
有り難うございます

有り難うございます
その節は宜しくお願い致します

イタリア語お出来になるのですね
私も少ししましたが難しいですよね

でもitosugiさんのタイトルは分かりましたよ(笑)
2016春の旅行ですね🎵・・私はそのレベルです(汗)

2016/05/23 (Mon) 09:52 | 編集 | 返信 |   
granpa di itosugi  

nene 様

誤解なさらないでください。イタリア語など出来ません。少しやろうとしましたが、動詞の変革の章を見て即辞めました。すべてを便利な一言「チャーオ!」で乗り切っております。あとは、「気合と根性」で旅をしているのですよ。(一一")

2016/05/23 (Mon) 12:00 | 編集 | 返信 |   
shinkai  

こんにちは!  遅れて参りましたぁ。

ラツィオの旅前に何度か偵察に来ていたのですが、その時はまだアップが始まっておりませんで、旅行から戻ると体ガタガタのよれよれで、バタバタも重なり、読み逃げで失礼をしておりました。
昨夜から再度の追跡にかかっておりまして、まずは懐かしいトリエステの最初にご挨拶を。

そうでしたか、今回は豪華車での楽チン移動の旅だったのですね、羨ましさにあふれながらじっくり拝見させて頂きますが、
このアドリア海側を下るというのも素敵なアイディアですね!!
2年前にこれと同じ様なプランの旅行を逃しているので、じっくり拝見します。

イタリア人は夏のヴァカンスにクロアチアに行くのが多いのですが、素晴らしい風景と安い料金でとても人気があるようです。 なので帰るときに翌年の予約をして戻るのだとか。

でもこの旅の日程を参考に、自分で運転して行ってみたくなりましたぁ!!

じわじわと再見させて頂きます。

2016/05/30 (Mon) 15:06 | 編集 | 返信 |   
granpa di itosugi  

shinkai さん

こんにちは。ラツィオの旅お疲れさまでした。ラツィオ南部はローマ帝国の歴史に於いても重要なエリアと聞いております。非常に興味があり、ゆっくりと拝見いたします。
さて、ドライブ旅行の際、ご注意されたき事があります。ポリスがイタリア車にたかりをするそうです。バケーションシーズンは頻繁に行われるとのことです。(特にボスニア領内が多いとのことです。)出来ることなら、自分で運転して旅ができればいいのですが、右側通行・左ハンドル、カーブミラーなき山間ワインディング・・・自信がありません。オートバイ一人旅なら自信があるのですが(^_-)-☆。クロアチアは公共交通機関の発達が今一つで、旅がしづらいとのこと、思い切って専用車の旅をしてよかったと思っております。本当に海も山も美しいバルカン半島です。

2016/05/31 (Tue) 09:57 | 編集 | 返信 |   

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