トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

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 2016年1月30日(土)午前7時30分、関西空港第2ターミナル PEACH AVIATION 231 便 です。
 

 3週間ほど前メールを開くと、阪急交通社から一通の案内メールが届いていました。「[ネット限定]Peach Aviation利用!レンタカー付き!石垣島フリープラン 3日間」という見出しでした。値段を見てみると¥29990となっていました。47都道府県の中で、未到達は沖縄県のみであり、一度は行きたいと思っていました。また本島には興味なく離島に行きたいと思っていました。石垣島に憧れを持っていたのです。基本コース「アパホテル」をフサキリゾートヴィレッジにアップグレード、3島めぐりオプショナルを加えレンタカー保険料、食事代を加えると2倍以上のコストになりましたが、それでもかなり割安だと思います。この時期、青空を見られる可能性は極端に少ない八重山諸島ですが、雨天覚悟での初「ちゅらうみ」訪問となりました。

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 11時、石垣空港到着、やっぱり雨です。レンタカーでとりあえず川平湾へ。幸運にも雨は止み、ブルーグリーンの海が迎えてくれました。

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 真夏の青空の下での「目の覚めるようなエメラルドグリーン」とはいきませんが、関西在住の我々夫婦には十分な美しい海でありました。

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 日本で唯一の黒真珠養殖地であり、国指定の名勝であります。石垣島No.1の景勝地であります。曇天でもこの海の色、真夏の青空の下では離れたくなくなる絶景なのでしょうね。



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 ランチには八重山そばをいただきました。カツオ出汁風味の太麺でした。沖縄風うどんといったところでしょうか?専門店ではなかったので、それなりでした。シーサーかまぼこに風情を感じます。






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 石垣島第2の景勝地「玉取崎展望台」です。

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 高所から美しいリーフを望めます。止んでいた雨が降り始めました。気温は18℃、少し肌寒い石垣島です。




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 標高230mのバンナ岳、「エメラルドの海を見る展望台」です。日本最南端の繁華街、「美崎町繁華街」が見えます。日本夜景遺産にも登録されています。今回、夜景撮影は無理でした。いつか撮ってやります。

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 今回のレンタカー ホンダフィットです。ハンドルが軽すぎて馴染めぬ車でした。


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 日本最南端繁華街です。








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 フサキリゾートヴィレッジです。琉球の伝統「赤瓦」を用いたコテージに風情を感じます。マリンアクティビティもサンセット絶景もない真冬のオーシャンリゾートです。(>_<)

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 楽しみはディナーだけです。石垣牛懐石コースをいただきました。癖のない美味しいお肉でした。

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 団体客でほとんど満室状態なのですが、ツーリストは部屋の中で時を過ごしています。私はお決まりの「夜撮り」であります。

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 海に突き出た桟橋もライトアップされていました。人のいない夜の海は不気味でした。背中がぞくっとしました。




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 シーサーに我がファミリーの魔除けをお願いしました。

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 明日のお天気を気にしつつ、早めの床に就きました。

  このあたりで、石垣島・八重山諸島 豆知識です。

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  石垣島は八重山諸島(列島)の東端に位置しています。東京ー石垣 約2000km 沖縄本島ー石垣 約400km 石垣ー与那国(日本最西端) 約120km 石垣ー台湾 約250km 石垣ー尖閣 約150km というロケーションであります。

 石垣市は日本最南端・最西端の「市」であり八重山諸島の政治・経済・文化の中心地であります。八重山諸島の人口52438人中46922人が住んでいます。


 スーパーはマックスバリューが3店舗、計6店舗有ります。ユニクロは有りません。しまむら、西松屋、ハニーズは有ります。コンビニはココストアという地場コンビニが17店舗、計20店舗有ります。マクドナルドが1店舗、ケンタッキーが1店舗あります。ベスト電器が2店舗、エディオンも1店舗あります。ユニクロが出店したら10億円は売り上げると思うのですがなぜ出ないのか?。単独1店舗出店は物流等マネジメント経費が合わないのでしょうか?このエリアの衣料消費事情を考えると出店すれば島民は大喜びだと思います。柳井さん、もしこのブログをご覧であれば御一考を・・・GUでもいいですよ!・・・・見るわけないか!!!(^_^メ)


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 八重山諸島 各島 豆知識

 島数 23 内有人島 12  
 
 (主要島) 石垣島 周囲140km 人口47000人  最高標高525.5m(於茂登岳)
        西表島 周囲130km 人口 2300人  最高標高469.5m(古見岳)
        小浜島 周囲16.6km 人口630人   最高標高 99.8m 
        竹富島 周囲 9.12km 人口360人  最高標高 24m
 


 気候は亜熱帯海洋性気候に属し、年間平均気温は約24℃、湿度は77%と高い地域です。年間降水量は2061mmと雨の多い地域でもあります。ベストシーズンは6月20日から7月20日あたりで、晴天確率が最も高く、真のエメラルドグリーンのリーフ風景が見られるといいます。
  
 産業はサトウキビを中心とした農業、酪農業、そして観光関連事業であります。最近はもうからない農業を離れ観光関連事業に転職する人々が増えているとのことです。
 








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 1月31日(日)小雨です。石垣港・離島ターミナルです。8時30分発の高速船で西表島・大原港に向かいます。





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 50分のクルーズで大原港に到着。仲間川マングローブクルーズボートに乗り替え、マングローブ見学です。

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 マングローブとは、熱帯・亜熱帯地域の河口汽水域(淡水と海水が混在)の塩性湿地に存在する森林の事です。樹木自体の名前ではありません。

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 テレビでしか見たことのない風景が目の前に広がります。

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 西表島交通株式会社の佐々木(確か?)船長です。西表ヤマネコジャケットがいい感じです。北海道からの移住者だそうです。西表島在住者の7割が島外からの移住者とのこと。南の地に夢を求めてやってきた人々です。解るような気がします。

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 船を降り、樹齢400年、天然記念物、日本最大の「サキシマスオウノキ」を見学致しました。

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 板根が特徴の「先島蘇芳木」は、以前、船の舵に利用されたとのことです。なるほど・・・です。




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 再度ボートに乗り、仲間川を河口に向かいます。

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 生き物たちの楽園、西表島です。ハブもうようよ居るそうですが!!!

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  船を降り、大型バスに乗り替え、由布島水牛車観光に向かいました。バスの運転は先ほどの佐々木船長です。すごい!!!大型バスも運転!!!「ガイド」兼「船長」兼「観光バス運転手」なのです。
 このスーパーマン船長さんでもうかがい知れる事なのでありますが、今回離島ツアーで感じた事が有ります。いくつものツアー会社が八重山観光フェリー(株)や西表島交通(株)を軸に協力し合い、すごく効率よくツアーを成立させているのです。ツアーコード別に服やバッグにシールを貼りマネジメントします。私の乗車したバスには5つの別個のスケジュールの客が乗り合わせていました。それらのメンバーが離れては合流を繰り返しツアーをするのです。また、個人別に把握されており、ミスが発生しないようになっています。観光業を主軸に置くエリアならではの仕組みだと思いました。素晴らしいシステムです。

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 さすが西表島!やまねこ注意の標識です。西表島には野良猫は居ないそうです。家猫は認められているのですが、ICチップを埋め込まれ管理されています。厳重に約100個体の特別天然記念物を保護しているのです。






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 水牛車で400mの海峡を由布島に渡ります。

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 水牛車は台湾から連れてこられた一つがいの「大五郎」と「花子」が繁殖し現在に至るとのことです。非常におとなしく可愛い目をしています。完全週休二日制とのことです。

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 ドライバー?が三線で歌ってくれます。♫ 海の声が聞きたくて 風の声に耳すませ 海の声が知りたくて 君の声を探してる ♫ AUの回し者ではありませんよ。

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 可愛い家系図が展示されていました。

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 浜辺でサンゴを拾いました。想い出の品であります。

 雨は仲間川で止んでいます。夕方まで持ちそうです。青空は見られませんが、ラッキーだと思うことにしました。

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 由布島は周囲2kmの小さな島ですが、かつては他の島から移り住んだ人々で栄えていました。1969年の台風で壊滅的なダメージを受け、島民のほとんどが出てゆきました。その中で唯一、西表正治おじい夫婦がこの島に残り、木々や花々を植え続けました。そして、植物園となったのであります。

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 完全週休二日制でお休み中の方々です。

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 こんにちは。Granpa di Itosugi です。気温は20℃くらいです。亜熱帯スタイルです。

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 また約15分のドライブ?で西表島に帰還します。





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 西表島交通(株) 佐々木「船長」兼「ガイド」兼「大型バス運転手」さんと記念写真です。Granma di Itosugi も上機嫌です。

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 近くのリゾートホテルで昼食をとり、バスを乗り替え大原港に向かいました。港近くの信号機です。西表島に2つある信号機の中の一つです。

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 竹富島に向かいます。40分のクルーズです。

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 途中、いきなり海の色が変わりました。今回の旅で最も心が高揚した瞬間です。美しい美しいブルーなのです。この曇天の下でも、こんなブルーの海を見ることが出来るとは・・・・・八重山の海は凄すぎます。

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 また、深いD・グリーンの海に

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 竹富島が見えてきました。リーフの海は、またまた美しいブルーをもたらせてくれました。

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 竹富東港に到着です

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 グラスボートでサンゴ礁の海を観賞します。

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 少しの間、八重山のリーフをお楽しみください。

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 よくテレビで見る赤瓦の平屋の家、石塀、白砂の道・・・・・竹富島の風景だったのです。他の島でも見られるようですが、村がまるまる保存されているのは、竹富島だけのようです。

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 八重山の原風景です。

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 竹富島、最高標高地点「なごみの塔」標高24mが見えます。

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 赤瓦とシーサー・・・・・


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 妻は高所に弱く下で見物です。

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 島を一望できる「なごみの塔」、八重山情緒満載の竹富島です。

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 島内唯一のガソリンスタンドです。車が何台あるかは知りません。人口361人、戸数165戸の竹富島。経営は大変でしょうね。




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 ♫ でいごが咲き乱れ かぜを呼び嵐が来た ♫ 島唄の歌詞です。でいごの木に見送られて竹富島をあとにしました。









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 2月1日(月) 石垣島フサキリゾートヴィレッジのビーチです。雨です。一日中雨の予報です。

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 一日ずれていたら、残念なことになっていたでしょう。今年はお天気の神様は、味方のようです。








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 雨のしずくに石垣空港が映り込んでいます。

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 雨の石垣島をあとにし関西空港に向かいました。
 
 生れて始めての沖縄県・・・・八重山の旅・・・・決していいお天気とは言えない3日間でありましたが、八重山の魅力には十分に触れることが出来たと思います。フェアバンクスでは何も買わなかった我々も、お土産満載の帰りの機内でありました。(*^_^*)


 以下、お土産ラインナップです。

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       等々・・・・・・・       Granpa e Granma di Itosugi  
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