トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

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 私のホームタウン大阪府八尾市に日本一のとんかつ屋さんがあります。
 とんかつ「マンジェ」です。Manger=マンジェ=フランス語で「食べる」という意味です。オーナーシェフは、大阪のホテルで10年以上フレンチの料理人をされた後に、この地にとんかつ屋をオープンされました。1996年のオープンで、21年にわたりとんかつ一筋にやってこられました。そして、食べログとんかつ部門全国No.1を獲得されたのです。そんな、超こだわりのとんかつ屋さんが当家から車で15分のところに有るのです。

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 そんな近くにすごいお店が有るのに、今まで行っていなかったのであります。その理由は、これです。
 2017年9月13日(水)AM8:30・・・・9時に出されるというウェィティングボード、8時半に行くと店のドアは開いており、カウンターの上にボードが置かれていました。
既に10組22名が記帳されていました。店の席数は13席、2回転目になってしまいました。一度、開店の3時間以上前に来店しウェィティングボードに記帳し、11:30のランチオープン時刻に来店し(9台の駐車場が埋まってしまう前に来店要)駐車場で30分待ってお店の前に行き、来たことを告げ、それから20分後にメニューを渡され、それから10分でやっと店内の待合椅子へそれからまた10分でやっとのことで席につける・・・・・・・この日オープン後70分で席につけたのはスムーズな事なのかも知れません。早くて2時間待ち、4時間待ちも覚悟という噂も聞いていたので、待たされるのが大嫌いな小生には、考えられなかったのであります。
 それでもいやしんぼの小生、やっぱり食べたいのであります。面倒くささを押し倒し、この日実行したのであります。
 
 マンジェとんかつをスムーズにストレスなくいただく方法は・・・・・・ランチの場合、平日なら8:00に土日なら遅くても7:15に店に行く・・・ドアが開けられるのを待ちウェイティングボードに記入、一巡目が確保できる思います。(多分お8:00~8:20くらいにドアが開くはずです。但し、先に記帳した組が1組13名ならアウトですが!!!( 一一))17:00からのディナーのウェイティングボードも出されております。8:30の時点で記帳はゼロでした。平日なら8:30記帳でトップで入れそうです。土日でも8:00に行けは一巡目に入れるかも知れませんね。土日ならランチは諦めディナーパターンがいいと思います。ひとつ注意しなければならない事が有ります。リストに携帯電話NOを記入し、入店のメドがついたころに電話がかかってきます。電話に出なかった場合、着信後10分経っても店に来なかった場合は無効になります。携帯操作ミスにご注意を( 一一)!!!


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 店内はまるでフレンチレストランの趣・・・・ 「トック」あるいは「グラン・ボネ」と呼ばれる高いコック帽にシェフの想いが・・・・

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 60匁(もんめ)=225gの鹿児島県産黒豚上ロースとんかつ定食(1850円)をいただくことに。(たぶんこれがベストセラー)

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 テイクアウトメニューも豊富で、大人気です。電話オーダー可能で、ほぼ待たずに持ち帰れます。







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 12:38 着席・・・・・ずっーーーーーーーと来たかったマンジェ、目の前にオーナーが・・・・・

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 5500店以上有ると言われる日本のとんかつ屋さん、その頂点に立つオーナーシェフ 坂本邦雄氏 たぶん60歳。
 とてもダンディです。
トックが良くお似合いです。白いダブルブレスト・スタンドカラー・キッチンウエアに清潔感を感じますね。素敵です。

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 とんかつは揚げたてではなく、少し時を置いて出されます。シェフのこだわりでしょうか?

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 黒板にマンジェのこだわりのすべてが・・・・・






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 おとなりの韓国から来たカップル・・・・・3種盛りをオーダー・・・・・・聞いてみると韓国のTVでも紹介されているとのこと。オーナーの顔も良く知っていたのです。世界のマンジェなのです。そして八尾の地元の飯屋でもあるのです。ラッキー(^_-)-☆。

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 座って待つこと15分、出てきました。マンジェ黒豚上ロースとんかつ定食60匁です。手前に有るのが特製塩です。オーナーが7種の塩をブレンドしたそうです。また、とんかつソースの右側のたれは、オニオン・アップル系です。この塩とオニオンだれのバランスが絶妙なのです。豚肉の旨味が最も生きるのが特製塩だと感じました。オニオンだれと塩のミックスも有りです。

 私は、決してグルメじじいではありません。繊細な舌も持ち合わせておりません。ただいやしんぼなだけであります。和幸やKYKのとんかつとマンジェのとんかつを目をつぶって食し、区別出来る自信はありません。3年ほど前、四川省成都のイトーヨーカ堂で和幸のとんかつを良く食べました。とても美味しくいただきました。しかし、とんかつソースでをべたべたにつけていただいていました。塩では物足りなかったと思います。マンジェのとんかつは、塩がいいのです。それもサラッとつけるだけ・・・・・・・それがマンジェのとんかつなのだと思うのです。

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 60匁・・・・・225g・・・・丁度いいボリュームでした。
 最後の一切れは、あまりに愛おしく、なかなか箸をつけることが出来ませんでした。
 愛すべき黒豚上ロース60匁であります。


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 息子にカツサンドをテイクアウトしました。絶品でした。 マンジェ・・・・ハマりそうです。いい一日でした。

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 一見強面、しかし話しかけると、楽しくおしゃべりをされる気さくなオーナーシェフでした。    



         坂本シェフ・・・・・・・C’etait bien bon!
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 7月29日 朝、家の近くのサイクリストの聖地、柏原市の「葡萄坂」です。ロードバイクを始めてまだひと月、64歳の初心者にはきついヒルクライム、気温32℃、熱中症の恐れもあり敬遠しておりましたが、やはり挑戦しないではいられない性分、行けるところまで行ってみようとチャレンジ致しました。
 柏原市堅下は葡萄の産地、ワインも有名です。家の近くのトスカーナなのです。美しい風景が続きます。(風景を見る余裕は有りませんが)・・・・・ひたすら漕ぎ続けました。(^_^;)

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 大阪平野が見渡せます。信貴山へのカントリーロードなのです。

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 この辺りの西斜面は、平均斜度10%、約1.5km続きます。会社の階段を4階まで上がっただけで、へとへとの小生にはあまりにもきついヒルクライムです。体力・筋力の衰えを感じさせられる一瞬です。気力だけで上り続けます。
 遠くに阿倍野ハルカスが見えます。


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  第1ステージ 1.5km標高差136mを上りきりました。10回は止まって足を休めたと思います。この日の目標はここまででありました。既に体力は限界に近いのです。20分ほど休みました。
  最終的な目標は、ここから2.5km先、標高差161mの変電所です。平均斜度は6.2%、第1ステージよりは斜度は緩やかです。左に行くと変電所、地獄が待っています。右は大和川への下り坂、天国が待っています。・・・・・・地獄が好きな厄介なおじんなのであります。


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 行けるところまで行くことに・・・・横を若いサイクリストが追いこしてゆきます。どんな体力してんねん!!!!!あと30年若かったらな!!!!!負け惜しみの独り言が続きます。ビンディングシューズを履き、軽いホイールを付けたらヒルクライムのポテンシャルは格段に上がるそうです。しかし、カメラのレンズ地獄同様、ロードのホイール地獄にハマり込むのであります。ビンディングシューズを履くと、転倒のリスクが上がります。もっと慣れるまで我慢です。

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  50回漕いでは休み、50回漕いでは休みを何度繰り返したことでしょう、坂を上り初めて1時間30分、4km、標高差297mを目標の変電所まで走り切りました。普通に歩けば約1時間・・・・・私は1時間30分・・・・・・なんでやねん!!!!!ってな感じですが、上りきったことに満足です。熟練ライダーはおそらく15分くらいで一度も止まらず上るのだと思います。1年後は私も・・・・・・・・まずは、徒歩より早く上れるように頑張ります。この40年で一番しんどいひと時だったかも知れませんが、達成感はかなりなものでありました。

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 しんどいと解りながらも、行ってしまう。挑戦心だけは失いたくないものですね。(--〆)

  しんどいご褒美は下りの爽快感です。8分くらいで坂の起点に到着。しかし、事故が多いのも下り坂ワインディング、ニーグリップに留意し、アウトインインで慎重に下りましたよ。オートバイちゃうちゅーねん(--〆)
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今日、Cannondale CAAD12 105 が納車されました。シマノ22段変速機、重量7.9kgのポテンシャルを実感しました。上り坂も楽々と上がってゆきます。本日の平地最高速度は35.6km/hでした。40km/hを目指し体を鍛えます。(^_^;) 人生最終コーナー、また一つ楽しみが増えました。
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 A new fellow comes soon.
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 マンハッタンからブルックリン大橋を渡りイーストリバー沿いの倉庫街にやってきました。マフィアのボスにある仕事を依頼する為です。前のメルセデスは私の愛車、後ろのキャデラックはドン・コルレオーネのものです。・・・・・・・・・・・なーーーんてストーリーがぴったりと来るワンショットだと思います。

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 映画でしか見たことのない風景が大阪に出現したのです。今年の6月にオープンした、「GLION MUSEUM」です。トータル・オート・カンパニー ジーライオン グループが運営する施設です。ミュージアム・旧車展示販売エリア・カフェ・ステーキハウスからなる、ワンコンセプトテーマパークであります。先週ネットで知り、速攻で行って参りました。

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 Vintage Cadillac ・・・・・・なんて美しい自動車なのでしょうか!!! 宇宙船の様なトヨタのPr・・・・・・・なんとかという車と比べると・・・・・・「風景」を感じるのです。燃費や機能も大切ですが、「情緒」や「こころ」豊かな相棒と人生を送りたいものです。

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 1941 Cadillac Series 61  V8 5,669cc 150馬力 

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 ステーキハウス前の演出です。ドレスコードがあり、短パン・サンダルは不可です。小学生未満の子供も不可です。少し気取ったレストランです。何か記念日にはいいかも知れません。







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 中庭には国産ヴィンテージが展示されています。館内は撮影不可ですが、屋外は撮影可です。私は、この国産ヴィンテージに最も心を打たれました。44年前に免許を取って、初めて買ってもらった車が、初代セリカSTでした。そのころの車が数多く展示されています。妻と知り合いドライブをした頃が懐かしく思われ、涙がこみあげて来ました。(--〆)

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 べレットGTR です。GTはSOHC、GTRはDOHCです。超あこがれのべレGの「R」です。ソレックス2連装だったと思います。ショートストロークのフロアシフトが垂直に伸びており、それがかっこよくてたまらないべレGだったのです。シフトが垂直に伸びているのはべレGとスカGだけだったのです。そんなことにあこがれたアホ大学生だったのです。

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 ダットサン・ブルーバード 410 です。2代目ブルーバード(1963-1967)です。我々になじみのあるのは3代目510であります。410 SSS(スリーエス=スーパースポーツセダン)、510 SSS は歴史に残る名車だと思います。私はセリカSTのあとフェアレディZ-Lに乗りました。そのあとは経済的に厳しい状態になり自分の車は持たず、親父の610(ブルーバードU)に乗りました。610以降のブルーバードは味がなくなったような気がします。ハイエンドモデルにはDOHCエンジン仕様を持ってきた他の車種に比べブルーバードはSOHCに拘ったのもSSSの概念だったのでありましょう。




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 N-ONEのモチーフになった Honda N360 です。軽四革命をもたらせた名車であります。軽四もカッコいいんだというイメージを吹き込みました。


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 左前が ダイハツ・コンパーノ・ベルリーナ 1000 です。ヴィンテージイタリアンデザインのお洒落セダンです。現代にリリースしても売れると思います。美しいデザインです。

 右奥は、プリンス自動車工業株式会社の プリンス・グロリア S40型 です。 1966年に日産と合併してからも、スカイラインとグロリアは生き続けているのです。




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 BMW2002 シリーズです。学生時代、最も憧れた車です。甲南大学には何台か有りました。我々の様な成金のこせがれとは違う大金持ちの息子が乗っていました。彼らが今も金持ちで幸せに暮らしているかどうかは知りませんが?????いずれにせよその頃は、指をくわえて見ておりました。


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 三菱 ギャランGTO です。私の乗っていたセリカに相対する車としてデビューしました。友人が2人乗っていたとても馴染みの深い車です。ハッチバックデザインも斬新なカッコいいクーペでした。今までリリースされた三菱車の中で最も素敵な車だと思います。


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 本当にブルックリンに居るようです。


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 ロータスヨーロッパも佇んでいました。









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 ミュージアム館内には、アメ車、欧車のクラシックカーが展示されています。

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 MGやモーガンも有ります。ロードスター・・・・・男の心をくすぐり続ける「悪魔」です。

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 本当は撮ってはいけないのですが、あまりにも好きすぎる車だったので撮らせていただきました。GLION Museum 様 スミマセン (--〆)






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 さて、ドン・コルレオーネとの話し合いも無事済みました。マンハッタン・アッパーイーストにあるマンションに帰ります。あっ、間違えました。これは私のメルセデスではなく、シナトラのロールスでした。シナトラはなぜこんなところに?????

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 コルレオーネも帰路につくようです。マシンガンを携えた子分の姿が見えました。

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 ブルックリンの夜が更けてゆきます。

  ・・・・・・・・・・・・・・ストーリーはこれで終わりです。現実世界に戻りましょう。(^_-)-☆


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 私の相棒が首を長くして待ってくれていました。わが相棒も「情緒」という点では捨てたものではありません。






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 ミュージアムを出て、撮影ポイントを探していましたら、こんな絶景に出くわしました。「大阪ベタふみ坂」です。

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 夜の水上ジャンクション・・・・・ロマンティックです。






 家の近くで少し流してみました。流し撮り症候群に陥っております。

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 さて、日帰りのニューヨーク訪問も終わりです。八尾の夜も更けてゆきます。 Granpa di Itosugi (*^_^*)
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