トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

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 2012年夏 トスカーナ・南ドイツツアー  約2000枚の写真の中から第1編で617枚を使用しました。
 帰国してひと月が経ちましたが、未だ夢から醒めやらぬ日々が続いております。
 前回未使用の1400枚の中から再度選定し、セカンドコレクション トスカーナ編163枚を一挙公開致します。



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 8月12日(日)、旅の始まりは Orvieto (オルヴィエート)であります。世界で最も美しい丘の上の城塞都市と言われる町であります。6年前にローマから日帰りで訪れたことがあります。その時に、お昼ごはんで入ったトラットリアのおっさんに、「日本人が増えている。日本人はPizzaが好き。日本語で<ピザあります>と書いてくれ」と言われ、画用紙のような紙に書いてやった事があります。そこで我々もマルゲリータらしきピザを注文しました。日本の冷凍ピザの方が圧倒的に美味しいと言えるしろものでした。そんな想い出のOrvietoであります。
 ガイドの ともこさん、ご主人のマッシモさん、と まずは再会を祝っての記念撮影です。






Civita di Bagnoregio
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 「 見たこともない絶景」「この世のものとは思えぬ風景」「尋常ではない風景」「夢のような風景」「唯一無二の絶景」「有り得ない絶景」等々・・・・・・・・・チヴィタ ディ バーニョレッジョ を訪れたとき、人々はこの様な言葉を発するでしょう。決して大袈裟ではない表現なのです。それが Civita di Bagnoregio なのです。イタリアのモン・サン・ミシェルとも言うべき風景であります。

 「ラピュタ」と「チヴィタ」・・・・決して無関係だとは思えぬ「韻」であります。
 また、映画「ホタルノヒカリ」(藤木直人・綾瀬はるか)にチヴィタが出ているようです。
 最近は、チヴィタに立ち寄るパッケージツアーも出てきているようですが、この静かな村に東洋人の甲高い声が響き渡るのことが無いことを祈ってやみません。


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 当家のおばはん連中も絶景をバックにご満悦です。

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 凝灰岩の台地の上にある村は、常に崩落の危険にさらされているそうです。冬の住人は12人、夏は100人を超えるとのこと。崩落は御免ですが、私も100人の中に入りたいと思ってしまう チヴィタ ディ バーニョレッジョであります。




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 かつての火山、モンテアミアータから噴出した火山灰が凝縮した凝灰岩が異様な光景を創り出しています。



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 鉄製の柵まで愛おしいチヴィタの村であります。
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  石を積み上げた家並みが中世の香りをかもし出す静かな村です。
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 街灯のデザインと鉄製の柵のデザインが統一されています。こんなことにも気遣いが感じられるチヴィタなのです。






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 石畳、石の家、青い空、そして「日本のおばはん達」(ともこさんを除く)
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 朽ち果てた城壁の向こうに1億年の営みが見えます。
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 何千万年、何億年前の地層かは解りませんが、あと何十年持ちこたえてくれるのでしょうか?


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  アーチが美しい小さな村のChiesa(キエザ<教会>)であります。
 カソリック教徒ではない私ですが(お寺は浄土真宗)、アーメンと言ってしまいたくなる雰囲気です。















Pitigliano
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 ウンブリア州・オルヴィエート、ラツィオ州・チヴィタ ディ バーニョレッジョ そしてトスカーナ州グロッセート県(マレンマ地方)に入りました。 
 凝灰岩の断崖の上に立つつ中世の町 ピティリアーノ です。




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 水道橋のアーチから除く白い建物、1階がトラットリアになっています。いのしし肉ミートソースのパスタが美味でありました。
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 岩から生まれ出たような建物群。岩と建物の境目が無いように見えてしまいます。スーパーシンクロナイズドなピティリアーノです。
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 中世の家並みの屋根に見えるTVアンテナに時の移り変わりを感じます。




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 町中は、狭い路地が迷路のように続きます。これも、有事の際に外敵を惑わす古人の知恵なのでありましょう。
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 お祭りが近いということで、各町内会がそれぞれの装飾をしています。


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 なんとも言えぬ風情の有る、「小さなエルサレム」こと Pitigliano でした。













Sorano
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 ピティリアーノの北北東、直線距離6.5kmの位置に 中世都市ソラーノがあります。
 エトルリア人が創り上げた集落ですが、中世には強力なコムーネ(都市国家)としてシエナと戦います。結果、シエナに併合されますが、シエナがフィレンツェに敗れると、再度コムーネとして独立するのです。
 町の城門は小さく、城壁は高く、中世の戦略拠点としての様相を今も色濃く残す山岳城塞都市ソラーノであります。


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 断崖に張り付くようにソラーノは有ります。急坂、階段の多いソラーノです。要塞としての役目もあるのです。
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 街灯のデザインがチヴィタと良く似ています。渦巻き模様が素敵です。






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 城塞から谷に向かって家々が落ちてゆきます。朽ちた赤瓦がなんとも言えぬ情緒をかもし出しています。
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 ・・・・・城壁やつわものどもが夢のあと・・・・・



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 町に入る門はこれひとつです(たぶん?)。鉄壁のガードです。
 

公的債務残高、対GDP比128%と日本ほどではありませんが高レベルのイタリアですが、平和な平和なソラーノです。

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 山岳城塞コムーネ Sorano でした。










Campo di girasole    Via Cassiaa+(260)_convert_20120922195653.jpg


 カッシア街道沿いのひまわり畑です。息がとまるような雄大で美しい風景です。

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 我がファミリーもどんどんトスカーナの洗礼を受けています。









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 昨年に続き ピエンツァ です。世界で最も好きな町のひとつです。

 
 私は、丘の上の中世の町や村に何故か惹かれます。敵に攻められぬように築かれた城塞都市でありますが、今は平和な美しい様相を呈しています。オランダのようなフラットな地形には「いとおかし」を感じないのです。うねっている風景が好きなのです。そして田舎の風景が好きなのです。
 
 20年ほど前までは、私は、とにかくNYが好きなのでありました。ビレッジでJAZZに親しみ、マディスンをお洒落に闊歩する。凍るような真冬のビル風の中を、コートの襟を立て歩くのが大好きだったのです。超高層ビルに囲まれるのが大好きでありました。BIG APPLE になったような気がしたものです。欧州の田舎には何の興味もなかったのです。パリは仕事の場、ミラノはマーケティングの地だったのです。

 ある日、パリで1日オフをとりました。暇なのでロワールの古城を訪れました。丘を越えたとたん、真っ黄色のひまわり畑が現れました。脳天をやかんで打たれたような衝撃を感じました。村々は花で彩られ、古城は中世のたたずまいを呈していました。欧州の田舎の風景に開眼した瞬間であります。おそらく40を越えそういう年代になったのだと思います。
 また、36歳で単車の免許をとりました。山岳道路を、ワインディングロードを、木漏れ日の絨毯の上を、紅葉の風景の中を、・・・走るのが好きになりました。単車に乗るようになり、日本の自然の風景、田舎の風景が、いかに美しいものなのかを知ったのです。
 このように私は、都会の喧騒から田舎の静寂を求めるようになっていったのであります。


 それ以来、欧州の田舎を追っかけ続けています。ロマンティック街道、コッツウォルズ、アルザス、ノルマンディ、イングランド北部、アンダルシア、ライン中流南部、プーリア、シチリア、べルナーオーバーランド、・・・・・・そして、出会ってしまった トスカーナ であります。私の夢に描いた風景がそこに有りました。オルチャ渓谷、マレンマ地方 より深くより深く入り込んで来ております。ここまで来ると、もう抜け出すことは出来ないのです。




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 ローマ教皇 ピウス2世 を輩出した町でありますが、元はコルシニャーノという名の町でありました。
 ピウス2世は、故郷の町を理想郷にすべく、建築家ロッセッリーノを登用、美しいルネサンス建築の町に仕上げたのであります。町の名も彼の名にちなんで、ピオの町という意味のピエンツァと改めました。

 シエナの貴族ピッコロミニ家出身の教皇であり、我々の宿 Piccolo Hotel la Valle もこの名にちなんだのでありましょう。
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ドゥオモ内部にはしっとりとした厳粛な空気が流れていました。





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 標高491mのピエンツァから、1734mの休火山 モンテアミアータを望む。この山は、火山としては、エトナ火山(活火山 3326m)に続く、イタリア第2位の標高を誇ります。

 ピエンツァは、私の「トスカーナで泊まりたい町 NO.1」であります。360度オルチャ渓谷を見渡せるロケーションは、オルチャ渓谷の5つのコムーネの中でもピエンツァだけであります。世界で最も美しい田園風景を存分に楽しめる町であります。











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 モンテプルチャーノ山麓 サン・ビアージョ教会(Chiesa di San Biagio)

 ルネサンス様式の代表的建造物です。
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 マドンナ崇拝の色濃いイタリアです。
 キリスト教の布教活動の中で、比較的受け入れられやすい「土着女性神をイメージ出来る聖母マリア」を崇拝する行為を許認することで、布教を実現したという歴史があるようです。その名残りが、カソリック教圏に於けるマドンナ崇拝なのでしょう。厳粛な教会の中でのマリア様のやさしいお姿には、なにかほっとするものがあります
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 古代ローマをイメージした円柱や半円アーチデザインが、いかにもルネサンス建築です。
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 古代ギリシャ・ローマ建築を彷彿させる石柱デザインです。
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 サン・ビアージョから見える オリーブ畑です。ゆったりとした時が流れる南トスカーナです。


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 Chiesa di San Biagio












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 丘を登って行きます。
 町内会(コントラーダ)の旗が雰囲気を盛り上げてくれます。





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 マッシモ家です。ともこさんマッシモさん夫妻のお部屋はリフォーム中です。400年の時の重みを感じます。
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 デザインの国イタリアです。






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 城門をくぐり、チェントロ(旧市街)に入ります。
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 とにかく坂の多いモンテプルチャーノです。そのアングルが町の情緒をかもし出しています。
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 私の中で、「トスカーナで住みたい町 NO.1」モンテプルチャーノです。

 南トスカーナの町の中でも比較的交通の便が良い町です。キウージからバスで小1時間、タクシーでもそう高額出費にはなりません。ピエンツァ経由シエナ行きのバスも出ています。
 町中の風景は、都市国家フィレンツェの影響を色濃く受けたルネサンス様式の美しい建物が立ち並んでいます。土産物店を中心に変化に富んだ店舗がたくさん有り、ショッピングを楽しむことが出来ます。お酒をあまり嗜まない私ですが、カンティーナやエノテカといったワイン酒場には思わず入ってみたくなります。また旧市街の地下には数多くのワイン貯蔵庫があり、ワインセラーツアーも楽しめるのです。
 町から外を見渡す風景は「絶景」です。市庁舎屋上テラスからは360度のパノラマが広がります。
 東にはキアーナ渓谷、北西にはクレーテ・セネージ、南西にはオルチャ渓谷という壮大なパノラマを望む最高のロケーション、それが標高600mのモンテプルチャーノなのです。



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 ナチュラルカラーの家並みに、町内会の旗のビビッドがナイスコントラストです。

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 半円アーチがルネサンス様式の特徴です。(ちなみにゴシック様式は先の尖った尖頭アーチが特徴です。)

 
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 日本人に会うことはピエンツァ以上に少ないモンテプルチャーノです。ちなみにこの日はゼロです。
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 キアーナ渓谷ごしにトラジメノ湖が見えます。
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 こんな狭い路地に車がとまっています。イタリアで小型車がもてはやされるゆえんです。

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 グレイの石色と赤レンガのコントラストが美しいモンテプルチャーノです。
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 市庁舎屋上テラスです。モンテプルチャーノでお勧めNO.1のビューポイントです。
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 大聖堂
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 ルネサンス様式 半円アーチの ドゥオーモ内部です。
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 フィレンツェ メディチ家の紋章です。
  6個の丸薬マークは一族のルーツである薬屋から来ているそうです。





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 チェントロ地下のワインセラーです。エアコンいらずのクールエリアです。
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 数百年の歴史を満喫
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 歴史の有るワインセラー de Ricci です。マッシモ家から 徒歩1分です。同じコントラーダです。








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 トスカーナの中世都市国家の城門に歴史の重みを感じます。
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 どこの町も村も、街灯がいい感じです。
 日本ならこれに電線がつながっています。





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 クレーテ・セネージがうねっています。小高い丘の上に、隣町 モンテフォッローニコが見えます。


















Monticchiello
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 小さな村 モンティッキエッロ のオステリア La Porta で昼食です。ミシュランガイドに載っている店です。

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 去年、営業時間外で入れなかったあこがれのオステリアです。小さな夢がかないました。

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 スイカの味も一味違います。???
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 雑記帳に記念のサインをしました。他に日本語は有りませんでした。












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 オルチャ渓谷と言えば必ず出てくる、最も有名な風景のひとつ、「糸杉くねくね」です。映画「トスカーナの休日」でゲイバスが通っていた場所です。モンティッキエッロの城門から車で3分です。
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ラディコーファニからのモンテアミアータ

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 ラディコーファニ山頂の塔からの旧市街眺望です。
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 Rocca di Radicofani(標高 896m)は、オルチャ渓谷の中でも最も高い位置にあり、うっとりとするような美しく雄大な風景が広がります。





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 旧市街に入る城門です。
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 人をほとんど見ない、静かなラディコーファニです。
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  APE は Vespa で有名な Piaggio社が造っている「みつばち」という名の三輪車ですが、ロバに代わる乗り物として生まれたそうです。トスカーナの小さな町に本当によく似合う アぺ です。

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 しっとりとした、本当に愛おしいラディコーファニです。



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 Rocca di Radicofani に別れを告げ ピエンツァに戻ります。





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 オルチャは2ヶ月間雨が無く、オルチャ川も干上がっていました。

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 青空に映える褐色のオルチャもいいものです。
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 うす曇りの昨日とは違い、太陽に照らし出された褐色のピエンツァは美しいコントラストを見せてくれました。

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 モンテアミアータ、そして ラディコーファニ が見えます。
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 夜のピッコロホテルです。
 その名の通り、小さな家族経営のいいホテルです。

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 ピエンツァの夜は静かに静かに更けてゆきます。
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 ドゥオーモです。
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 「トスカーナの宝石」大好きな ピエンツァ です。












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8月14日(火) ピッコロホテル 朝  



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 オルチャ渓谷名物 「糸杉に囲まれた家=la casa abbracciato dai cipressi 」であります。
 この家は、映画「グラディエーター」で使われたそうです。

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 限りなく丘の続く、オルチャ渓谷です。










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 オルチャ渓谷を離れシエナ方面に北上すると、クレーテ・セネージ地方に入ります。直訳すると、「シエナの粘土質」ということになるのでしょうか?限りなく続く丘陵地帯に、ところどころ白い粘土質土壌が顔をのぞかせる雄大な風景が広がります。

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 丘の上の一軒家、糸杉農家の連続です。
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 粘土質の断崖の上にキウスーレ村があります。

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 キウスーレは、Monte Oliveto 修道院 の村として知られています。
 モンテ オリヴェート =オリーブの山 という名の通り オリーブと糸杉に包まれた修道院です。


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 限りなく続くパッチワークの丘 Le Crete Senesi です。


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 あまりにも静かな キウスーレ です。
 
 公共交通機関での来訪はほぼ不可能な村です。シエナからアッシャーノまで列車、そこから「1日1本」バスが有るだけです。日曜日は有りません。レンタカーは不安な私にとっては、「ともこさん・マッシモさん」が頼りなのです。感謝です。
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 煉瓦の村です。

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 だーっれも居ないキウスーレです。

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 丘の上に公園テラスがあります。そこからの眺望は言葉になりません。
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 サンクイリコで昼食をとり再度北上、クレーテ・セネージを小さな村々に向かいます。

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 サンクイリコからカステルムッツィオに向かう la strada bianca から見えるクレーテ・セネージの風景は、今回のツアーの中でもトップクラスの絶景になりました。





Castelmuzio
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名もなき美しき村 カステルムッツィオ です。

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 石と煉瓦のコントラストが美しい、トスカーナの小さな小さな村です。
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 花々で彩られたテラスからの眺望は、クレーテ・セネージからオルチャ渓谷に続く世界一美しい丘陵田園風景が果てしなく広がります。
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 ラディコーファニ(18-135 最大望遠)
 直線距離28.7kmのラディコーファニがこんなに近くに感じます。望遠レンズの圧縮効果を感じるショットです。


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 心やさしいじいちゃん達との遭遇です。








Petroio
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 テラコッタの村として、BS日テレ「小さな村の物語イタリア」で紹介されたペトロイオです。

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 ピエンツァそしてモンテアミアータが見えます。
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 テラコッタの村です。
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 可愛い可愛いペトロイオです。
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 トスカーナとも明日でお別れ・・・・少し淋しい小生とおばはん達です。




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 モンテプルチャーノが見えます。
 静かなモンテフォッローニコです。


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 ホテル La Costa からの キアーナ渓谷です。
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 来年8月に2泊予約済みの La Costa です。

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 うねりの上にモンテプルチャーノが浮かんでいます。

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 テラスの向こうは、キアーナ渓谷、その向こうはコルトーナです。



 ディープなディープな南トスカーナ写真集第2編 もこれで終わりです。    
 ブログを編集していると、再度夢の中に引き込まれるような気持になりました。
 いつまでも私の心を捕えたまま離してくれないトスカーナです。

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