トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

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  9月17日(土) ポルトガル最終日です。アレンテージョ地方の田舎を巡ります。
 ヴァスコ・ダ・ガマ橋を渡りリスボンを出ます。テージョ川河口に掛かる橋です。


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 全長17.2km 欧州最長の橋です。リスボン万博前の1998年3月に開通しました。
 車内からどよめきが起こりました。ジョアンさんの配慮でこの橋を通って下さったようです。
 まさに海を走るフリーウエイです。こんなの初めてです。ぶっ飛んでしまいました。得意顔のジョアンさんでした。


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 リスボンの街並みが背後に見えます。

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 度肝を抜かれるとはこのことだと思いました。

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 しばらくの間「地平線」風景が続きます。フラットな大地を高速道路が走り抜けてゆきます。

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 コウノトリが鉄塔に巣を造っていました。





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 コルク樫の森を抜けると「エヴォラ」に到着です。






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 「テージョ川のかなた」を意味するアレンテージョは、その名の通りテージョ川の南に位置します。プラシニエスと呼ばれる緩やかな平原に、コルク樫やオリーブそして麦畑が広がります。アレンテージョの中心都市エヴォラはローマ時代から栄えた古都です。ルネッサンス期には大学も設置された学芸都市でもあります。
 1584年9月 天正遣欧少年使節もここを訪れ大司教の歓待を受けています。ローマ、イスラム、キリスト教、それぞれの時代の遺産が残された旧市街は世界遺産に登録されています。人口は57000人程の小さな地方都市ですが、歴史的そして文化的にはとても重要な町なのであります。


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 まずは、サン・フランシスコ教会です。

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 見たこともない風景「人骨堂」

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 5000体の人骨が壁を埋め尽くしています。
 16世紀にペストで亡くなった人(欧州人口の1/3が死亡という説も)や、戦争で亡くなった人の骨だそうです。
 キリスト教の教えで「メメント・モリ」というものが有りラテン語で「死を記憶せよ」という意味とか。骨を飾る事で、死の尊厳を示しているのでしょうか?
 修道士が黙想する礼拝堂・・・心穏やかになれるのかも知れません。


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 妻は、寒気がすると言ってすぐに立ち去りました。



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 聖フランシスコ・・・アッシジから出張中でしょうか?(^_-)-☆

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 教会のテラスからは、エヴォラの街並みが・・・
 カテドラルの屋根からの眺望は大パノラマですが、私はこの街並みビューが好きです。


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 美しいエボラ旧市街 貴族の町・・・建物のトリミングは黄色です。

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大聖堂の塔も見えます。

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 サン・フランシスコ教会は「光の教会」です。

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 ステンドグラスの光が床に当たります。


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 マリア様降臨

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 魔女降臨



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 一度城門を出て大聖堂を目指します。

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 水道橋をかすめます。

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 ローマ時代の門をすり抜け、エヴォラ最大のランドマークへ

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 通れるの???俺では無理!!!流石ジョアンさんです。





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 月の女神ディアナに捧げられた「ディアナ神殿」
 ローマ時代、2~3世紀の建造物です。エストレモスの石が使われています。
 ネットで「エヴォラ・EVORA 」と画像検索すると圧倒的多数で「ディアナ宮殿」が現れます。
 エヴォラといえは「ディアナ宮殿」なのです。・・・ローマやアテネに行ったらこんなんなんぼでも有りまっせ・・・っと言ったら叱られるでしょうか?


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 カテドラルに入ります。


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 屋上です。360°の大パノラマが広がります。

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 お決まりの4ショット


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 ディアナ宮殿も見えます。



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 アレンテージョの大地はどこまでも広大です。




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 2階バルコニーからの大聖堂・・・荘厳です。






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 旧市街のハイストリート
 陶器、アズレージョ、コルク製品を売るお店が林立です。


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 鉄の蛇・・・アートが好きなポルトガルの人々です。
 一瞬固まってしまいましたが・・・・


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 ジラルド広場

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 メルセデスが待っている大聖堂前パーキング こんなレトロアメリカが・・・・エヴォラによく似合います。

 


 世界遺産「エヴォラ歴史地区」を後に、この日のハイライト「モンサラーシュ」に向いました。


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 緩やかなうねりを描くアレンテージョの大地を快走してゆきます。快晴の青空、モンサラーシュはすぐそこです。ワクワク(^_-)-☆


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 丘の上に、白い村が見えてきました。

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 あこがれのモンサラーシュ!

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 丘を上ります。

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 とうちゃこ!




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 完璧な城塞集落「モンサラーシュ」です。

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 モンサラーシュ・・・・・ポルトガルで最も美しい村・・・沈黙の音が聞こえる村・・・風の音しか聞こえぬ村・・・消臭力ミゲル君のふるさと・・・消臭力CMロケ地・・・・

 標高332mの丘の村・・・360°視界をさえぎるものは有りません。雄大なアレンテージョの大地、空の青に染まった湖、そして風の音、なにもしないでただ静かに佇んでいたい・・・モンサラーシュです。



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 レストランビュー
 絶景ランチです。


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 レストランの件数も少ないのであっと言う間に満席に・・・早めに行かれることをお勧めします。

 

 食後は真っ白な村の散策です。



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 村のメインストリート ディレイタ通り

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 城跡が見えてきました。
 お店のようなものが見えます。
 やったーーーモンサラーシュロゴ入りハウスフィギュアゲット!!!!
 30分後は閉まっていました。お気を付けください。シエスタ時間帯要注意です。
 後で買おう・・・・はダメです!!!


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 1167年、例のポルトゥカーレ伯エンリケの息子、初代ポルトガル王アフォンソ・エンリケスがこの地をムーア人から奪還。13世紀にディニス王によって再建された城は今でも闘牛場として利用されているそうです。その歴史に於いて、軍事的にも重要な拠点だったのです。
 確かに、スペイン国境まで直線距離で5km、周りにさしたる集落は無し、丘の上で見通しがきく・・・要塞モンサラーシュだったのでしょうね。
 15kmほど離れたところにスペインの村が有ります。このあたりの人々は何語で会話をするのでしょうね???自国語で通じるのでしょうね???島国人間にはイメージがわかない「フロンテーラ」の村です。

 




私のモンサラーシュNo.1ビューがこれです。お気に入りです。



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 気品さえ感じる風景です。
 教会の塔が無かったら・・・想像しただけで寒くなります。欧州集落には絶対に無くてはならない「塔」なのであります。





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 当家の魔女達も壮大な風景に酔っています。


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 妻作・・・テーマ「沈黙の音が聞こえる・・・」

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 昼下がり、人気のない通り・・・時間が止まったようなモンサラーシュ・・・聞こえるのは風の音だけ・・・

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 妻は最後に何かいいものを見つけたようです。なかなか出てきません。

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 欧州丘上中世集落「モンサラーシュ」です。
 モンサラーシュは夜明け・夕暮れがいいと言います。「沈黙の音」が聞こえてくるとか???
 次は「泊まり」で・・・(^_-)-☆

 本当に「ポルトガルで最も美しい村」・・・モンサラーシュ・・・でした。





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 エストレモスに向います。
 今回ポルトガルで私が最も美しいと感じた街道・・・・モンサラーシュ~エストレモス間のカントリーロードです。
 トスカーナのような緩やかな丘陵地帯・・・コルク樫の木々、刈り取られた後の麦畑・・・癒しのカントリーロードです。マイチャリ男君と走ってみたいと思いました。


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 白い村を通り抜けます。ブルー、イエローそしてピンクが!!!ピンクは情熱家家系を意味するのでしょうか?

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 コルク樫の林

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 コルク樫の実




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 大理石採掘場が見えてきました。エストレモスはポルトガル随一の大理石の産地です。


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 丘の上に「エストレモス」旧市街が見えてきました。

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 ポルトガル王家ゆかりの町です。
 堅牢な城壁に囲まれた「上の町」、丘下には庶民の「下の町」が有ります。


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 「上の町」へ


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 とうちゃこ!
 イザベル王妃と城跡ポザーダ


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 ポルトガルでもトップクラスの人気を誇るポザーダです。
 13世紀にポルトガル王3代にまたがり造られた主塔です。
 城の他の部分は1698年の武器庫の爆発で崩壊、主塔は無事でした。その後再建され現在はポザーダに・・・・
 ディニス王はスペインから王妃としてイザベルを迎え、この城に住んでいたそうです。彼女は、長旅が原因で死亡しますが、王妃として、聖女としていまでも人々の心に残ります。また、ヴァスコ・ダ・ガマは航海に際し、この城で、マヌエル1世に謁見したそうです。非常に由緒正しいエストレモスなのです。


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 「地球の歩き方」には、主塔は宿泊客のみアクセス可能と書いてありましたが・・・レセプションでOKを取ると上がれます。

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 エストレモスに来たら絶対に見たい、主塔ルーフからの大絶景です。
 「上の町」「下の町」の大眺望です。



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 丘を下ります。




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 「下の町」からのポザーダビュー

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 イザベル王妃に別れを告げ最後の目的地に



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 「アライオロス」です。

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 アライオロスは絨毯の町です。17世紀にペルシャから伝わったものに独自のテイストを加えたアライオロスの絨毯・・・1m織るのに2週間かかるとか・・・高っかそう!!?
 あるガイド本に、アライオロスは職人の町で家のトリミングはブルー・・・と書いてありましたが・・・黄色も有るやん!!!!・・・です。

 丘の上の城壁と白い教会・・・絵になる風景です。


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 城跡です。14世紀ディニス王建造。
 よく出てくる「ディニス王」・・・第6代ポルトガル王です。農業を推進し「農民王」の異名を持ちます。王位相続を危惧したアフォンソ王子(アフォンソは・・・の子 という意味で みんなアフォンソ・なになに となるのでややこしい)に反乱を起こされますが、王妃イザベルの仲介で終息。慈悲深く国民への奉仕を怠らなかったイザベルは、和解の功も賞され300年後に聖人として認定されました。コインブラの守護聖人。


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 城壁内にたったひとつ佇む「白い教会」・・・美しすぎます。

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 アレンテージョ・・・パノラマビュー
 アレンテージョの大地もこれで見納めです。・・・・・目に焼き付けておきます。


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 リスボンへの帰り道 パルメラに立ち寄りました。

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 産業都市セトゥーバルの眺望


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 えええええっ・・・町中に羊の群れが・・・パルメラは町です。田舎の村ではありません。びっくり!!!




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 もうひとつ、クリスト・レイ像を見に行きます。
 写真中央・・・・シントラのベーナ宮殿が見えています。40kmは有るでしょうか?


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 公園はタイムアップで入れず。
 徒歩で裏に回り坂を下り歩く事10分、対岸のリスボンビューを見ることが出来ました。



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 クリスト・レイ像
 首都を見下ろすカトリックの記念碑
 標高184mから見渡すリスボンビューは絶景だそうです。見れませんでした。残念!!!



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 4月25日橋 ・・・1966年の開通当時は、その時の独裁者サラザールの名が付けられていましたが、1974年4月25日のカーネーション革命のあと、この名が付けられました。



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 夕日に映えるリスボン

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 ヴァスコ・ダ・ガマ橋も




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 橋を渡りリスボンへ・・・旅が終わります。センチメンタルな気分に・・・

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 ポンバル侯爵広場とうちゃこ!

 スペイン4泊リスボン5泊・・・旅が終わりました。
 少し長いかなっ・・・と思っていましたが、あっという間に終わりました。
 盛りだくさんな「豪華な???」旅でした。美しい白い村々・・・坂の町の風情・・・絶景絶景の連続・・・・見たこともない風景・・・骸骨も見ました!!!・・・趣味の欧州ハウスフィギュアもそこそこゲット出来ました。
 専用車を5日、ガイドさんを2日利用しました。贅沢かも知れません。ただ、4人でも1人でも同コスト、効率的な利用が出来ました。
 お天気も最高でした。マリア様に感謝致します。(浄土真宗寺院の檀家ですが・・・(-_-;))

 あと3ヶ月(妻はひと月)で高齢者の仲間入りです。体力、特に筋力の衰えを感じます。精神年齢は29歳で止まっております。 まだまだ旅を続ける Granpa e Granma di Itosugi であります。

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  1. スペイン・ポルトガル
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  9月16日(金) リスボンのバスターミナル ガイドのミクさんとポルトに向います。
 3時間30分のバス移動です。


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 美しいポルトガルの大地を快走。

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 天気も上々、いい日帰り旅行になりそうです。

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 お昼前、ポルトに到着です。ドン・ルイス1世橋が見えてきました。



 ポルトはリスボンの北約300Km、ドウロ川沿いの丘陵地に築かれた人口約28万人のポルトガル第2の美しい街であります。ローマ帝国時代から良港として知られポルタス・カーレと呼ばれ、これがポルトガルの語源になっています。ポルトガルはローマ帝国の一部だったのですが、8世紀にイスラム教徒の支配を受けます。スペイン、フランスのキリスト教徒がイスラム教徒排撃(レコンキスタ)を進める中、1096年にスペイン・カスティーリャ王女テレサと結婚したフランス貴族、アンリ・ド・ブルゴーニュがドウロ川一帯を領地とし、ポルトカリア伯爵を名乗りました。彼はフランスからブドウの苗も持ち込んでワイン生産の基礎を作りました。さらに彼の息子のアフォンソ1世は進軍して領土を拡大し、ポルトガルの現在とほぼ同じエリアを国土にしています。ポルトカリア伯爵親子は国名だけでなく、国土面でもポルトガルの生みの親と言えるでしょう。中世にフランスの貴族がこの街の領主であったからか、中世の面影を残す街並みはフランスのイメージがあります。1996年に世界遺産の登録を受けた歴史地区の街並み、ワインセラー、エッフェルの弟子が1886年に建造したドン・ルイス1世橋もフランス的です。ノスタルジックな路面電車が走る中世の道、ドウロ川でワイン樽を運搬するバルコシュ・ラベロシュと呼ばれる船もポルト風情を盛り上げています。・・・・・他ブログより拝借(うまくまとめられています!)




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 バスを降りタクシーでまずは最も行きたかったビューポイントへ・・・・
 ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院前公園テラス。 
 ここからのポルトパノラマビューが見たかったのです。
 ドン・ルイス1世橋越しの坂の町ポルト旧市街・・・ダイナミックな絶景です。




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 まずは記念写真です。いい天気です。最高に気持ちのいい日です。

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 レトロ感あふれる鉄の橋 風情が有ります。

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 ポルトのランドマーク クレリゴス教会の鐘塔(76m)が見えます。 町の各所から望めるポルトの象徴的存在です。

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 上部はトラムと歩行者専用の ドン・ルイス1世橋。
 下部は自動車も通れます。


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 ドウロ川に面した カイス・ダ・リベイラ地区はツーリストで賑わう最も人気のエリアです。
 ランチはここで!!!


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 急斜面に軌道が見えます。乗り物好きGranpa 興味津々!!!

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 注意しないとトラムに引かれます(-_-;)。

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 Be careful!

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 美しい修道院



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 すっげーーー角度!!!

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 来たーーーー!乗りたいーーー!

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 落書き文化健在!
 アートと落書きの境目は???



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 橋を渡り切りケーブルカー乗場へ



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 プチトラム・・・ここんとこ乗ってません。
 町のイメージをつかむにはいいアクティビティです。


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 えっここ??? ケーブルカー乗場はエレベーターです。

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 わくわく

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 いいアングルです。

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 いい橋ですね。
 もし、ポルトにドン・ルイス1世橋が無かったら・・・私はポルトに来ていなかったでしょうね。(これマジ)
  コーヒーにクリープ、Granpa にGranma 、ポルトにドン・ルイス・1世橋・・・欠くべからざるものなのです。


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 先ほどいたテラスが見えます。

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 下に目をやると・・・・どうやって描いたのでしょうか?
 ここまでくると拍手ものです!!!。命賭けてます。



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 ドン・ルイス1世橋から1本東のインファンテ橋までの間を「グスターヴォ・エッフェル通り」と名付けられています。橋を造った弟子の名ではなく・・・・・不憫です。



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 世界中のツーリストから愛されている「ドン・ルイス1世橋」

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 アズレージョが美しいカイス・ダ・リベイラ

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 アズレージョ家屋の下がレストランです。

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 ポルト名物をいただきます。
 まずは「フランセジーニャ」・・・フランスの女の子の意
ポルトはフランス文化の町ですね。パンにハムを挟みチーズをのせて焼きトマトソースをぶっかける・・・B級グルメです。味は・・・・マック月見バーガーの方が美味い。ロッテリア絶品チーズバーガーの方がもっともっと美味い・・・ってな感じです。


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 次はモツ煮込み・・・トリパス
 大航海時代・・・船隊のために肉を供給し市民は残りの臓物を食ったということです。
 その名残がトリパス・・・庶民の味です。・・・・味は・・・・豆多過ぎ!!!・・・博多もつ鍋、100倍美味い・・・です。それにしても、ポルトガル人は豆をよく食います。欧州人全般ですか???カルカソンヌの「カスレ」もうんざりの豆料理でした。


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 豚肉はOK 不味いはずなし

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 鍋の火傷対策・・・ワインのコルク・・・流石ポルト





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 食後は、カイス・ダ・リベイラ地区を離れ、今度は橋の下段を渡り対岸の ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア へ・・・
 ガイアのニュータウンという意味のこの地区、ポルトのベッドタウン兼ポートワインの貯蔵倉庫エリアといった感じの町です。


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 ワイン樽を運搬するバルコシュ・ラベロシュという名の船が見えます。

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 鉄製のエレベーターが見えます。レトロでいい感じです。


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 欄干の上に人が・・・・・

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 友達が見物料を集めていました。1€・・・




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 美しい カイス・ダ・リベイラ地区
 本当に美しい町です。



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 予約していた ワインセラーを見学です。

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 ポートワイン・・・ドウロ川流域で造られる甘味の強いワインのことを言います。
 ポルト港で貯蔵・船積みされたことからこの名が付きました。酒質の維持のために少量のブランデーを付加するのが特徴です。


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 スペインのソンブレロにポルト学生のマント・・・ワインセラー「サンデマン」のキャラクター

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 私より圧倒的にアルコールに強い妻・・・甘めの白が好きです・・・買うか買わぬか???・・・重い・・・ヤメです。

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 コスプレだけはやっとこっと・・・



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 腹の出たおっさん達がパッツンパッツンのサイクルジャージを着ています。私も負けずに着ます。(-_-;)

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 カイス・ダ・リベイラ地区に戻ってきました。


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 先ほどのワインセラーが見えています。
 時を忘れておりますのであまり感じませんが、もうそこそこ歩いております。

 坂を上り「クレリゴス教会」を目指しました。



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 サン・フランシスコ教会前のエンリケ航海王子像

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 可愛いポルトの市電




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 サン・フランシスコ教会(撮影禁止・隠し撮り)
  微細な装飾が圧巻です。

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 遺体安置スペース・・・この下には遺体が・・・撮ったらあかんやろっ!!!!(-_-;)




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 小1km、坂を上り階段を上ります。
 観光客の来ないネイティブエリア・・・静かな雰囲気が素敵です。



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 高度を上げるにつれパノラマビューが広がってきます。

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 汗ばんだ肌に当たる風はもう秋の気配です。


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 人のいない下町を歩くのが好きです。ハイストリートには無い風情が・・・




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 クレリゴス教会
 塔に上るのは辞めました。


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 内部はピンク系の大理石が美しい
 エストレモスから来ているのでしょうか?

 


 世界一美しい書店を訪問します。
 英国の新聞で「世界の美しい書店ベスト10」に選ばれた レロ・エ・イルマオン です。


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 入店料3€取ってます。本屋に入るのに金を取られたのは生まれて初めてです。
 本の売上はさしたるものではないでしょう。商魂たくましい レロ・エ・なんとかさんです。
 しかし、一見の価値は有ります。


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 ちょっと休憩!



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 クレリゴスの鐘塔、どこからでも見えます。

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 アズレージョが美しい カルモ教会

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 リベルダーデ広場
 帰りは列車です。坂を下り駅に。



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 サン・ベント駅

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 美しいアズレージョで知られている駅舎

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 ローカル列車で1駅 カンパニャン駅に



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 特急列車の発着駅

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 欧州の鉄道駅・・・好きです。

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 18:47発リスボン行き特急列車 3時間30分 バスと一緒

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 最高速220km出てました・・・それなのに300km 3時間半 どういうこと?

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 美しいポルトガルの夕陽

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 22:20 サンタ・アポローニア駅到着
 


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 この日の最後は、リスボンの夜景です。
 タクシーでサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ






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 オレンジ色の灯かりに石畳が輝いています。

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 とうちゃこ・・・

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 夜のリスボン ブルースは聞こえて来ませんでした。

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 23:10 ホテルへ 長ーーーーーい1日でした。
 明日が最終日、楽しみにしていた風の村「モンサラーシュ」、快晴でありますように!!!

  1. スペイン・ポルトガル
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 9月15日(木) 専用車でリスボンを離れ近郊の景勝地を巡ります。

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 高速道路から白い家並みが見えます。スペインとは少し趣きが違いますが、白壁にレンガ色の屋根・・・・・相通じる文化を感じます。

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 最初の訪問地は「オビドス」です。

 城壁に囲まれたオビドスが見えてきました。
 今回の旅で初めての雨です。でも散策開始後すぐに止んでくれました。


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 今回の車は「M・ベンツ E250 CDI」 日本未発売のディーゼル車です。リッチな気分でドライブです。



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 堅牢な城壁をくぐります。


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 町のメインゲート ポルタ・ダ・ヴィラ です。

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 素晴らしいアズレージョが迎えてくれました。

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 男前ドライバーのジョアンさんから、街の巡り方のレクチャーを受けます。

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 城壁に囲まれたオビドスの人口は800人ほどです。「谷間の真珠」と呼ばれる絵のようにかわいらしい町で、色とりどりの花々が軒先を彩ります。その歴史は、ローマ時代に海からの敵の侵入を防ぐため、砦が築かれたことに遡ります。イスラム教徒に征服された後、1148年にアフォンソ・エンリケス(初代ポルトガル王)によってムーア人の支配が終わると町の再建が行われました。1282年にオビドスを訪れすっかり魅了されてしまった王妃イザベルにディニス王が町を贈り、以後1834年まで王妃の直轄地となりました。・・・・「地球の歩き方」まる写し(-_-;)

 今回ポルトガルで最も楽しみにしていたカントリータウンが二つあります。一つは、風の音しか聞こえない「モンサラーシュ」そしてここ「オビドス」です。完璧な城壁に囲まれた美しい小さな町、「中世集落」大好きじーじにはたまらないのです。王妃イザベルが魅了された「オビドス」・・・解る気がします。



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 城壁に上ります。

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 ブーゲンビリアの町オビドスです。



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 城跡をホテルに・・・人気のポザーダ(国営ホテル)です。

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 町のメインゲート ポルタ・ダ・ヴィラ を上から

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 柵のない城壁は雨水で滑りやすくなっており、ほどほどにして下りることに・・・(-_-;)







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 アズレージョがアクセントに

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 ブルーとイエローのトリミング・・・の意味は・・・・

 ボルトガルは6つの地域に分けられています。今回私たちが旅をするのは、一番北の「ポルトと北部地方」中南部の「リスボンとコスタ・デ・リスボア」「アレンテージョ」そしてオビドスが属する中部の「エストレマドゥーラとリバテージョ」です。オビドスはこの地域圏の最南端に位置します。このポルトガル中南部の建物の特徴が「白い壁にレンガ色の屋根そしてブルーと黄色のトリミング」です。この色の持つ意味は・・・ブルーは「庶民」、黄色は「貴族」・・・後に訪れるエヴォラは町全体が黄色で統一されています。絨毯の町アライオロスはブルーです。確かにエヴォラは貴族の町、アライオロスは職人の町であります。それではここオビドスは・・・ミックスです。・・・うちの家系は貴族よ!うちは庶民よ!・・・なのでしょうか?おそらく現代はデザインアクセント的な意味合いで使われているのでしょうね。それとも家系を示しているのでしょうか???いずれにしても白い壁に映えて美しいヴィヴィッドカラーです。




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 古城ポザーダ
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 この部屋1泊50000円・・・窓なし城塞客室・・・如何ですか?



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 ポザーダからの風景は最高です。50000円価値あり!(^_-)-☆


 花の町 オビドス です。

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 しっとりとした サン・ペドロ教会





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 ハイストリート ディレイタ通り

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 何か素敵なものを見つけたでしょうか?真剣です。

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 雨は降りませんでした。時折青空も・・・いい町でした。
 とことん雨には縁がない我がファミリーです。(^_-)-☆







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 高速道路を南下  シントラに向います。

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 シントラのイメージキャラクターは王宮の煙突です。

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 ジョアンさんがとっておきのビューポイントに案内してくれました。

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 男前ドライバージョアンさんと記念写真です。
 今回、困った事があります。ジョアンさんの英語力が有り過ぎ、理解できない単語が会話に登場してきます。大体は想像で処理するのですが、その域を超える事も多く困りました。自身の英語力の無さを痛感しました。 後ろのシートでは、理解不理解がわかるようで、「あっ、今の解ってない!!!」とかこちらの苦労も解せず勝手なことを言っていました。(-_-;)




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 山頂にムーアの城跡が見えます。

 シントラは1995年、世界遺産に登録されました。「シントラの文化的景観」です。
 主な物件は シントラ宮殿(王宮)、ペーナ宮殿、レガレイラ宮殿、ムーアの城跡 です。
 ムーアの城跡はシントラの町のどこからでも見えます。単なる遺跡です。行くのも大変で、まあいいかっ・・という感じです。他の3宮殿はすべて訪問しました。ただし、足に自信が有り、時間に余裕のある方は、快晴の時には絶対に行くべきだと思います。往復90分はかかりますが、山頂から見渡せるシントラの街並み、ペーナ宮殿のサイドビュー(これが大絶景<但し240mmクラスの望遠必要>)、大西洋の大パノラマ・・・・快晴なら絶対に行きたいです。この日の天気は下り坂、雨の気配も・・・・諦めがつきます。


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 貴族のヴィラが立ち並ぶ美しい避暑地シントラです。こんな素晴らしいカントリービューが、首都リスボンから30km30分圏内なのです。

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 可愛いシントラの市庁舎、奥にはチムニー(煙突)が・・・







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 町の中心 レプブリカ広場 情緒のある建物が林立

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 私邸だそうです。・・・どこの金持ちやねん!!!



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 王宮に入ります。王宮・ペーナ宮殿・ペーナ内のシャトルバスの3点セットチケット購入。

 王宮・・・ポルトガル王家の夏の離宮
イスラム教徒が造った建物をベースにキリスト教徒国王たちが改築増築を重ねました。ゴシック・マヌエル・ルネッサンス等いろんな様式が見られます。(私にはどれがどれだか???)




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 室内のアズレージョが美しい

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 中庭から煙突が見えます。シントラのシンボルです。



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 大航海時代の収穫の品が数多く飾られています。


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 バルコニーからの風景。美しい世界遺産の町です。




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 王宮No.1 室内絶景 「紋章の間」
 ブルーのアズレージョと天井の装飾のコントラストが最高です。


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 アズレージョの美しさにも負けていません・・・
 
 アズレージョ・・・ロマンティックな響きですね。ペルシャ人~ムーア人~アンダルシアを経由してポルトガルに伝わりました。イスラム芸術がその祖であります。ラテン系言語でアズールは青という意味ですが、アラブ語が元となり変革変革を重ねてこの言葉になったと言います。ラテン語の青・・・の影響も有ったのかも???諸説あります。当初は外壁を保護する意味合いの大きかったアズレージョ、近代になってデザイン的な意味合いが強くなり、ポルトガルを代表する物産品になりました。ポルトガル土産として小さなアズレージョが世界にはばたいているのです。当家にも来ています。(^_-)-☆

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 煙突の有るキッチン

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 大航海時代の夢のあとを後にしました。





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 シントラも坂の町・・・風情が有ります。・・・しんどいけど(-_-;)

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 シントラ名菓、ケイジャーダ。有名店ピリキータ。
 82人待ちでギブアップ。店内で食べると値段は高くなると思いますが待ち時間ゼロ。時間なく、他店で購入。チーズタルト。そこそこ美味。


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 ペーナ宮殿に向います。

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 入口から城門まで急坂を徒歩だと20分?シャトルバス有り難い!


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 ノイシュバンシュタイン城で有名なルートヴィヒ2世、そのいとこのフェルディナント2世がドイツから建築家を呼び寄せ1885年に完成。イスラム・ゴシック・ルネッサンス・マヌエル等ごちゃまぜスタイルの建築物・・・何か奇異でシュールでロマンチックなテイストをかもし出しています。テーマパーク的宮殿なのであります。

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 ディズニーランドに来ているような錯覚に・・・

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 エキゾチックなペーナ宮殿です。
 元々は14世紀に造られた修道院、1755年の大地震で崩壊、その廃墟後に建設された宮殿です。聖ペーナを讃えた宗教的にも重要な宮殿なのです。


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 守護神 トリトン

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 ロマンティックな色合いが楽しい宮殿です。



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 大西洋も望めます。

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 礼拝堂

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 魔女たちはこの宮殿に興味深げです。

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 宮殿内部にはアズレージョが・・・・

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 内部は狭い通路に多くの観光客がすし詰め状態、全く前に進みません。時間もやばくなり、スタッフに誘導してもらいパススルーしました。


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 内部の印象は・・・そんなに・・・・・ってな感じでした。








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 最後はレガレイラ宮殿です。
 17世紀の王族の館を20世紀にブラジルの大富豪が買い取りイタリアの建築家が改装した、これまたごちゃまぜ様式の宮殿です。ミックステイストが好きなポルトガルです。大航海時代を創り上げた人々、大きな許容する心をお持ちなのでしょうね。
 特に見ごたえがあるのは「庭園」です。シュールなデザインの建築物が多いのです。中でも60mの「穴」は何なんだこれは・・・と驚いてしまいます。


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 この洞窟を抜けると・・・・






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 大きな竪穴にらせん階段

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 とてもシュールなレガレイラ宮殿です。



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 雨も強くなってきました。宮殿内部はパスし庭園を出ることにしました。

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 シントラともおさらばです。




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 ロカ岬へ行く前に「アゼーニャス・ド・マール」に立ち寄りました。
 ネットで見つけたこの村、晴れているととても美しい大西洋と断崖の村の絶景が見られます。雨・・・残念でした。
 結果、今回の旅でレガレイラ宮殿とこの村のみで雨に合いました。ロカ岬に着くころには雨は止んでいました。


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 断崖絶景が好きすぎる Granpa di Itosugi なのです。

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 こんな出会いも・・・雨ならではです。





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 ユーラシア大陸最西端を目指します。

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 ロカ岬です。真の地の果てです。曇り空・・・なぜかセンチメンタルな気持ちになります。

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 16世紀末の「天正遣欧少年使節」=(九州の3キリシタン大名の名代としてローマ法王・スペイン王・ポルトガル王を謁見した。)14歳の彼らがシントラ訪問の際、ここを訪れたかどうかは解りませんが、海の果てまで旅した彼ら・・・地の果てを見たら何を思ったでしょうか?そんなどうでもいいことを考えてしまうユーラシア大陸最西端です。

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 西経9度30分 ロンドンの経度0より西に有ります。


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 この先はアメリカ大陸です。

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 地の果ての魔女たち
 
 詩人カモンイス(ジェロニモス修道院 ガマの棺の反対側にはこの詩人の棺があります。)の言葉で
 ONDE A TERRA SE ACABA E O MAR COMECA =ここに地終わり海始まる ・・・と記されています。


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 地の果てで夫婦記念写真です。人生の果てまで一緒にお願いします。(^_-)-☆




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 売店にはこれといった記念グッズもなく、記念に石を拾いリスボンに帰ることに・・・

 ジョアンさんの勧めで海岸道路を通りました。
 大西洋の大きさを感じながら地の果ての風景を楽しみました。


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  魔女たちも、大自然の大きさに感慨深げです。

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 青空が・・・王家の気品漂う漁師町 カスカイス  リスボン近郊の上品なリゾートです。

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 リスボンまで約40分  
 盛りだくさんないい一日でした。ジョアンさんに感謝致します。
 でも、みんな疲れ気味・・・ファドって気にはならない、ホテルで・・・🍵ディナー・・・の夜でした。(-_-;)

  1. スペイン・ポルトガル
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9月14日(水)の朝です。ポンバル侯爵広場に秋の雲が覆いかぶさっています。

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 仙台からリスボンに来られて18年、ガイドのアイザワさんに町を案内して頂きます。
 地下鉄の自動券売機で€6.5(カード代€0.5含む)のワンデイパス(市内ほぼすべての乗りものが乗り放題)をゲット。バスでベレン地区を目指します。



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 アズレージョで彩られた町並みを抜けてゆきます。

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 市電ともスレスレです。






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 渋滞もあり約1時間でベレンに到着。
 まずは、世界遺産「ジェロニモス修道院」に入ります。
 大航海時代の栄華をもたらせた「エンリケ航海王子とヴァスコ・ダ・ガマ」をたたえ、航海士の無事を祈願し、時の王マヌエル1世が1502年に着工、100年をかけて建設されました。エンリケ自身は自分で航海をしているわけではなく、大航海時代の発展に大きな尽力をし寄与したことで「航海王子」と呼ばれたようです。


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 サンタ・マリア教会
 ヤシの木をモチーフにした柱が美しい


 柱や壁の彫刻には、世界から集めた植物や動物や貝等の当時では珍しい物のモチーフが使われておりこれらの様式を「マヌエル様式」と呼んでいます。

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 礼拝堂の奥に配されているローレンス作の5枚の飾り板が有名だそうです。

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 それにしても荘厳で美しい教会です。

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 1755年の大地震の際にも、さしたる被害も被らなかった奇跡の建造物なのです。マリア様がお守りくださったのでしょか?

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 マヌエル様式

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 ガマの棺

 棺の3つのモチーフは、左から「エンリケ航海王子ゆかりのキリスト教騎士団の十字架」、「大航海時代を築いたカラベル船」、「航海用具の天測儀」です。

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 中でもこの天測儀は、ポルトガル国旗の背景図柄であり、サッカー・ユニフォームの織ネームの柄にもなっています。ポルトガルの歴史に於いて、最も誇らしい時代だったのでしょうね。


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 ポルトガルの教会の特徴・・・必ずと言っていいくらい、キリストが横たわる棺が有ります。






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 大航海時代の栄光・・・・ジェロニモス修道院でした。

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 「発見のモニュメント」
 1960年にエンリケ500回忌を記念し造られたモニュメント。現在修復中。


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 後ろから2番目が「ザビエル」です。



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 モニュメントの前には、大航海時代の覇権地図が・・・・




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 「ベレンの塔」世界遺産です。リスボンではジェロニモス修道院とベレンの塔の2施設が世界遺産に登録されています。
 マヌエル1世が築いた塔で、元々はテージョ川を行きかう船を監視する要塞でしたが、後に税関や灯台としても使われました。


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 世界遺産の前で一発行っときました。ドアップです。




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 ピカソやダリそしてアンディ・ウォーホル等を所蔵する近現代美術ミュージアム「ベラルド美術館」を通り抜けバス乗り場へ。
 確かイタリアの金持ちが個人のコレクションを公開している施設で無料のはずです。時間なくスルーしました。


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 バスが来ないのでタクシーを呼び バイロ・アルト地区へ

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 ケーブルカー「ビッカ線」の乗り場に到着・・・・
 3ライン有るケーブルカーの中でも最もリスボンらしい風景の「ビッカ線」・・・・とーーーーっても楽しみにしていました。
 現在、修理中につきアウトオブサービスでありました。・・・ガクッ・・・・
 と言うことでタクシーで上の駅に行き見てみることに・・・・


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 修理中でも大人気のレトロなケーブルカー、多くの観光客がたかっていました。

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 なんやこれっ・・・・・!!!フリーペインティングなレトロ車両です。
 これはこれで有りかも???(^_-)-☆


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 リスボン名物キャベツの陶器。ボルダロ社のキャベツが有名ですが、キャベツデザインは町のそこらじゅうで売られています。

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 アズレージョで装飾された町並み・・・まさにポルトガルにいるという実感が伝わってきます。

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 色んなデザインのアズレージョが楽しいリスボンです。



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 バイロ・アルトの丘を抜けると突然廃屋の教会が現れます。
 バイロ・アルト=直訳すると「高い地区」=イタリア語で高いは「アルト」です。ラテン系の人々はイタリアもスペインもポルトガルも言葉が似ていていいですね。
 ラテン語系派の違いは有るようですが、ポルトガルとスペインの人は80%、イタリアとスペインは70%、母国語で会話が成立するそうです。
 さて、廃屋教会はカルモ教会、1755年の大地震後再建されず、今は地震を偲ぶ博物館になっています。


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 ここを抜けると、サンタ・ジュスタのエレベーターの上に出ます。下からは行列が出来ます。
 上からは楽勝なのです。


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 大パノラマが広がってきました。

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 展望台の向こうに「サン・ジョルジェ城」が見えています。

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 ロシオ広場です。



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 「サンタ・ジュスタのエレベーター」20世紀の初頭エッフェルの弟子によって建てられたエレベーター、そのクラシックな佇まいが町の情緒に彩を添えています。
 ちなみにワンデイパス利用可です。




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 欲しかった1枚、「サンタ・ジュスタからのバイシャ地区バーズアイビュー」です。

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 通天閣とはちょっと違いますね。(-_-;)



 さて、このあたりで「ポルトガル・リスボン豆知識」です。Wikipedia 集約型です。
 ポルトガルの人口は1064万人、面積は北海道の1.1倍・・・小国です。
 1人当たりのGDPは19000ドル・・・・フランスの約半分・日本の約2/3弱・スロベニアやギリシャと同等です。国家規模はギリシャに似ています。
 ローマ、ゲルマンの支配のあと8世紀にイスラムに征服され、レコンキスタを経て12世紀にカトリックの国になりました。
 15世紀に入り最先端の航海技術を駆使した「大航海時代」が到来します。世界に植民地を拡大してゆきました。最大の土地がブラジルです。今でもブラジルの公用語はポルトガル語なのであります。
 第二次世界大戦時は中立を貫きました。ドイツ・イタリアから支援を受けたフランコ・スペインも参戦しませんでしたが、内戦で疲弊しそれどころでは無かったのが原因で有り、ポルトガルとは少しニュアンスが違います。ポルトガルはどちらについても一文の得にもならかったのです。小国はひっそりおとなしくすべきだったのですね。
 ポルトガルの特産品はコルク製品・ポートワイン・タイル製品・陶器等々といったところでしょうか?
 リスボンは、テージョ川に面した欧州最西端の首都です。ギリシャ神話の英雄オデュッセウスによって造られたという伝説を持つロマンティックな町です。7つの丘の街と言われる起伏の激しい土地に48万人が暮らしています。近郊を含めると250万人が住んでいます。
 坂のある町・市電のある町・戦火を受けていない美しい首都リスボンであります。



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 お昼でガイドのアイザワさんとお別れです。ランチ等いろんな情報をいただいてお別れしました。有難うございました。

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 アイザワさん情報から、ランチは手軽なビュッフェスタイルにしました。

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 東洋人は我々だけです。異国情緒です。

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 冷たいコーヒーは無いのかと聞くと、ホットコーヒーと氷を持ってきました。
砕いた氷に砂糖を入れたコーヒーをぶっかけました。めちゃイケな結果が得られたのです。(^_-)-☆


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 街角にファドの銅像が・・・結果、夜遅く始まるファドには、早寝のじじ・ばばは行きませんでした。
 フラメンコもファドも行かない我がファミリー・・・アカデミックなものには縁も興味もないのでしょうね。(-_-;)



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 坂と階段のリスボンです。

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 クラシックな外観が素敵なロシオ駅

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 ケーブルカー「グロリア線」に乗車です。

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 これもまた、フリーペインティング???車両です。

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 1回 3.6€ ワンデイパス・・・必須アイテムです。




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 ビッカ線には乗れませんでしたが、グロリア線・・・・ナイスビューです。


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 停車場の前が「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」です。
 消臭力のCMに出ていた展望台です。ミゲル君はいませんでしたが・・・


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 7つの丘の街のパノラマビューが楽しめます。

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 オレンジ色の屋根が美しいリスボンです。

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 数々の侵略に耐え抜いたサン・ジョルジェ城です。
 今は、静かに佇んでいます。






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 ブルースが聞こえて来ました。妻も気に入った様子で聞き入っていました。
 クラプトンみたいだねっと言って5€チップを入れました。嬉しそうでした。
 見知らぬ地でのつかの間の出会い、二度と会うことは無いでしょうが・・・・・
 本当に上手かった!!!


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 丘を下りてもう一つのケーブルカーへ

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 大通りを渡り徒歩7分

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 ケーブルカー「ラウラ線」です。
 観光客はいません。ネイティブ御用達のようです。


 まだ行くんかえ!?っと言われそうですが、乗り物大好きジージなのです。
 魔女たちは、心では「まだ行くのん???もうケーブルカーひとつ乗ったからええやん!!」と言いながらも、いやな顔をせず、ついて来てくれています。

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 かなりの急坂です。
 ローカルニーズ・・・理解できます。


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 丘の上にさしたるランドマークもなくロシオ広場に戻りました。








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 食っておかねばならぬ物があります。「パステル・デ・ナタ」=エッグタルトです。
 今朝ジェロニモス修道院脇のエッグタルト発祥のお店に行くことが出来ず、ロシオ広場に面した有名店「パステラリア・スイッサ」でいただくことに・・・。


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 カステラの原型「パオン・デ・ロー」もあります。
 エッグタルトが不味いわけありません。(^_-)-☆


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 リスボン最大の目標「市電」に乗ります。
 フィゲイラ広場脇の停留所で待ちます。
 
 19世紀末~20世紀初頭、アメリカから来た市電、今も現役で走っています。


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 30分ほど待って12番がやって来ました。

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 よくテレビに出てくるスレスレの路地がここです。カヴァレイロス通り。

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 当たりそうです(-_-;)。




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 ポルタス・ド・ソル広場で下車します。

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 リスボン風情No.1公園テラスです。

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 リスボンで最も古い街並みを残す庶民の街「アルファマ地区」を一望できる人気の展望台です。

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 ここは撮っておかないとだめでしょ!!!




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 赤い車両は、観光用特別車両で20€だそうです。

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 市電のいい画像が沢山撮れました。

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 カテドラル方面に坂を下ります。私はこの界隈の風景に最もリスボン風情を感じます。




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 素敵なアズレージョブティックでお土産ゲットです。

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 市電のツーショットも撮れちゃいました。(^_-)-☆
  この界隈、最高に「リスボン」です。とても気に入りました。
 この日の記事の最後に私なりの「リスボンの歩き方」をアップ致します。


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 ブルーのアズレージョが美しい下町リスボンです。



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 カテドラル

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 デリケートな光の演出が素敵です。







 初めてのリスボン、超複雑な路地、度重なるヒルクライム&ダウンヒル、詳細な地図が無いと厳しいです。モバイルデータ通信・Wi-Fi未接続(海外利用高過ぎ)、道を間違うことも度々。もう一つ行きたかった展望台、道を間違い丘の下まで下りてきてしまいまた。

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 タクシーで行くことに・・・・
 空港では、タクシー待ち300人のハードなタクシー事情の洗礼を受けましたが、市内でのタクシー事情は一変します。縦横無尽にタクシーが走っています。どこかの国とは違い、流しのタクシーがどこでも拾えます。とても便利なのです。
 リスボンの歩き方・・・まずワンデイパスを買う、市電に乗る、歩く、坂に疲れたら短い距離でもタクシーに乗っちゃう!!!ってな感じです。


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 見たことのある風景・・・さっき乗った12番の市電

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 あっ・・・あの路地 スレスレの路地

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 タクシーで来てみてやっと解りました。
 「グラサ展望台」に到着です。
 先程、市電を降りたポルタス・ド・ソル広場から徒歩7分ほどの丘の上だったのです。(-_-;)



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 ひっそりとした静かなテラスです。ネイティブ御用達のようです。

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 夕陽を受けて、街はオレンジ色に染まっています。
 見たかった風景「夕陽に映えるリスボン」です。絶景です。
 ふと「魔女の宅急便」の1シーンが浮かびました。
 この映画の舞台となったと言われている7つの街
  ストックホルム・ヴィズビュー(スウェーデン)・ドゥブロヴニク・シエナ・タリン・ポルトそしてリスボン・・・・
 明日ポルトに行きますので・・・残るはストックホルム・ヴィズビュー・タリン・・・キキとジジを追っかけているのかと自問自答です。答えは???(^_-)-☆


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 当家の魔女たちもうっとりとしておりました。 
 妻のサングラス・・・カッコいいでしょ!!! ユニクロで500円・・・・・リスボンの夕陽が50000円に見せてくれていました。





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 坂を下り、例のテレビによく出るスレスレの路地を目指しました。

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 テージョ川が夕陽を受けてキラキラと輝いていました。




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 急坂を下ります。

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 例の路地が見えてきました。
 目標の一つを実行します。
 「狭い路地をスレスレで走る市電と行きかう人々のワンショット」です。




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 魔女たちは、付き合ってられないと、坂の下でくつろいでおります。カヴァレイロス通りです。

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 待つこと10分・・・12番がやって来ました。


 連続ショットでご覧ください。


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  ・・・・です。目標達成です。





 この日の最後は・・・「リスボンの歩き方」by Granpa di Itosugi です。

 町の中心ロシオ広場の有るバイシャ地区から丘を西へ上ったバイロ・アルト地区のケーブルカービッカ線あたりまではツーリストの多いエリアでお店やレストランも多い場所です。サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台、サンタ・ジュスタのエレベーター等々ハイライトも多く楽しい賑やかなエリアです。アウグスタ通りはリスボン銀座であります。ここは説明するまでもなく皆さん行かれることでしょう。
 そこで少ししっとりとしたリスボン風情を味わえるルートを提案いたします。私が好きになった超お勧めルート、名付けて「市電12番ヒルクライム&ダウンヒルルート」です。約2km、64歳がゆっくり歩いて40分+(展望台・カテドラル鑑賞時間、ショッピング時間、カフェ休憩時間)で3時間くらいの遊歩コースです。路地スレスレ市電下町情緒あり、高台からの大パノラマあり、旧市街一望のアルファマビューあり、カテドラルありのしっとりとしたリスボン風情満載のルートであります。歩くもよし、市電乗ったり降りたりもよし、最初ALL徒歩、2度目ALL市電もよし。いろいろと楽しめると思います。




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 フィゲイラ広場から12番の軌道に沿って北上、地下鉄マルティン・モニス駅付近で市電軌道は右に曲がり例のスレスレ路地を登ります。それに沿って坂を上ります。後ろからくる市電にぶつからぬように注意が必要です。

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 フィゲイラ広場

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 マルティン・モニス付近

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 右折して例の路地を上る


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 後ろから来る市電に注意
 坂の中腹あたりで景色が開けます。


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 そこを左折し、坂を上り階段を上り「グラサ展望台」を目指します。
 大パノラマビューをお楽しみ下さい。


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 グラサ展望台

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 グラサ展望台から坂をテージョ川方向にまっすぐ下ります。

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 5分~7分でポルタス・ド・ソル広場に到着です。
 アルファマ地区の大眺望です。


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 12番軌道に沿って坂を下ります。ここからの500m、カテドラルまでの風情が最高です。

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 私の大好きな「リスボン風情」

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 カテドラルです。


 如何でしょうか?リスボンに行かれましたら是非お試し下さいね。
 それにしましても、もしリスボンに市電が無かったら・・・・私は、訪れることは無かったと思います。リスボンに市電=コーヒーにクリープ=GranpaにGranma なくてはならないものなのです。


 リスボンをトコトン堪能した一日でありました。かなりの距離も歩きました。タクシーでホテルにもどり、ディナーは・・・・・・・・・です。(^_-)-☆
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 9月13日(火) マラガを発ちリスボンに移動です。
 ポルトガル航空のプロペラ機で90分です。機体のビジュアルがきれいです。


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 主翼が上部にありますので眼下は開けます。
 コスタ・デル・ソルの海がブルーに輝いていました。


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 アンダルシアの大地・・・・未舗装路が多く見られます。
 200ccクラスののオフロードが有れば一日中遊んでいられますね。(^_-)-☆





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 ポルトガルに入ると丸い畑が・・・・・WHY???

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 大西洋です。天橋立ではありませんよ!


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 とうちゃこ!・・・・・「こころ旅」見すぎ!!!



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 タクシーはこの状態・・・300人位でしょうか?2で割っても150台必要 停車7台 22回転 無理!!!
 ポルトガルの首都空港・・・・ホンマか??? 
 バスで移動しました。1人€2・・・やすっ!!!


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 5月のダブリンもそうだったのですが、この種のエアーポートリムジンバスはフリーWi-Fi 環境を持っています。aerobusと入れると接続しました。Google Maps でルート検索・・・初めての土地でバスストップのイメージが掴みにくく、ミスを防ぐには有り難いサービスです。

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 次だと思っていたのですが、僕のスマホを見ていた英国人風の兄ちゃんからここが目的地だと急かされ一緒に下車、実は1駅前だったのです。広------い、ポンバル侯爵広場のロータリーをぐるっと4分の3周まわりホテルに到着しました。(-_-;)  おせっかいな親切・・・私も注意したいと思います。







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 リスボンに5泊し、ポルトガルを巡ります。ホテルはポンバル侯爵広場に面した「フロリダ」です。旧市街中心まで徒歩15分位です。郊外にシャトルするのにベストロケーションなホテルです。まずは、初リスボン、徒歩で散策です。その前にポンバル侯爵と記念撮影です。
 1755年のマグニチュード9.0リスボン大地震の際に大打撃を受けたリスボンを復興に導いた宰相であります。リスボンの父とも言える人物です。


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 高級ブティックが立ち並ぶ「リベルダーデ通り」を下ります。

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 以前から「LOEWE 」に興味を持っていた妻、店に入りましたがイマイチ気に入らず、また、高価すぎて身の程に合わず・・・とすぐに出ました。えらいえらい(^_-)-☆


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 レスタウラドーレス広場(=復興者)

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 石畳が窪んでいます。5月のクロアチア・モトヴンの大転倒がフラッシュバックしました。気を付けて歩きましょう。(-_-;)

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 リスボンも素敵な雑貨が多そうです。




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 歩く事15分、町の中心「ロシオ広場」到着
 正式名は、ドン・ペドロ4世広場=初代ブラジル王、ロシオとは公共の広場の意。


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 クラシックな「サンタ・ジュスタのエレベーター」が見えます。明日登ろっと!!!



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 リスボン銀座・アウグスタ通り

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 大道芸人とツーショットの Granma di Itosugi です。
 以前はシャイな妻でしたが、最近は度胸がついてきました。(-_-;)
 楽しそうな妻の顔を見るのは嬉しいものです。




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 買い物時、我が魔女たちの足には羽根が生えます。

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 いいバッグ屋さんに出会いました。妻はクラシックなショルダーをゲット、いい買い物が出来ました。スキポールでキャッシュリファンドも成功。


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 コルメシオ広場 勝利の門 が見えます。 石畳の模様がいかにもリスボンチックです。



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 市電「エレクトリコ」がやって来ました。
 私がリスボンに来たかった最大の理由は・・・・・クラシックな坂の路地をすり抜けるレトロ情緒満載の「市電」に乗る・・・・・なのであります。
 明日じっくりと乗ることにします。


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 勝利の門をくぐりコルメシオ広場に

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 1755年までは宮殿が有ったそうです。20世紀の初めには皇太子が暗殺されるなど歴史に翻弄された広場であります。






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 ディナーはアウグスタ通り横のおのぼりさんレストランで頂きました。夕暮れのダウンタウン「バイシャ地区」の風情はこれぞリズボンってな感じです。

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 レストランの前にこんなファストフードのお店があり、人が並んでおり美味しそうでした。パステル・デ・バカリャウ=塩干しダラのコロッケ でした。パステルとは小麦粉生地で包んだものを揚げたり茹でたり焼いたりした料理です。
 ポルトガルの人々はこのバカリャウが好きです。私には合いませんでした(-_-;)。こんなしょっぱいだけのもん何が美味いねん?????・・・です。


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 ライトアップされた サンタ・ジュスタのエレベーターをわき目にホテルに戻りました。干しダラの余韻を舌に残しながら・・・・・(-_-;) 尾道ラーメン食いてえっ・・・・!!!
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