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Viaggio della primavera di 2015   Ⅵ

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 5月5日(火)ブルージュの朝です。
 予報は雨でありましたが、晴れております。


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 マルクト広場を目指し散策のスタートです。

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  まずは鐘楼に上ります。

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 並ぶのが嫌なので9:30のオープンと同時に行きましたが既に20人ほど並んでいました。
 狭い366段の階段を自力で上ります。少し不安は有りましたが、なんとかクリア出来ました。想像したほどのハードさではなっかたと思いました。

 ブルージュの鐘楼(Belfort)は世界遺産「ブルージュ歴史地区」のど真ん中にあり、なおかつ世界遺産「ベルギーとフランスの鐘楼群」にも登録されているダブル世界遺産です。オルチャ渓谷とピエンツァのようなものであります。本当に美しい建造物であり、今回の旅で見た「建物単体」としては、最も気に入ったものとなりました。

 366段を登り切ったご褒美がこれです。








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 市庁舎とブルグ広場です。

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 地上80mからのマルクト広場です。

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 マルクト(Markt)=マーケット(market<英語>)
 「市場の立つ」広場ということなのです。特にドイツにはこの名の平場が多いそうです。


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 昨日、船に乗った船着き場が見えます。
 それにしても美しい美しいブルージュです。



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 シニアレディス軍団も、366段登り切った事、絶景に出会えた事に満足げな面持ちであります、










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 ミニバスシティツアー(50分)に参加しました。

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 日本語解説も有ります。中国語は有りませんでした。ブルージュでは、あまり中国の方々を見た記憶が有りません。ニースのように社員旅行の6400人の中国人に出くわしていたら情緒も吹っ飛んでいたでしょうが、ここはその心配もなさそうです。

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 天気予報は雨、急にじゃじゃ降りです。

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 運河クルーズ客もこの通りです。

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 ツアーが終わるころには青空が見えてきました。我々はどれほど幸運なのでしょうか???バス内で猛雨をしのげたのであります。お天気の神様が守護霊なのでしょうね。(^_^;)



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 ワッフルを食べたかったので、ホテルに持ち帰り部屋でワッフルランチです。焼きたては香ばしく美味でありました。










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 食後は、買い物を楽しみたいという妻たちとは別れ、私は、雨上りの澄み切った空気の中、運河沿いの風景を撮影に行きました。同じ風景でも、目線や空気感の違いが思わぬ1枚をもたらせてくれます。まずはブルージュNo.1アングルからスタートです。背景の雲が初夏を感じさせてくれます。


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 平日のせいでもあるのでしょうが、中心地を外れると人もまばらです。しっとりとした風景を撮るのには最高の条件です。

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 船からのアングルとは、また一味違った趣があります。



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 このあたりで、この美しい建物群についての豆知識です。
 レンガ造りの美しいベルギーの建物、特徴は階段状破風(はふ)であります。切妻の笠木につけられた段であります。この特徴は、フランドル地方(オランダ南部〜ベルギー北部)や、ドイツ北部、英国東部等によく見られる様式とのことです。14〜15世紀に良く用いられたスタイルであり16世紀以後は、カーブを持ったバロック様式のものに変化したようであります。

 私もいろんな町や村を訪れましたが、ブルージュの街並みは、一生忘れることのない「最高位に美しい家並み」と言えます。目をつむり、適当にシャッターを切っても、誰でもいい写真が撮れる街・・・それがブルージュであります。






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  MINIのレトロ感はこの街にナイスフィットしています。

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 白とレンガ色のコントラスト・・・・それがブルージュカラーなのです。

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 何とも言えぬコントラストです。
 運河のある町は風情が違います。




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 マルクト広場に戻ってきまた。この広場からスタートし、運河の傍らを約2kmの撮影散歩、ブルージュを堪能致しました。



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 この旅の写真「昼の部」で最も気に入っている1枚です。
 風になびく旗、高くそびえる世界遺産の鐘楼、ファンタスティックな雲、ブルーの空・・・α波が噴出してしまいそうな絶景です。



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 ホテルに戻りしばしの休息です。
 4年前にペレトラで手に入れた、マリーナミリターレの野球帽、何度私の旅に付き合ってくれたことでありましょう。これからも、長ーーーいお付き合いになると思います。
 先月から付き合い始めた、ブリーフィングのライトショルダーもおそらく長いお付き合いになると思っております。










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 またまたまた、例のNo.1絶景ポイントです。
 陽のアングルが違うとまたまたまた趣きが違います。









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 夕食は、ネットで見つけた、シーフードレストランにしました。
 絶景ポイントから徒歩30秒です。

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 淡い琥珀色の飲み物が運ばれました。

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 ウエイターのお勧めを3品とり、最後にムール貝でしめました。
 小皿をお願いすると、4枚持ってきてくれました。€2.5の請求は有りませんでした。ホッ・・・・(^_^;)


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 なんということでしょう!!!ブルージュでトスカーナに出会えたのです。
 フィレンツェの市章の入ったミネラルウォーターです。

 ネットの評判と違わぬおいしい夕食を頂きました。

 夕食の後は妻たちと別れ、私はひとり夜景撮影です。日没9:15  撮影スタートは9:40ごろであります。
 写真に興味を持ち始め、夜を撮るようになりますと、深みにハマってゆきます。飯も食って9時を過ぎ、1日歩き回って、疲れてもおります。普段なら、ホテルでゆっくりしようと思うのですが、運河に映る街明かりが私を呼び込むのであります。
 三脚に一眼レフをくっつけた変な東洋人が、目の色を変えて運河にカメラを向けている様は、欧州人には不可解なものだと思います。しかしその結果を想像すると、「ウフッ」っと笑みがこぼれてしまうのであります。


 どうぞ、「その結果」をご覧ください。「ウフッ・・・・・・(*^_^*)」











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  またまたまたまた、例のNo.1ビューポイントです。
 夜は、またまたまたまた情緒的であります。


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 昼間と同じく、約2kmの運河沿いの小道を撮影散歩です。

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 私が独断で選ぶ、ブルージュ夜景写真 No.1 です。
 現在PCやスマホの壁紙になっております。

 PENTAX K-5 f値6.3  ISO-200  露出時間8秒 です。 

 まだまだまだまだ続きます。それほど美しいブルージュの夜、「運河沿いの小道」なのであります。
 雨が降っていないことを、神様に感謝します。予報は雨だったのです。やっぱり晴れ男であります。




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 モネが印象派画法に於いて、「光を捉える」ことに拘りました。
 今、私も「光を捉えて」おります。モネになった気分です。







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 運河を後にし、マルクト広場にもどりました。
 夜の鐘楼はまた格別です。





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 とーーーーーっても盛りだくさんな1日が終わりました。
 PM11:30 妻たちはもう眠りについていることでしょう。

 アマチュアフォトグラファー必見のブルージュであります。
 満足満足大満足なブルージュであります。
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