トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

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 グランドホテル・サヴォイア レストランです。
 エレガントな「食堂」で朝食をいただきます。
 
 いつもなら、パン、ハム、ソーセージ、卵、フルーツ、コーヒー、ジュース・ドルチェ・・・・フルコースでゲップが出るほど取りまくり、食べまくります。ブッフェはヤバい我々貧乏人育ちであります。それはおろか、パン、ゆで卵、リンゴを昼用にポケット一杯に入れて部屋に持ち帰ります。昼飯代を浮かすのです。いや、もしもレストランが一杯で入れなかった時の保険です。( 一一)しかし、4月の定期健診で担当医から脅かされました。A1C下がらなかったら、次はインシュリン注射よっ(女医)。
 ただ今、減量、カロリーコントロール真っ只中。タンパク質を中心に、軽くサッと???食べて出ました。ゆで卵とリンゴをポケットに忍ばせ・・・・・・( 一一)
私の朝食ディッシュは汚いとよく言われます。緑がないのです。ううううっ・・・・青汁でカバーです。






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 6月14日(水) スタッツィオーネ ピアッツァ・プリンチペ です。

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 07:47発のIC651(インターシティ651号)でモンテロッソ・アル・マーレに向います。

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 入線です。

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 小ぎれいな車内です。

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 10分遅れで09:15に到着。駅の真ん前にボート乗り場が有ると思っていました。09:45の出港ですので十分だと思っていました。

 ところが、駅前に船着き場は見当たりません。聞いてみると、ずっと向こうの岬のトンネルの向こうだと・・・・およよっ・・・・
 妻にゆっくりと来るように告げ、650m、私は走りました。2012年夏、テルミニ駅のホーム2E600m疾走を思い出しました。


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 チケットオフィスです。
 モンテロッソ~リオマッジョーレ1日券€25、モンテロッソ~ポルトヴェーネレ~ラ・スペツィア1日券€33です。
 我々は€33券を買い求めました。


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 いよいよ、後半のハイライト、「チンクエ・テッレ」大周遊です。
 2015年の秋、ジェノヴァ~チンクエテッレ~ピサ・ルッカ~ペルージャ・アッシジ~フィレンツェという旅を企画しました。チンクエ・テッレ・ヴェルナッツァに2泊宿を予約しました。ファミリーの都合で旅はキャンセルしました。是非とも来たかった、チンクエ・テッレだったのです。


 お天気はイマイチです。雨の予報も有りましたが大丈夫そうです。午後は晴れ間も出そうですが、抜けるような青空は期待できません。薄曇りの一日になりそうです。
 何もかもがうまく行く事はないのです。( 一一)


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 無印良品の長袖ボートネックボーダーTを着ています。20/2天竺という厚手の生地を使用しています。

 朝ホテルでチェックすると、最高気温25℃という予報、海岸線で風が冷たいかも???っと、これを着てきました。
 なーーーーーんの、暑----いです。失敗しました。




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 もうすぐ観光定期船がやってきます。

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 この日のルートです。

 09:45モンテロッソ発~10:00ヴェルナッツァ着 ヴェルナッツァ散策
 11:45ヴェルナッツァ発~12:00マナローラ着 マナローラ散策&ランチ
 15:00マナローラ発~15:15リオマッジョーレ着 散策
 16:45リオマッジョーレ発~17:20ポルトヴェーネレ着

  ポルトベーネレ~ラ・スペツィアは18:20発の船に乗れば一日券の料金内でしたが、時間の自由が利くバスを利用しました。


 10月2日~4月14日はアウトオブサービスです。

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 モンテロッソはターミナルヴィレッジ的な存在で、観光の起点になります。散策する人は少ないようです。




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 ボートに揺られること約10分、ヴェルナッツァが見えてきました。

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 CINQUE TERRE(5TERRE) =チンクエ・テッレ=五つの土地

 1997年世界文化遺産登録「ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群」
 
 険しい海岸に、色とりどりの家屋が立ち並ぶ文化的景観が評され、世界遺産に。
 11世紀に要塞都市として建設されました。平地がなく土地も痩せているチンクエ・テッレでは、人々は急斜面に強固な石垣を組んで畑を確保(石垣の総延長は6700km)、ブドウを栽培しました。ブドウの収穫量は少なく、そのワインは希少価値が有ります。中世、王や貴族に愛されました。バローロも脱帽でしょうか?


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 ランディングです。

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 ヴェルナッツァは、ラ・スペツィア県の人口1000人のコムーネです。チンクエ・テッレの中でもマナローラと並び最も人気のる村です。チンクエ・テッレ観光の宣伝ビジュアルに最もよく使われます。

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 チンクエ・テッレは列車でも巡ることが出来ます。1時間に1本あります。しかし、海から村に迫ってゆく醍醐味は、ボートでしか味わえません。
 しかし、7月8月のバケーションシーズンは電車利用をお勧めします。6月14日平日でもとても多くの観光客が来ていました。夏のバケーションシーズンには、この猫の額を目掛け世界から観光客が押し寄せます。猫の額すらない断崖沿いのボート乗場は海に落ちる人も出るでしょう。また、渋滞は村の中心部まで続くでしょう。2時間待って乗れない事も想像できます。船は諦め、列車を利用すべきと思いました。列車もひょっとしたら常磐線状態かも???( 一一)帰りの飛行機で一緒だったジェノヴァ在住のママさんがおっしゃってました。8月にチンクエ・テッレに行かれたそうです。「行くもんではない!」そうです。想像に値します。

 私がもし再度チンクエ・テッレに行く事があるとしたら、10月の後半から11月初旬、ブドウの葉が赤らむときに行きます。ホテルの営業は???ですが、モンテロッソやポルトヴェーネレのホテルはやっている所も有るのでは・・・っと思います。ラ・スペツィアまでい行けばホテルはいくらでも有ります。列車を利用し、マナローラとヴェルナッツァでゆっくりと、何もしないで過ごすでしょう。夏場の日没は9時前ですが、11月初旬なら5時ごろ。晴れていれば夕日のチャンスは早く来ます。夕日を見た後で起点都市に十分帰れます。船では行かないコルニリアに行くのも有りだと思います。ポルトヴェーネレで丸一日過ごすのもいいでしょうね。最高に素敵な村(町)です。


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 パノラマビューポイントに向います。

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 私は、この位置からのパノラマビューが、ヴェルナッツァで最も良く紹介されているポイントだと思い込んでいました。そして丘を下りました。

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 ローマ通り  お決まりですね。

 私は、欧州のベタな地名の入った建物・広場・風景ミニチュアのコレクターです。既に150は超えています。
 まずは、それを探します。最近は妻も一緒に探してくれます。いいのをゲット出来ました。また、長袖ウエアはもう無理・・・っと言うことで、私も妻も涼しげなTシャツをゲットし、即着替えました。





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 駅前は、観光客でごった返していました。

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 ボートが来るまで少し時間が有り、船着き場に座って待っていました。・・・・何気なくブドウ畑を見上げていました。気付いたのです。私は間違っていたのです。
 私が思っていたビューポイント(写真右の白い小屋の右上)ではなく、そこを通り越し、一度奥にぐるっとまわり、坂をドドドーーーンと上がった場所(白い船の真上)だったのです。ボートの時間は微妙でしたが、行かないと一生後悔する事が解っておりましたので、実行しました。往路8分、現地6分、復路6分・・・・頑張りました。


 これが、ヴェルナッツァ No.1パノラマビュー です。





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 お天気がイマイチなので、写真にヴィヴィッド感は有りませんが、とても美しい絶景ビューだと思います。


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 妻が心配げに待っています。




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 無事、ボートに乗船、マナローラに向います。 

 昨日ジェノヴァで会った日本人はゼロです。この日も、ゼロです。ボートの東洋人は我々だけです。人気が上がったとはいえ、まだまだ日本人にはマイナーなチンクエ・テッレです。

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 コルニリア が見えてきました。人口245人、コムーネ ディ ヴェルナッツァ に属する分離集落です。標高90m。
 船は泊まりません。列車の駅が海岸に面してあります。そこから22階建てのビル(90m÷4m)を歩いて登ります。観光客は行く事を避けます。
 でもとても美しい村です。行ってみたいです。


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 マナローラ が見えてきました。

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 軍事目的がその始まりとはいえ、よくもこんなところに・・・・・天然の要塞ですね。

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 猫の額に到着です。

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 混み合う前に、絶景カフェ「NESSUN DORMA」 でランチです。 12:30を過ぎるとテーブルが埋まります。一度埋まると、回転するまで最低1時間はかかります。ほぼ最後に近いテーブルでした。ラッキーです。バケーションシーズン、このカフェ2時間待ち当たり前だと思います。

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 ガーリック風味のパンと、プロシュートウイズメロンをいただきました。イタリアの生ハムは日本の物に比べぶ厚いです。日本の物をイタリア人に出したら怒り狂うことでしょうね。パスタやピッツァといった調理メニューはありません。サンドウィッチ、ブルスケッタ、ハム類等、調理不要メニューのみであります。






 マナローラ は コムーネ ディ リオマッジョーレ に属する人口450人の分離集落です。
 9世紀から約200年イスラムの支配を受けます。11世紀にトスカーナの貴族が奪還。こんな小さな村にも歴史的ドラマが有るのです。

 私は、チンクエ・テッレ 5村のなかで、この村が最も好きです。湾を挟んだ丘からのパノラマビューはあまりにも美しすぎます。





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 少し陽が差して来ました。建物の色合いが奇麗に輝きだしました。


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  絶景カフェ「NESSUN DORMA」

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 坂を下り、何かいいもの・・・を探します。

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 駅はトンネルのずっと奥です。

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 「いい物」数点ゲット!(^_-)-☆

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 カフェが見えます。








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 猫の額に人々が群がっています。8月は来たくありません。

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 美しい村、マナローラにさよならです。



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 それにしても、えらいところに、村が出来たものです。人口450人の世界遺産です。




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 チンクエ・テッレ 最後の村 リオマッジョーレ です。

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 人口は、1700人、コムーネ総人数ではない、本村の人口では5村の中で最大の村です。





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 高所&狭所恐怖症の方にはかなりキツイ、リオマッジョーレの船着き場です。

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 グーンと迫ってくる様なダイナミックな風景が、リオマッジョーレの魅力です。

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 村の目抜き通り コロンボ通り

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 チンクエ・テッレ案内板

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 この村の階段に座り休んでいたところ、我々の視線の先に、一人の男性が座っていらっしゃいました。Tシャツに「近藤」というロゴがプリントされていました。日本人のようにも見えますし、欧米人のようにも見えます。カッコいい初老の男性でした。チンクエ・テッレ、初日本人遭遇かと思いました。彼の方から話しかけてくれました。日系3世のハワイの方でした。昨日、ヴェルナッツァに泊まられたとのことでした。夕陽の写真を見せつけられました。・・・・負けました、参りました。・・・っという感じでした。悔しい思いを残しお別れしました。

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 チンクエ・テッレ最後の村、リオマッジョーレともお別れです。また来ることは出来るでしょうか?

 マナローラからリオマッジョーレまでは、お日様が顔をのぞかせてくれました。とりあえず良かった・・・・という感じです。

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 アリベデルチ チンクエ・テッレ



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 ポルトヴェーネレ に向います。

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 リグーリア海岸・・・・フランスのトゥーロン(マルセイユの東)~ラ・スペツィアまでの海岸線を「リヴィエラ海岸」と言います。そのイタリア部分をリグーリア海岸というのです。



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 ドリア城

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 カトリック教会

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 THIS IS ポルトヴェーネレ です。

 なんて美しい街なのでしょうか!!! 世界遺産 ポルトヴェーネレ !!!


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 街全体が世界遺産、人口4000人のポルトヴェーネレです。
 1000年間街の状態を維持していること、周りの風景と溶け合う絵画のような美しい景観が評されました。


 石造りのドリア城・カトリック教会とパステルカラーの街並みがとても魅力的です。

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 細長い住居が寄り添うように建っています。これぞ ポルトヴェーネレ です。


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 細長い建物の裏は、ギフトショップが所狭しと並んでいます。
 今回最高の「いい物」をゲットしました。


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 アバター マルチェロ&ジュリエッタ で記念撮影です。


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 ポルトヴェーネレの主ともお別れです。






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 バスで30分、ラ・スペツィア に向います。

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 ラ・スペツィア・・・・ラ・スペツィア県の県都、人口95000人、イタリア海軍の軍港、造船・軍需工場も多い工業都市。

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 インターシティでジェノヴァに戻りました。

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 チンクエ・テッレ&ポルトヴェーネレ   あこがれ続けた村々、来ることが出来ました。お天気は今ひとつでしたが、雨に会うこともなく、周遊することが出来ました。
 またひとつ、夢が実現しました。神様に感謝です。(浄土真宗の檀家ですが???) 明日が最終日、無事に旅を終わりたいと思います。


      Buonanotte///
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  1. ピエモンテ・リグーリア
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 6月13日(火)です。ミケーレ・フェレロ広場のカフェ・サヴォーナでゆっくりと朝食をとり、まだビル陰に包まれている涼しいカフェのベンチで出発の10:00まで小一時間妻と語らいレジデンスに戻りました。いつもは、8時か9時の出発が多く、少し慌ただしい朝なのですが、この日は、2か所の散策でジェノバ入りということで、10:00出発にしたのであります。ホテルのレストランでのインドア朝食なら、ささっと食べて部屋に戻るという感じでいいのですが、広場のアウトドアブレックファースト、とても清々しく、飛び込んでくる風景に魅了され、とてもゆったりした気分になれました。妻との語らいもすごく新鮮なものに感じたのです。

 リモワ・・・使い始めて4年になります。私は、ステッカーをベタベタ貼るのが大好きなのです。学生時代、レザーボストンにステッカーを貼って、海外に行くスタイルにとても憧れました。石津健介さんの影響です。顕示欲が強いのだとも思います。見せたがり・言いたがりなのだとも思います。「ええかっこしい」でもあるでしょう。謙虚であるわけも有りませんね。でも負けないのです。これからもベタベタ貼り続けます。ただひとついいところもあります。こんなリモワ、他に有りません。目立つので、パクられにくいのです。また、ターンテーブルで一目瞭然です。セキュリティポテンシャルは高いのです。( 一一)


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 まずはA33を北東に、アスティの手前で右折し、モンテグロッソ・ダスティへ・・・・昨日ルート上の美しい村々を検索・・・モンテグロッソ・ダスティを発見、立ち寄ってもらいました。ドライバーのエウジーニョ君はネイヴェ在住、20分ほどの村ですが、来たことがないとのことでした。村の名は知っていたようですが・・・なんで日本人がこんな辺鄙な村を知っているのか・・・という目をしていました。


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 村からのモンフェッラートの田園風景は最高に奇麗です。エウジーニョ君も引き出しがひとつ増えたようでした。妻も感動していました。 

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 小高い丘の村 モンテグロッソ・ダスティ いい感じです。

  このあたりの地名は、大体が ---ダスティ です。 ---d’Asti となります。アスティのモンテグロッソとなるのです。
 d’は di の母音変化です。 モンテグロッソ ディ アスティ の母音変化形なのです。Isola d’Asti となるのです。
 イタリアの地名は大体がこのパターンです。カスティリオーネ・ドルチャ=Castiglione d’Orcia オルチャのカスティリオーネとなります。
 我がホームタウン「大阪の神宮寺」なら Gingugi d’Osaka=ジングージ ドーサカ となるのです。ちなみに、イタリア語でジはJIではなくGIとなります。JINGUJIではなく、GINGUGIなのです。・・・・・・どうでもいい事ですが・・・・( 一一)




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 ガチライダーがダウンヒルです。









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 ハイウェイに戻り、ガーヴィを目指します。

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 約100kmのドライブです。モンフェッラート地方の最南東部を目指します。リグーリアとの州境です。

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 ガーヴィ・・・・ピエモンテ州アレッサンドリア県の人口4500人のワインの町です。コルテーゼ ディ ガーヴィ という白ワインが有名です。

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 まずは、丘の上の砦に上がりました。

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 赤字で「注意!武装監視」と記されています。
 砦を見学しようとすると、監視のオッサンに、ガイド付き入館しか出来ないと、怪訝な顔で追い出されました。
 そんな大した砦なんかえっ・・・と睨み返し帰ってやりました。(-_-メ)


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 丘からの眺望は絶景です。

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 白い教会を目指します。この教会からのガーヴィ全景が、最も有名なアングルだったのです。

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 ガーヴィ・チェントロ

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 チェントロに降りてビューポイントへのルートを探します。

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 ガーヴィ旧市街と砦をバックに・・・・ナイスアングルです。








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 丘の上の白い教会に到着です。


 
 これぞ、ガーヴィ・・・・・・このアングルが欲しかったのです。




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 妻も絶叫していました。

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 360度、モンフェッラート南東部からリグーリアの山々まで見渡せます。絶景パノラマビューポイントです。エウジーニョも初めて来たビューポイント、ハイになっていました。またまた引き出しが・・・


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 欧州丘上中世集落愛好会・・・・大阪八尾支部長・・・・α波が出まくっていました。








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 町に降りてランチです。

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 バールで軽めのランチです。

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 パニーニとサンドウィッチを頂きました。ハム入りのパニーニが美味でした。







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 山道を カンポ・リーグレに向います。

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 途中、多くの絶景の村を見ながらリグーリア州に入りました。








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  カンポ・リーグレ(CAMPO LIGURE)
 イタリアの最も美しい村 に登録されている小さな美しい村です。
 
 古い石橋「サン・ミケーレ橋」とパステルカラーの旧市街の建物のコントラストが魅力的です
 ここがNo.1パノラマビューアングルです。


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 順光で顔が明るく見えます。少し若く見えるでしょうか?
 65+65=130です。


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 マルチェロとジュリエッタも記念撮影です。




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 火曜日の昼下がり、シエスタタイム、人は居ません。

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 人は居ませんが、マルチェロ&ジュリエッタは居ります。(^_-)-☆
 いい年をして・・・・・人が見たら笑うでしょうか?



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 カトリック教会前の広場です。小さくてとても美しい広場です。
 カンポ・リーグレの人口は3000人、標高は340m、少し高所なので特に日陰は涼しいです。


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 村の目抜き通り・・・・ジュゼッペ・サラッコ通り

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 洗濯物が村の情緒を盛り上げていました。( 一一)

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  シエスタタイム・・・商店は閉まっています。 

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 仕方が無いので、マルチェロ&ジュリエッタとお遊びです。・・・・・しつこいようですが???( 一一) ハマってしまっています。





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 イタリアに限らず、欧州の看板デザイン、気になります。

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 こんな小さな村の教会ですが、荘厳です。大きな財をなした、いにしえの海洋都市国家ジェノヴァの影響でしょうか?

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 路地が好きです。







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 妻を広場の日陰に残し、一人丘の上の砦に・・・・
 パノラマビュー いい感じです。


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 連れてきております。



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 CASTELLO DI CAMPO LIGURE
      (カンポ・リーグレ城)


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 塔に入ろうとしましたが、鍵が掛かっており駄目でした。( 一一)

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 丘を下り妻の待つ広場へ

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 本当に風情豊かな村です。気に入りました。
 エウジーニョも初訪問、とても気に入ったようです。また、引き出しが増えました。


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 初夏のリグーリア、シエスタ、静かな静かーーーーな カンポ・リーグレ 癒しの村 訪れて良かったと思います。
 ジェノヴァからたった40分ほどでこんな素敵な村が有るなんて・・・・イタリアは 深ーーーーーいです。






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 ジェノヴァに向います。

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  地中海が見えてきました。
  ジェノヴァ方面事故渋滞の表示が・・・・

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  20分の渋滞を抜けると素晴らしい風景が・・・・坂の町ジェノヴァの絶景です。

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 パステルカラーの建物がとても美しい町です。
 
 トリノの建物は、ほとんどがグレイッシュな薄いベージュ色です。赤いテラコッタの屋根とのコントラスト。とてもエレガントな王都です。
 アルバやアスティそして近隣の村々は、グレイッシュな薄いベージュ~濃いベージュ~ブリックブラウンというベージュブラウン系で統一されています。ところどころ、マスタードやピンク系も見られますが、ほんのアクセント程度です。リグーリア州に入りますとそのピエモンテの色をベースに少しパステルカラーが加わります。そしてジェノヴァ・・・・クリーム・ピンク・オレンジ・ブルー・グリーン・・・美しくとても上品なパステルカラーが乱舞します。
 
 旅はは楽しいですね。



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 ジェノヴァの宿、★★★★★ グランドホテル・サヴォイア 到着です。

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 部屋からは、ピアッツァ・プリンチペ駅(=王子広場駅)が見えます。
 明日からこの駅を起点に、リヴィエラ海岸(リグーリア海岸)、トスカーナ北部を巡ります。
 駅まで3分、眺めも最高です。


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 リーズナブルなファイブスターです。安値を拾えれば朝食付きで18000円くらいからでしょうか?
 プラス、イタリアのホテルはシティタックス、€3~€7/DAY必要です。


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 とてもゴージャスなホテルロビー


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  スクーター王国ジェノヴァ
  坂の町にはマストアイテムです。







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 ジェノヴァの名物エレベーター、入口はホテルの真横でした。

     ASCENSORE MONTEGALLETTO BALBI-DOGALI


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 とても珍しいエレベーターです。まずはレイル軌道を水平にドーーーーンと奥に入ります。そして垂直ユニットに乗り換えズドーーーーンっと上に上がります。
 切符が必要でした。解らないので、既に乗っていた、かわいい15-6歳の女の子にお願いして買ってもらいました。ひとり€1くらいだったと思います。親切な女の子でした。


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 例の女の子、地元の家族ずれ、西洋人のツーリスト、東洋人の夫婦・・・・混載です。国際都市ジェノヴァです。
 こういう地元の交通施設、ネイティヴ感豊かでいい感じです。








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 丘の上には、アルベルティス城=世界文化博物館があります。

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 ビューポイントを探します。

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 パノラマビューが見えてきました。

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 ジェノヴァ・・・・・リグーリア州の州都、ジェノヴァ県・県都、人口60万人(第6位)

 ちなみにイタリア都市人口ランキングは
①ローマ 270万②ミラノ 130万③ナポリ 97万④トリノ 91万⑤パレルモ 66万⑥ジェノヴァ 60万⑦ボローニャ 37万⑧フィレンツェ 36万 ⑨バーリ 32万⑩カターニャ 30万   その他、 ヴェネツィア=⑪27万 ヴェローナ=⑫26万 トリエステ=⑮20万  ・・・・・・です。

 ジェノヴァは1100年ごろに自治都市となり、ジェノヴァ共和国として発展します。ピサ・アマルフィ・ヴェネツィアといった有力な海洋国家と覇権を争います。特に、商船・軍艦による通商・金融の分野では欧州でもトップクラスの力を持ちました。
 16世紀には、金融業で財を成した貴族が多くあらわれ繁栄のピークを迎えました。世界遺産都市ジェノヴァの礎を築いたのです。



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 美しい坂の港町 ジェノヴァ です。




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 またまた、女の子に切符購入を頼み丘を下りました。

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 バルビ通りをチェントロに向います。

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 ヌンツィアータ広場 サンティッシマ・アヌンツィアータ教会



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 ロメッリニ通りへ

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 カトリック教会
 金融都市の象徴 豪奢な教会群です。

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 フォッサテッロ通りへ

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 美しい歴史的な高いビル群に挟まれた「ジェノヴァの路地」とても風情があります。ビルが高いので、閉塞感が凄いのです。その閉塞感が風情を醸し出すのです。
 欧州路地大好き人間・・・・α波出まくりです。
今まで歩いた路地の中で、ランキングNo.1です。




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 PIAZZA BANCHI





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 ジェノヴァ街歩き、とても楽しいのです。






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 路地を抜け、ハイストリート サン・ロレンツォ通りへ

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 サン・ロレンツォ教会

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 歩き疲れた妻は、教会の陰でひと休みです。




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 ジャコモ・マッテオッティ広場

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 町の中心、フェッラーリ広場から見える美しいビル、左がボルサ宮、本当に美しい建物です。






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  ギャラリーで素敵な絵を見つけました。暑さに極めて弱い、疲れ顔の妻も少し元気になりました。ゲット!!!
 
  これです。

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   シーフードを食べに港に向います。

 
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 EATALYが有ります。帰りに寄りましょう。







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 ポルト・アンティーコ(旧港)です。風が爽やかな海辺のプロムナード、ジェノヴァ市民
憩いの場です。


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 たこ足???前のEATALYが入っているビルの BIGO CAFE で夕食です。

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 私は、(一度はトライしたかった)でっかいピッツァを、シーフード大好き妻は、シーフードミックスを頂きました。
 美味しいピッツァでした。3分の2までは・・・・・・最後は気合です。糖質取り過ぎました。血糖値急上昇かも???




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 EATALY 内部 ショッピングバッグ ゲット

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 代官山のEATALYでピッツァを頂いたことがあります。とっても美味でありました。






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 黄昏のポルト・アンティーコ
 妻とロマンティックなムードに・・・・???


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 今回のイタリアで、妻との海外旅行も25回になりました。1999年1月の欧州旅行が初めての夫婦海外旅行です。その後、年に1度は行くことにしました。2008年から2010年の3年間は、母の体のことがあり、海外には出ていません。母が天に召され、2011年から再開、2013年から年2回ペースに、2016年は7月から仕事を減らしたこともあり6回となりました。今年は今のところ3回を予定しています。
 若い頃は、お金もなく(今もですが)、妻の実家以外に家族旅行の記憶がありません。プライベートで海外なんて考えもしませんでした。私は、仕事で欧米や香港に行くことが多く、いつかは妻もと思っていました。子供たちの手が離れ、1999年にスタートし今年で18年、いつまで行けるでしょうか?
 行きたいところは、あと10か所くらいです。コートドール・ミディピレネーの村々、バジリカータ・カラブリアの村々、シチリアの村めぐり・・・・・等々
 最後はトスカーナに長期滞在をしたいと思います。田舎ばかりですが、もちろん妻が大好きなバッグのお買い物を出来る町も入れます。妻はついてきてくれるでしょうか??? 


 旅を決めるのに、妻の意見を聞いたことは、ほとんどありません。全て決めてしまったあとに伝えています。ブーブー言いながらもついてきてくれているのです。





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 ジョニー・デップが飛び出して来そうです。

 海洋国家 ジェノヴァ です。


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 ホテルからのナイトビューです。とても綺麗です。
 ジェノヴァでの歩行距離は約4kmでした。トリノでは約8kmの昼間の散策のあと4kmの夜撮りに出ました。
 世界遺産の多い地域は未訪問です。展望台からの夜景も撮りたいと思いました。ポルト・アンティーコのリフレクションもいいでしょうね???
 港からの帰り、タトゥーを入れたヤバそうな連中がたむろしている場所を通りました。警官が見張っていました。ナポリほどではないにしても少しヤバい感じがしました。ジェノバは移民の多い都市です。10人にひとりが移民です。路地は情緒の裏返しに、危険でもあります。体力は残っていましたが、おとなしくホテルからの夜撮りで我慢することにしました。


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 ひとつ思うのです。

 どこへ行ってきたのと聞かれたとします。

   ローマだよ。ミラノだよ。っと言うより「ジェノヴァだよ。」・・・・・・・カッコよくないでしょうか?

   ジェノヴァ・・・・・この響きが好きです。

     Buonanotte///

  1. ピエモンテ・リグーリア
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 6月12日(月) アルバ駅前です。8:03発のバスでアスティに向います。昨日ここで確認の為に時刻表を見ていると、親切な男性が声をかけてくれました。昨日は日曜日、平日ダイヤを見ていると、今日は休日なのでこれだよっと「FESTIVO(休日)」ダイヤを指さして教えてくれました。FESTIVOダイヤの事は事前調査で解っていましたので、明日行くので通常ダイヤを見えいる旨を伝え礼を言いました。また、チケットは、駅のタバッキで買うものと思っていましたので、そのことを聞いたところ、アスティ路線は社内購入だと教えてくれました。隣村のネイヴェ在住の青年でした。知らない土地での心優しい親切、とても嬉しく思いました。

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 アスティ行きのバスが入ってきました。


 インターネットというものは本当に便利なものです。便利すぎて恐ろしくもなりますが???
 日本に居ながらにして、アルバ~アスティ間のバス路線の詳細情報が手に入ります。
 「ALBA ASTI BUS」と検索すれば イタリア語のサイトがトップに出てきます。PDFファイルです。
 それがこれです。


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  我々の乗るバスは、No.4511 8:03発 8:58 アスティ着です。

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 料金表です。
  クレジット利用・車内購入・1週間定期・1ヶ月定期・3ヶ月定期・年間定期・年間学生割引 で区分されています。
 我々は、車内購入ですので、アルバ~アスティ €5.6です。しかし、時間も十分有るので、どこか奇麗な村で途中下車し田舎を楽しみ、1時間後の次のバスに乗ればいいと思い、ネットで調べた結果、「MOTTA DI COSTIGLIOLE」で降りる事にしました。€4.5です。


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  停車駅とそのロケーション(通り・広場名)も明示されています。親切ですね。


 ここでひとつ気が付きました。イタリアには「CASTIGLIONE=カスティリオーネ」という名のついた場所や苗字が多くあります。私の心の故郷 カスティリオーネ・ドルチャもそうです。おそらく、カステッロ(城)から派生したのだと思いますが、日本でいうと「城島」「結城」「城田」といった感じなのでしょうね。
 バスの停留所をご覧ください。NEIVEの下が「CASTAGNOLE」その下が我々が下車する「COSTIGLIOLE」です。「カスティリオーネ・・・カスタニョーレ・・・コスティリオーレ」ややっこしいですね。カスタニョーレは調べてみるとスズメダイ・・・・日本でいうと「鮭川」さん「鮫島」さん・・・ってな感じでしょうね。イタリアに限らず、多くの場合、地名は、その地にかかわりの深い王族・領主・宗教指導者・文化人等の名が冠されています。・・・・・・・どうでもいいことですが・・・こんなことを考えてしまう今日この頃であります。


 アルバ~アスティはバスルートで39km、55分です。高速は少し利用するだけで、90%は美しいカントリロードを走ります。葡萄畑の丘陵地帯も走ります。特に、NEIVE~MOTTA DI COSTIGLIOLE間は、丘陵地帯や古い町を通過しとても情緒があります。足に自信のある方はモッタで下車し我々は行けなかったコスティリオーレ・ダスティはいかがでしょうか?(4.7km70分のお散歩)、イーゾラ・ダスティで降りて丘を登り旧市街に行かれるのもいいと思います。
 バローロ方面は交通手段が希薄で、専用車をお勧めしますが。バルバレスコ(ネイヴェから4.3km徒歩60分)、ネイヴェ、コスティリオーレ、イーゾラ・ダスティ、モンテグロッソ・ダスティ(イーゾラ・ダスティから5.8km徒歩75分のとても美しい村)あたりは、バスと徒歩で2日かければ十分カバーできます。特に、徒歩移動はゆっくりとランゲ・モンフェッラートの田園丘陵情緒を満喫できるかもしれません。
 もし、アルバやアスティでロードやクロスバイクを借りることが出来れば、それも有りかと思います。但し、ヒルクライムが多く15km/h+休息時間でゆったりとした計画で!!!
 もしも、今度行くことが有れば(黄葉の時期に)、1日は専用車でランゲ周遊、あとは3日くらいかけ、アルバ~アスティのバス+他のローカルバス+徒歩移動で ランゲ・モンフェッラートの丘陵情緒を肌で感じたいと思います。(行けるかなっ???)



 さて、旅情報はこれくらいにして、この日のレポートです。ますは、ルートマップから。

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 アルバ~アスティ間は、列車でも8駅55分ですので、それも便利です。アルバ駅前にタクシーは居ませんが、アスティ駅前にはたくさん並んでしました。単なる移動でしたら、鉄道がお勧めかも・・・・・カントリーシーンを楽しむなら断然バスです。利用者の多い路線です。





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 MOTTA DI COSTIGLIOLE で下車。 

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 停留所の看板写真・・・・ネットで検索するとこの画像が・・・・ここで降りた理由です。後日調べるとここから4.7km徒歩70分の場所だと判明。

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 停留所は、廃線になった鉄道駅の前、ローカル感一杯の村に降り立ちました。

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 人っ子一人居ない、モッタ ディ コスティリオーレ村です。もしかすると、日本人観光客がこの村に降り立ったのは我々が初めてかもしれません。なーーーーーんにもない村・・・・・・でもゆったりと流れる時間、あれも見たい、これも見たいと思う速足旅行の我々には癒しのひと時かも知れません。

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 村のハイストリート スコッティ通りで記念撮影です。

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 目抜き通りです。
 通りの横断幕 直訳すると「ワイン果樹園の庭&分配 4月 コムーネ ディ コスティリオーレ・ダスティ」 今は6月 ・・・・まあいいかっ・・・ってなかんじでしょうか?

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 教会の陰でひと休みです。

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 廃駅でバスを待ちます。

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 アルバ行きのバスが来ました。アスティ行きももうすぐ来ます。




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 MOTTA DI COSTIGLIOLE 9:38発のバスに乗り込みました。アスティまで€3.1です。

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 Isola d’Asti =イーゾラ・ダスティ が見えてきました。

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 この日は、34℃まで上がる見通し、涼しい季節なら降りて散策したい美しい村です。丘下の停留所から丘の上の旧市街まで1.2km 徒歩20~25分。行ける範囲内です。







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 アスティ駅です。

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 定刻 9:58  アスティに到着です。




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 カミッロ・ベンソ・カヴール通り・・・どこかで聞いた名ですね。そうです。グリンザーネ・カヴール城の城主、イタリア統一王朝初代首相です。

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 赤いチンクエチェント・・・石畳の旧市街に良く似合います。

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 スタトゥート広場







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 サン・セコンド広場&カトリック教会

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 疲れた時、暑さしのぎの教会タイムです。



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 メディチ広場   トロヤーナの塔 登れるらしいのですが、入口は閉まっていました。  残念!!! 

 アスティは、人口75000人のピエモンテ州アスティ県の県都です。モンフェッラート地方の中心都市で「アスティ」ブランドのワインで有名です。ローマ時代以前からイタリア原住民であるリグーリア人が住んでいました。アスティとはリグーリア人の言葉で「丘」の意味です。ローマ時代には、ローマとトリノを結ぶ要所として栄え、一時はトリノを凌ぐ司教直轄都市でありました。
 古都アスティは、「百塔の町」としても知られています。トスカーナのサンジミニャーノでも良く知られていますが、中世、貴族・豪族達は、その力を誇示する為に「塔」を競うように立てまくりました。おそらくアスティでも。同じような動きが有ったのだと思います。
 美しい「塔の町」・・・楽しみたいと思います。




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 ローマ広場 コメンティーナの塔

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 ヴィットーリオ・アルフィエーリ大通り クァルテーロの塔

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 アスティ街歩き・・・とても美しい古都です。

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 ロッサの塔 & カトリック教会

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 司教都市アスティ 荘厳です。

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 アスティ大聖堂 (サンタ・マリア アッスンタ大聖堂) 

 今回の旅で、30回目の訪欧になります。妻も16回目。どれほどの教会に入ったことか?おそらく100は超えていると思います。最近は、暑い時に涼をとる以外、妻はもういい・・・と入りません。専門家でない私たちには、どこも同じに見えてしまうのも確かです。ゴシック・ルネサンス・バロック・・・・カトリック・正教会・プロテスタント、違いがあるのでしょうが・・・・・その妻が、この大聖堂に入った途端・・・・「ワーーーーーッ!!!」という声を出しました。
 暑さでバテ気味の妻を、ローマ広場横の公園の木陰のベンチに残し、私はひとり大聖堂を探しました。詳細地図を持っていなかったので、4~5人のネイティヴに尋ねやっと到達、見たことのない教会芸術が目の前に・・・・・これを見ないとアスティに来た意味がないと思い妻を迎えに行ったのであります。
 


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 教会内部はすべてフレスコ画で埋め尽くされていました。

 13世紀に建てられた、ロマネスク・ゴシック様式のカテドラーレ、ピエモンテでも1,2を争う大きさです。人口75000人の町には不相応にも思えます。しかし、13世紀ごろは、トリノをも凌ぐ隆盛を誇った都市でありました。この規模の大聖堂が必要だったのでしょうね。いにしえのアスティ、栄華の象徴の大聖堂です。 

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 だまし絵・・・・欧州ではよく見られます。大理石の彫刻は大金を要します。チェスキークルムロフ城でも外装がだまし絵でした。財政がひっ迫しているときに良く使われる手法です。
教会内装もしかりです。しかし、この大聖堂はそうは思えないのです。もちろん、このビジュアルを大理石彫刻でやってしまうと天文学的なコストになるとは思いますが、この美しいフレスコ画は、彫刻を凌ぐ迫力とデリカシーで迫ってくるのです。こんな教会芸術は見たことがありません。妻もずーーっと見とれていました。


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 色合いがとても美しい、大聖堂のフレスコ画です。

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 マルチェロとジュリエッタも大感動です。(^_-)-☆






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 大聖堂を後にしショッピング&ランチに

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 塔の町ももうすぐお昼、シエスタタイム、商店が閉まるまえにお買い物です。



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 アスティで最も美しい通り・・・・ヴィットーリオ・アルフィエーリ大通り

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  妻が素敵なお店を見つけました。「Ricami d’Arte」=芸術の刺繍という名の 刺繍テーマのお店です。

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 麻にプリントを施した素敵なテーブルクロスを頂きました。



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 ランチはこのトラットリアでいただくことに。

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  EATALY が経営するトラットリアでした。

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 ボロネーゼとペペロンチーノ 美味でした。






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 駅のギフトショップで何か訪問記念の置物(教会・広場・塔)を探しましたが、何も得られず・・・・・

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 おそらく屋外温度は34℃くらいです。そそくさとアルバに戻りました。





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  美しい丘陵風景・・・エアコンの効いたバスから楽しみながらアルバへ

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 強い陽射しを受け、葡萄畑がヴィヴィッドです。







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  アルバに戻り、カフェ サヴォーナ でジェラートを頂いた後、ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世通りへ。
 カフェの女の子に、アルバでは月曜日は飲食店を除き、ほとんどの商店が休みだと言われました。・・・・アスティでは感じなかったのですが・・・町の商店協会で決めているのでしょうか?確かに、数件を除いてほとんどが閉まっていました。とりあえず、静かな目抜き通りを散歩です。


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  サンタ・マリア・マッダレーナ教会
 小粒ですが、ピリリと辛い教会です。


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 見とれてしまいました。

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 マドンナ信仰のイタリアです。

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 美しい、アルバの目抜き通りです。

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  「ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世 通り」
  「1820年-1878年 イタリアの王」


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 レジデンス前 ローマ通りのアーケード

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  ミケーレ・フェレロ広場 
 
 カフェ・サヴォーナも面しているアルバNo.1の賑やかな広場です。連夜、ジャズコンサートが開かれていました。
 イタリアNo.1の大富豪(資産2兆6500億円)、フェレロチョコレートで有名なミケーレ・フェレロ氏・・・・アルバから南に25km下ったドリャーニという町の生まれなのです。ランゲ地方の誇りであり、広場に名が冠せられたのでしょう。


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 まだ5時・・・・さあ、何をしようかな???

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 マルチェロ&ジュリエッタ もヴェスパに乗って上機嫌です。
 
 寝不足気味で、食べ疲れも感じます。今夜は、レジデンスで「どん兵衛 きつねどん」「ペヤングソース焼きそば」でも食って早めに寝ることにしました。( 一一)
 

      Buonanotte///

  1. ピエモンテ・リグーリア
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 6月11日(日) アルバ、Via Roma、赤茶色の建物が我々の宿「レジデンス・カフェ・サヴォーナ」です。奥から2つ目のバルコニーが我々の部屋、いい感じです。左側の★★★★ホテルは、「ホテル・サヴォーナ」、違いはキッチンの有無でしょうか?レジデンスはウイークリーマンションのようなもので、調理器具が備え付けです。寝室とリビングダイニングが分かれておりゆったりとしています。レセプションは無く、部屋、2階入口ドア、建物ドアの鍵を持って出入りします。マンション感覚です。用が有るときは30m離れたカフェに行き処理します。朝食もそのカフェでとります。値段はレジデンスもホテルも同レベルで朝食付きで¥12000程度です。
 いい天気です。この旅の前半のハイライト。楽しみです。

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 「カフェ・サヴォーナ」 クロワッサン・ハムサンド・ドルチェ・ジュース・コーヒー・・・・・朝食セットです。

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 バローロワイン LANGHE BAROLO のロゴが見えます。







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 ドライバーが変わりました。29歳独身イケメン・エウジーニョ君です。妻も嬉しそうです。・・・・・( 一一)
 



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 最新型メルセデス・・・ダッシュボードは大型モニターです。アナログ・レトロ・ヴィンテージ・・・に心惹かれる小生には理解不能です。情緒という感覚は何処へ??????

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 っと思った途端、「超情緒」が前を走っていました。





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 Langhe=ランゲとはこの地方の言葉で「丘」を意味するそうです。美しい葡萄の丘が連なります。

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 サイクリストがとても多いピエモンテ、ガチのライダーです。

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 心洗われる風景です。2011年5月5日、初めてオルチャ渓谷に足を踏み入れました。人生最良の日、あまりの美しさに涙が・・・・・・丘陵風景が大好きです。ブログを始めたきっかけがトスカーナの丘陵風景なのです。ピエモンテの丘の風景も本当に奇麗です。天気も最高、心躍ります。

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 最初の目的地は、世界遺産「グリンザーネ・カヴール城」です。

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 ネッピオーロ種葡萄畑・・・・・・北イタリア独特の品種です。土壌と日当たりの栽培条件が極めて難しいそうです。語源は霧を意味する「ネッピア」です。葡萄の表皮が大量の蝋粉(ろうふん)に覆われて霧のように見えること、収穫時期が秋の霧の時期になること・・・等諸説あります。ネッピオーロ100%のワインでも場所によって男性的であったり繊細であったりするそうです。ワイン音痴の私には解りそうもありませんが!!!イタリア3大ワイン ネッピオーロのバローロ・バルバレスコ、サンジョヴェーゼのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・・・・ワインファンなら死ぬまでに一度は行ってみたい場所・・・・・ワインに興味のない小生が3ヶ所ともクリアしてしまうことに後ろめたさを感じます。秋にはピノ・ノワールの故郷コートドールに行き、ロマネコンティの十字架の前で「記念写真」も考えております。罰当たりな奴でしょうか?( 一一)

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 欧州丘上中世集落愛好会・・・・大阪八尾支部長・・・Granpa di Itosugi・・・・にはたまらないランゲ丘陵です。

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 グリンザーネ・カヴール城到着 高級車での移動が最近当たり前になってしまっています。地域公共交通機関でへとへとになり旅した頃を忘れてはならないと思います。旅の後半は、公共交通機関フル活用の旅になります。前半は贅沢旅であります。

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 トスカーナを彷彿させるやさしい丘の風景です。ランゲの人々は、こちらが本家だと言っているでしょうが???

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 息子のワークシャツを借りパクしております。



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 VANSON ライダーズレザーで有名なブランドです。

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 世界遺産「グリンザーネ・カヴール城」 、世界遺産「ピエモンテの葡萄畑の景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」には6地域が登録されています。
  バローロ村の有るランガ地区、グリンザーネ・カヴール城、バルバレスコ村の丘陵地、ニッツァ・モンフェッラートとバルベーラ、カネッリ村とアスティ・スプマンテ、モンフェッラートのインフェルノット・・・以上6地区です。 
  グリンザーネ・カヴール城は後に19世紀イタリア統一王朝初代首相となる「カミッロ・ベンソ・カヴール伯爵」の居城です。この地域の葡萄の品種改良が実験的になされた場所であり、その歴史的貢献が評されました。


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 存在感のある美しいお城です。11世紀に創設、その後増改築が繰り返され今の姿に。

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 360度見渡せる絶景カステッロです。 こんなに晴れているのにアルプスは見えません。寒い時期に来ないと駄目ですね。

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 行ってみたい丘上中世集落があちらこちらに・・・

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 城に入ります。入場料€5です。

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 ワインに関する情報、城・伯爵家のこと・・・・時間がないのでスルーしました。エノテカ、レストランも有ります。

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 外に出ると、民族衣装を着た青年団(有るんかえっ!!!)の男女が、旗投げのパーフォーマンスを行っていました。イタリアでとても盛んなお祭り行事で「スバンディエラトーリ」と言うそうです。

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 映画「トスカーナの休日」でフランシス達が、モンテプルチャーノの市庁舎の窓からこのスバンディエラトーリを見ていたのを思い出しました。







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 城を後にし、バローロへ。後で行く「ラ・モッラ」が見えています。

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 2014 ジロ・デ・イタリア(全イタリアプロ自転車レース)の個人タイムトライアルがバルバレスコ⇒バローロで行われたようです。私も昨年7月、キャノンデールのロードバイクを入手、しまなみトライをしていますが、いつかはピエモンテやトスカーナの美しい風景の中を走りたいものです。上り坂は電動アシストが必要ですが・・・!!!(-_-メ)

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 イタリア三大ワインブランド・・・バローロに入ります。

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 エウジーニョ君と記念のショットです。嬉しそうな妻の笑顔・・・・・・です。



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 これまた「ローマ通り」です。
 美しい中世情緒漂う村です。バローロ城が見えてきました。

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 人口700人ほどの小さなコムーネですが、世界中からワインを目掛けてファン達がやってきます。

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 今はオフシーズン・・・静かなバローロ村です。

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 この日1日で500枚は撮ったと思います。デジカメ様様です。フィルムカメラなら、妻に殺されていたでしょう( 一一)。








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 パーキングになんやらヤバそうな物が見えています。


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 クラシックカークラブの走行イベントのようです。石畳、レンガをあしらった赤いドア、鎧戸にフラワーアレンジメント・・・・・・走り抜けるクラシックカー・・・・絵になります。

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 ワーオッ・・・!!!ルノーアルピーヌ・・・・モンテカルロラリー常勝車です。叫び声が止まりません。

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 フェラーリ ディノ246GT ワオッ・・・・!!!です。

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 ワオッ・・・!!!スーパーマリオもっ・・・!!!おっちゃん、いい味出してます。ヴェスパもgoodです。

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 イタリアの空の下、電柱の無いお洒落な街並み、2座席オープンが良く似合います。大阪八尾・・・無理です。( 一一)










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 カンティーナ「マルケージ・ディ・バローロ」で見学&試飲です。バローロに於いても老舗中の老舗です。バローロ名を冠したワインは、地元の名士ファレッティ侯爵家が創始者と言われていますが、マルケージ=侯爵の意、その名の通りファレッティ家が造り上げたバローロを代表するワインであります。経営者は変わりましたが、ファレッティの伝統を踏まえマネジメントされているのです。

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 周りは360度葡萄畑です。

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 どこにでも有ります。顔出しパネル。二人で130歳です。




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 「マルケージ・ディ・バローロのカンティーナにようこそ!」

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 アルコール飲料には弱い小生でありますが、木箱は是非買い求めたいと思うのでありました。
 
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 歴史を感じる醸造樽です。

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 ヴィンテージ・コレクション

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 試飲です。ネッピオーロの赤も試しましたが、妻は白のデザートワインが大好きなので、甘いジュースのような白を購入(もちろん木箱もゲット)・・・・これなら私も美味しくいただけます(アルコール度数5%)。バローロでアスティの白???と言われそうですが人それぞれです。(-_-メ)

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 「ザガーラ・モスカート・ダスティ=アスティのマスカットの花」 値段も安く(€10.5) ハマりそうです。 マルケージ・ディ・バローロでも販売にかなり力を入れているようです。

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 壁に記念の落書きをして侯爵様にさよならです。








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 ラ・モッラへ

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 「超情緒」カーがヒルクライムです。2CV・・・頑張れっ!!!

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 これぞ「バローロ・パノラマビュー」・・・絶景ドライブです。

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 マルケージ・ディ・バローロも見えています。

 想像ですが・・・・銀色のドーム・・・村から反対が出たでしょうね???情緒有りませんよね!でもマルケージ・ディ・バローロ社の村への経済的貢献は半端ではなく。目をつむらざるを得なかったのでしょうね。???

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 ラ・モッラ村です。
 ワインに「バローロ」ブランドを冠する事が出来るのは、バローロ村を取り巻く11のコムーネに限定されています。その中でも、コムーネ・ディ・ラ モッラ は高品質でとても人気があるそうです。


 標高は513m、バローロより200m高所にあります。人口は2600人、バローロの4倍弱です。

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 ウンベルトⅠ世 通り  ・・・・・ハイストリートは、ローマ・ヴィットーリオ・ウンベルト・・・なのです。 




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 ランチです。

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 カステッロ広場

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 パノラマビューです。南東方向の眺望です。霞の遥か彼方はジェノヴァです。







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 鐘楼に上りました。赤瓦が美しい ラ・モッラ です。

 まさに、丘上中世集落です。

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 妻が下から狙っています。

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 緑の葡萄畑と瓦のコントラストが美しい、初夏のピエモンテです。





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 火野正平さんなら、降りて押しているでしょうね。










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 ネッピオーロの丘を下り、モンフェッラート地方へ

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 昼下がりのランゲ丘陵、美しい美しいイタリアのカントリーシーンです。





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 A33ハイウェイ、アルバ近郊。ハイウェイを挟んで左がロエロ地方、右がランゲ地方です。

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 ニッツァ・モンフェッラートに向います。





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 人口 10000人ほどのアスティ県のコムーネです。 アーケードが美しい可愛い町です。

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 町は何かのお祭りのようで、バザールや、ケータリングのテント内は人で一杯でした。

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 レザークラフトのお店で、妻のショルダーバッグ€50と私のコインケース€10をゲットです。


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 日曜日の昼下がり、バール以外はクローズド。静かな旧市街を少し散歩です。

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 カルロ・アルベルト通り

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 何かのレースが有るようです。ショック吸収の藁が配備されています。アスティでは、シエナのような、コントラーダ対抗の競馬レース=パリオが開催されます。ここでも???

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 市庁舎

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 サン・シーロ教会。・・・・・疲れた時の教会頼みです。
 
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 再び、美しい葡萄畑の丘をドライブです。 

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 「イタリアの最も美しい村」に登録されている ネイヴェを目指します。








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 ネイヴェに到着  ピンクのファサードが美しい正教会

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 癒しの空間です。

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 小高い丘の上の村からは、ランゲ地方の葡萄畑が見渡せます。

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  カトリック教会と蔦のレストラン

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 村の中心イタリア広場のバール「Lele」
 アイスキャンディ€1ゲット 癒されるぅっ・・・・!!!


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 市庁舎もとても可愛いのです。

 人口3400人のコムーネです。丘の上の旧市街にそんなに人がいるとは思えないのですが???
 それにしても、本当に可愛い美しい村です。ホテルも有ります。何もせずに周りの丘を散歩してゆっくり過ごすのもいいだろうなと思いました。
 バールでおじい達のエスプレッソを賭けたカードでも見ながら・・・・・


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 ★★★ホテルです。 いつか泊まるかも???

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 市庁舎のフィアットです。カッコ良すぎます。八尾市役所の車はどうでしょうか?




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  市立図書館 キャラクター可愛い!

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  メールボックスも素敵ですね。雨除けの瓦が最高です。

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  ネイヴェをすごく気に入っている Granpa di Itosugi です。

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  ネイヴェ側景・・・・・美しすぎるアングル・・・・・大満足です。

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 最後はバルバレスコです。盛りだくさんな一日になりました。

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  緑の丘にランダムなストライプ模様 ランゲ丘陵ワインロードです。 



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 360度 ネッピオーロです。


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  バルバレスコ トリノ通り

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  人口670人のワインの里バルバレスコです。
 バルバレスコを名乗れるワインは、3つのコムーネに限定されています。
 超有名なバルバレスコ・・・・・しーーーーーんとしていました。



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  トッレ ディ バルバレスコ

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 この辺りも 2014年に 世界遺産に認定されています。(バルバレスコ村の丘陵地)

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  とても美しい、小さな小さな美しい丘上集落 バルバレスコ・・・・・ そしてイタリアを代表するビッグなワインブランド・・・バルバレスコであります。



 アルバに戻ります。

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  ランゲ~モンフェッラート・・・・・美しい城、村々、カンティーナ、鐘楼からの大パノラマ、そしてネッピオーロの丘陵風景・・・・・いい一日でした。






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  ディナーはパスタにしました。カルボナーラ&ボロネーゼ、私のカルボナーラにはトリュフがのっています。鼻が悪いのでしょうか、風味・・・・良くわかりませんでした。(-_-メ)
 お金をケチったからでしょうか???( 一一)   Buonanotte///

  1. ピエモンテ・リグーリア
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 6月10日(土) EATALY食材の朝食をゆっくりと済ませ9:00にホテルを出発、メルセデスの専用車で世界遺産 「ピエモンテの葡萄畑の景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート」 へ向かいます。天気も上々、数年前から憧れていた丘陵風景です。トスカーナの丘陵地帯とどう違うのでしょうか?わくわくです。

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 まずは「ブラ」へ。トリノ~ブラは平原を走ります。快晴なのですが、アルプスは見えません。やはり、夏場は無理なのです。ガックリです。気を取り直しブラへ。

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 ブラ(BRA)は、ロエロ田園地帯の中心にある町です。人口3万人程度の小さなコムーネですが、スローフード運動発祥の地として世界に知られています。
 イタリアでファストフード店を探すのは少し困難です。日本のようにいろんな店舗がそこら中にあるということはありません。地場商店を守るという保守性もさることながら、地産地消、根付いた文化に対する想いが強い人々なのです。グローバリズム、ファストフードといった「せわしない」世界の動きに対し警鐘を鳴らし、地産地消、地域伝統食材・食文化の見直しを唱えスローフード運動を始めたのが、ブラ出身のカルロ・ペトリーニという人物なのです。人々の共感を得、運動は拡大、代官山にも店舗を持つトリノに本社を置くイタリア食材店「EATALY(イータリー)」もこの運動に共感し、この理念のもとに事業展開をしています。今もスローフード協会の本部はブラにあります。


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 旧市街の中心 カヴール通り

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 出ましたっーーーーー!!! ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世通り です。ブラの美しいショッピングストリートです。





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 石畳を行く赤いアルファ、パステルカラーのクラシックな街並み、そしてひとり歩く東洋人の女・・・・いいコントラストです。( 一一)

 ちなみに北西イタリア・・・日本人に合わないエリアです。昨日のトリノでは、パリ在住の日本人男性ひとりに会っただけ。ブラ・アルバ・アスティではゼロ(中国人もゼロ)、ランゲ・ロエロ・モンフェッラートの丘陵エリアではバローロで日本人ワイナリー訪問ツアー客10名にあったのみ(中国人ゼロ)、ジェノヴァ:ゼロ、チンクエテッレ:ゼロ(中国人多数)、ルッカ:ゼロ(中国人:ゼロ)です。ピサだけは別物で、日本人20名ほど(中国人1000名以上???)です。



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 市庁舎前広場

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 イタリアの小さな町の旧市街・・・どこも市庁舎が奇麗です。

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 私のホームタウンのチェントロにある「八尾市役所」とは一味違います。






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 サンティッシマ・トリニティ教会
 ブラはバロックの町と言われており、美しいバロック様式の建物が立ち並びます。

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 美しい広場、美しい建物、美しい・・・・・???

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 カトリック教会  過剰装飾の芸術バロックテイストです。でも凄いです。奇麗です。


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 シティサイクルもちょっとお洒落です。

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 メガネ屋さんのディスプレイ・・・・オーナー!好きですね!!!
 
 トライアンフ ストリートスクランブラー 900cc 水冷SOHC 55馬力 ・・・・・ 昨年家族のリクエストで30年乗り続けたオートバイを降りましたが、こんな非力なやつならまたお許しが出るかも???200kmオーバーあり得ません( 一一)。水冷エンジンのラジエターは気に入りませんが、トライアンフらしいティアドロップタンク、マットカーキ・・・・大脱走でマックウィーンが乗ったやつのひ孫・・・心惹かれます。




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  ドライバーは日本から出張アルバイトで来られている、ケント・ギルバートさんです。???










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 アルバ(ALBA)に向います。

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 フラットな大地から丘陵地帯に・・・・・・・ワクワクです。

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 丘の上にお城が見えます。情緒満点です。


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 昼過ぎにアルバに到着。荷物をホテルに預け、3時のチェックインまで町を散策です。町のハイストリート、ヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世通りには市が立っていました。しまむらも真っ青な値段です。妻の目が輝きだしました。( 一一)

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 今年のイタリアは暑いです。6月なのに30℃オーバー、日陰に入るとスーッとしますが日向はきついです。




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 ランチです。やっぱり外がいいです。 ビール うまっ!!!!

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 私はステーキ、妻はシーフードフライです。醤油持って来たらよかったっ・・・!!! 牛肉は醤油が一番です。日本人なのです。

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 お隣さんはピッツァです。・・・・・でかっ!!!!   私には半分で十分です。こんなん毎日食っていたら、みんな体重80kgオーバーのマンマになっちゃいますね!!!


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 石窯ピッツァ・・・・・美味でしょうね!!!





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 チェックインまであと少し、公園の木陰でジェラート片手にひと休みです。

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 デザインの国イタリアです。

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 昼下がりの古都アルバ、シエスタのひと時、商店は閉まっています。我々もお昼寝です。






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 チェックインの後、再びヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世通りへ。市は終わっていました。

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 美しい旧市街の目抜き通りです。音楽祭のフラッグが情緒を盛り上げていました。

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 ドゥオモ広場です。旧市街の中心です。

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 今回はアルバに3泊し、ここを拠点に「ピエモンテの葡萄畑の景観」に浸ります。アルバはランゲ地区の中心都市です。白トリュフとワインを求めて世界のグルメたちが押し寄せる町です。ブラと同様クーネオ県の主要コムーネで、人口もブラと同様で3万人・・・小さなコムーネですが、魅力的な古都です。

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 ランゲ・ロエロ・モンフェッラートの地図です。明日は、アルバの南、ランゲ地方の丘陵地帯を巡ります。バローロで試飲です。午後はモンフェッラート地方へ移動しニッツァ・モンフェッラートを訪れます。そしてランゲ地方に戻り、「イタリアの最も美しい村」に登録されているネイヴェヘ、最後にバルバレスコを訪れます。明後日は、バスでアスティへ、明々後日はガーヴィ、カンポ・リーグレを経てジェノヴァへ・・・・・・ ピエモンテの葡萄畑の景観・・・・大満喫ツアーです。

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 ホテルは、レジデンス・カフェ・サヴォーナ=長期滞在型のレジデンスです。 バルコニーからのワンショット・・・・前の通りは「ローマ通り」・・・・・・・・「エマヌエーレ」と「ローマ」しか通りは無いんかえっ・・・・・!!!(-_-メ) Buonanotte・・・・・・😴
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