トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

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  8月16日(土)最終日です。アテネ・プラカ地区のハイストリート、午前8時30分、まだお店も開いていません。何百万いや何千万人?が通り過ぎて行った石畳が陽の光を反射しています。0816-17 (2)
 暑さに弱く、体力に自信のない妻をホテルに残し、私一人、駆け足で世界遺産「アテナイのアクロポリス」を散策です。
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 2500年前の歴史遺産が私を迎えてくれます。
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 入場料€12です。アクロポリス・古代アゴラ共通券です。


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 今でも音楽祭が開かれている「音楽堂」です。

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アテネの3つの丘の一つ フィロパポスの丘が見えています。ここからは、アクロポリスとリカヴィトスが並んで見えて、いい風景なんだそうですが、時間が無いので諦めました。



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 標高150mのアクロポリスです。よく、この様な都合のいい岩山が有ったものです。
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 岩はツルツルになっており、非常に滑りやすくなっています。現に2人ほど滑って尻もちをついている人を見ました。妻のクラークス・ナタリーは靴底がかなり摩耗しております。連れてこなくて良かったと思いました。ちなみに彼女はこのナタリーを、今回のブラウン表革のほか、Dブラウン表革をもう1足・Dブラウンスウェード・ブラック表革・ベージュスウェードと4足持っています。足の裏が痛くなりやすいので、痛くならないこの靴を愛用しているのです。私もクラークスを44年間、何足も愛用しております。優れた本物は時代を経て愛されるのですね。
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 今回の旅で、彼女の足を守り抜いてくれた、裏がツルツルのナタリーです。サイドの傷は、イアのロバに付けられたものです。石の柵に寄ろうとするロバから彼女の足を守り抜いてくれたのです。ご苦労様でした。今回で引退です。
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 当家のクラークス達です。右が私、左が妻のものです。妻は今実家に居り、2足持って行っています。






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 エレクティオン・・・・・神話の中の伝説の王 エレクテウスの館
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 少女像は複製で、本物は新アクロポリス博物館と大英博物館に有るそうです。
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 リカヴィトスの丘が見えます。
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 我々の宿泊ホテル「セントラル」が見えます。写真左下です。屋上テラスカフェが見えています。





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 ハイハイハイハイ・・・・やって参りました。これぞ「パルテノン神殿」です。パルテノンとは「処女」を意味する言葉ということなのですが、戦いと智恵と純潔の女神「守護神アテナ」と関わりが有るようです。
















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  アクロポリスを降り、古代アゴラに向かいます。石畳はツルツルです。
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 静かな裏通りを下って行きます。
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 それにしても、落書きの多いアテネです。若者たちの心は未だに病んでいるのでしょうか?









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 古代アゴラです。アゴラ・・・・・現代では「市場」を意味する言葉と言う事ですが、古代に於いては、政治・文化・宗教関係の施設が集中していた町の中心的エリアだったそうです。
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 ヘファイストス神殿です。約2500年弱前の建物で、ギリシャ国内では最も原形を留めている神殿です。周りから鍛冶に関わる遺跡が出土していることから、オリンポス12神の中の鍛冶の神、神々の中で最も醜く、背も低く、足も悪いのに、最も美しい愛と美の女神「アフロディテ<アプロディーテ>」を妻にしたので知られている「ヘファイストス」が祀られていたのだと解釈されています。ちなみに、アフロディテはキプロスの守護神で英語名はヴィーナスです。ミロのヴィーナスはミロス島で発見されたアフロディテです。ウフィッツィ美術館所蔵、ボッティチェッリの「春」や「ヴィーナスの誕生」のモチーフでもあります。おっとこまえの太陽神アポロンと並んで、最も人々から愛されている女神です。最高神ゼウスは、浮気者で超エロい神様です。正妻ヘラのやきもちは凄まじく、ゼウスの浮気相手を不幸のどん底に落としめてゆきます。また、アフロディテは天空ウラノスの陰部から生まれたのです。ギリシャ神話・・・・・少ししか読んでおりませんが、人間くさくて面白い物語です。
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  陽ざしが強く、影もシャープです。太陽神「あほロン」です。

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 緑を通して見るアクロポリスが美しいアゴラです。
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 どこからでも見える、リカヴィトスの丘です。








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 普通に、線路の横に、2500年が生きづいています。
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 アゴラの前にはカフェが立ち並びます。数日前、汽車ポッポでここを通りました。
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  VODAFONE 列車です。何でも広告塔です。













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  ホテルに戻り一休み。そして、妻を伴い、最後の散策&ショッピングです。
  後ろ姿は62歳に見えない Granma di Itosugi です。
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  ツーリストでは無く、アテネ市民のショッピングストリート「エルムー通り」です。






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  リカヴィトスの丘に登ります。ケーブルカー€7(往復)です。ナポリと同じでトンネルケーブルカーです。
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 発車を待っている間、暇なので、自分撮りです。こんなに焼けたのは何年いや何十年ぶりでしょうか?毎夏、お世話になっている、鬼塚君です。軽くて疲れ知らずです。

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 たった5~6分ですが、徒歩で登ると きつーーーーーーい リカヴィトスの丘、標高273mです。



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  アテネ最大の絶景「リカヴィトスの丘」に到着です。これと言った歴史的遺産が有るわけではないので、観光客で一杯・・・・といった場所では無く、アテネ市民が夕涼みに来るといった有る意味ローカルな場所なのですが、ランチやディナーをとるには最高のロケーションだと思います。
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 標高273mリカヴィトスから、標高150mアクロポリスを望みます。奥にはピレウスも見えています。アテネ最大の絶景だと思います。
 シンタグマ広場からケーブルカー乗場までは1kmくらいですので距離的には問題ありませんが、かなりの上り坂であり、道が解りずらいのです。徒歩で行かれるなら、通りの名前が詳細に明示されている地図をお持ち下さい。地球の歩き方の添付地図では危険です。帰りは大体の方向さえ間違わなければコロナキ地区のブティック街に簡単にたどり着けます。下り坂も快適です。行きはシンタグマ広場やプラカ地区のどこかからタクシーを利用されることをお勧めします。シンタグマ広場からだと€5くらいです。

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 我々の泊まったホテルも見えます。写真中央最下部の少し大きいビルのすぐ上部です。(どうでもいい事ですが(@_@;))

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 2014年夏、「夫婦でギリシャ」最後の絶景ランチです。ここ数年、高所からの絶景ランチがお決まりになりました。2012年のライン中流上部シェーンブルク城とボッパルド絶景ランチ、昨年のラヴェッロの絶景ランチ、今回のホテル ミコノスビューカフェ、サントリーニ・フィラでのど高いパスタランチ・・・でも景色は最高、そして締めくくりはリカヴィトスの丘 オリゾンテス・リカヴィトウでの絶景ランチです。やめられません。
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 下りは歩くのも有りですが、やめときます。









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 ケーブルカー乗り場から坂を下ります。このあたりは閑静な住宅地なのです。観光客は見ない場所です。
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 妻がずっと持っているのは、ミネラルウォーターのペットボトルですが、エーゲブルーがお洒落です。
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  ブティック街コロナキ地区に入りました。シエスタでお休みの店が多いコロナキ地区です。
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  エルムー通りに戻りました。
  妻はZARAでTシャツを数枚GET。いい買い物でした。








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 ホテルに預けている荷物を取りに戻って来ました。最後の絶景カフェです。
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 インスタントコーヒーをシェーカーでシェイクしたフラッペで喉を潤します。
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 アクロポリスをバックに最後の記念写真です。シンタグマ広場からバスで空港に向かいました。 21時50分のフライトですが、夜出発は最終日がフルに使えて得した気がしますね。











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 00時50分、深夜だと言うのにとんでもない数のパッセンジャーでごった返すイスタンブール国際空港を出発です。
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 8月17日(日)17:55 無事関西空港到着です。今度はどこの夢を見ようかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年 夫婦でヨーロッパ ギリシャ編はこれで終わりです。これからも好奇心を旺盛に保ち、人生を楽しみたいと思います。

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  8月15日(金)フィラの朝。9日にアテネを出て6日間雲を見た記憶が有りません。7日ぶりに見た雲です。夏のエーゲ海です。
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  バスでフィラを離れ、25分ほどでアティニオス港へ。
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 ミコノスシャトル便の HIGHSPEED 5 が入って来ました。本当にカッコいい船ですね。
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 我々は、HIGHSPEED 6 ピレウス行きを待ちます。妻は、イアでゲットしたレザートートを早速お伴にしています。今年の1月、エクス・アン・プロヴァンスで買い求めた、マッシモ・ドゥッティ(ZARA系)のショルダーは、次の日にベルトの付け根が敗れるという事故に見舞われました。帰国後、ZARAジャパンに無料修理を依頼しましたが、経営形態の違いを理由に断られました。仕方が無いので、近くのイオンの修理工房に依頼しましたが、フランケンシュタイン状態で帰って来ました。こんな物を妻に持たせることは出来ないと思い、イオンのトイレのごみ箱に捨てて帰って来ました。おまけにその時に、Uターン禁止でパトカーに捕まりました。「踏んだり蹴ったり」と言う貴重な経験もしました。2012年の夏フィレンツェで買い求めたショルダーもすぐに不具合が出ました。ここのところ事故が続いており今回もひやひやしております。(結果大丈夫なようです。)しかし、この種のものは、娘達のえじきになりやすいので注意が必要です。
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 私は、フィラで手に入れた、€7のベースボールキャップでご満悦です。最近はフロント部分がペッタンコなビンテージタイプが少ないので見つけると即買いしてしまいます。


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 我々が乗り込む HIGHSPEED 6 が入って来ました。 フロントデザインが個性的な高速フェリーです。
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 サントリーニともさよならです。また来ることが出来るでしょうか?
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 一番前の女性がセキュリティガイドを見ています。
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 HIGHSPEED 5 乗船時に、ビジュアルがカッコいいので記念に頂いて来た現物です。(@_@;)  乗り物好きとしましては、この船のミニチュアが欲しくなりました。船内売店を見ましたが売っていません。日本なら子供やコレクター向けに売られていると思うのですが・・・・ネットで検索してもミニチュアの存在は確認出来ませんでした。残念です。セキュリティガイドで我慢です。
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 無事ピレウスに到着。本当に印象的な高速フェリー HIGHSPEED 6 です。カッコ良すぎです。








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 タクシーでアテネ市内へ向かいます。
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 ミコノスでは考えられない豊かなタクシー環境です。
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 一般道路を130km/hですっ飛ばしています。フィウミチーノ~ローマ市内の高速でのタクシーは170km/hでした。20年前に仕事でモデナからミラノへ帰るのにチャーターしたタクシーは、真夜中、大雨の中を、4人の乗客を乗せ、平均巡航速度190km/hで走っていました。イタリアの高速はランプウエイではありません。真っ暗です。2時間弱の間、4人は無言でひたすら神様仏様に祈っていました。同行したミラノ在住商社マンは、スピードダウンの要求をしません。これが常識的な運転行動なのでしょう。郷に入っては郷に従えといいますが、命がけの場合もあります。成都では、タクシードライバーはどんな時でも頭を突っ込んで行きます。自分をレーシングドライバーだと思っているのです。今まで事故に合っていないのが不思議なくらいです。日本のタクシーは法定速度で安全に乗客を運びます。日本という国の「安全意識の高さ」を再認識する海外旅行です。
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  さて、ここまでの写真は、私の常用機 PENTAX K-5 (一部の写真は妻のオリンパス ペンライト)で撮っています。
  これ以後の写真は全て、旅の前に買い求めた「PENTAX MX-1」というコンデジの画像です。非常に解像度の高いシャープな絵が撮れていると思います。色もナチュラルで綺麗です。手持ち夜景モードは秀逸です。K-5の存在が危ぶまれるコンパクトデジタルです。

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 ホテルでの少しの休息の後、プラカ地区を散歩です。
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 ミコノスのリトルヴェニスの油彩画です。やはり、人気のアングルなんですね。
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 足元がすっきりして軽やかな妻であります。ロバから転落することも無く、無事にアテネにもどって参りました。
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  下町情緒です。
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 このショルダーもイアで手に入れたものです。€95です。クレタで創られた牛革ショルダーです。創りはシンプルですがナチュラルで素敵なバッグです。たぶん娘達に狙われることでしょう。
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  とにかく教会の多いギリシャですが、こんなところにも・・・・・・・・驚きです。










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  アクロポリスの丘も夕日の中に暮れてゆきます。
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  明日は、最終日・・・・・アテネを満喫したいと思います。
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0814 (1)
 8月14日(木)今日も快晴です。昨日へとへとになって登ったボルケーノアイランドです。
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 イアです。今日も訪れます。







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 ローカルバスでフィラからイアに・・・€1.6です。朝の陽ざし中でイアの街並みはよりヴィヴィッドに輝いていました。
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 イアのハイストリートです。断崖沿いに1本しかありません。フィラと違い道路に面した建物がほとんど平屋ですので、解放感があります。これが、イアの情緒を創りだしています。
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 夫婦での海外旅行は、1999年1月(当時47歳)に記念すべき第1回を実現しました。子供たちが社会人になり、負担が減り、やっと実現出来たのであります。冬の欧州周遊「ドイツロマンティック街道・スイス・パリ・ローマ」という盛だくさんな添乗員同行ツアーでありました。私は、17年間勤めていた会社を前の年の11月に辞め、求職中であり、無職状態での欧州ツアーであり、将来に不安を持った状態での第1回夫婦欧州旅行だったのであります。私は、仕事で何度も欧米を訪れており旅慣れておりました。妻は、週末の緊張感の無いぐうたら亭主の姿しか見ておりませんので、ツアーをリードし挙句の果ては、日本に帰る添乗員に頼まれ、ツアーをパリからローマまでコンダクイトしてしまった亭主を、少し見なおしてくれたようでした。こんなのも有りかな・・・っと感じた旅でありました。2008年からの3年間は、私の母の都合で海外に出る事が出来なかったのでありますが、2011年5月に長年あこがれ続けた「トスカーナ南部」に足を踏み入れる事が出来,夫婦の旅を再開致しました。最近は年2回のペースになっており、妻との外遊も今回で15回目となりました。死ぬまでに観ておきたい世界の絶景をリストアップ致しますと、40箇所になっております。年4回行っても10年かかります。出来る限り実現すべくこれからも精進したいと思っております。
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 地中海絶景アイランドの空気感・・・たまらないひと時です。






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 気温は35度近くあります。湿気の多い日本であればムゥ・・・・・・としていると思います。しかしイアの町は爽やかな風が吹いており、少し陰に入ればスーッっと汗が退きます。日本ではこの時期絶対に表に出ない妻も、暑いとは言いながらも素敵なアングルを求め、親戚や子供達・孫たちへのお土産も物色しながら、イアの町を楽しんでいます。
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午前のイアは昨日の夕刻とは打って変わって、人影もまばらです。昼過ぎから、中国人ツアーバスもどんどん到着、4時を過ぎると夕陽を観に来る旅行者がどっと押し寄せます。しっとりとしたイアをお楽しみになりたい方は午前の散策をお勧め致します。0814 (17)

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 いい絵が撮れ過ぎ絞り込めません。イアの風景にお付き合いください。それほどの風景・・・イア・・・なのです。
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 昨日、夕陽を観たビューポイントです。朝の光の下、またイメージが変わります。
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 まだまだ続きます。





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 イアに泊まる・・・断崖沿いのホテルは1泊安くても4万円くらいですし、施設数も部屋数も少なく、ハイシーズンに予約を確保するのも大変なようです。でもサントリーニに4泊するなら、1泊くらいはしてみたいですね。いつか実現しましょう。0814 (27)








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 今回のNO.1アングル、イア要塞からの風車付近です。
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 大満足のイアでありました。朝に来て良かった!!!!!・・・・・








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 バスの車窓からのイアであります。
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 フィラに戻って来ました。高い樹木のほとんど無いサントリーニですが、フィラのこの通りだけは緑で覆われています。





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 フィラで最も美しいアングルです。
 「サントリーニ」で画像検索を致しますと95%がイアの画像になります。フィラは、唯一、このアングルだけが出てくるのです。



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 少し階段を降りた断崖レストランでランチをとる事にしました。
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 ゴンドラとオールドポートが望めます。



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 オールドポートです。フィラは標高300m・・・・徒歩は大変です。ロバもゴンドラも€5です。価値ある€5です。
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 断崖沿いのレストランは高いので有名なのですが、その事実を実感しました。メニューを見て背筋に汗が走りました。単品の平均価格は€30~€40(サービス料含まず)、出ようかと思いましたが、カッコ悪いのでとにかく最も安いメニューを頼みました。最安メニューのランチです。これで支払った金額が€42でした。ひとり3000円・・・・・ほんまか???(--〆)





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FIRA 中心エリア 全景 

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 1956年の大噴火でフィラの大部分が崩壊しており、歴史を感じる建物は多くありませんが、可愛くて素敵な街並みが再建されています。
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 ハイストリートもイアとはまた趣が違います。気取りのない風情がフィラテイストでしょうか?
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 ホテルの隣のジェラート屋さんです。ホテルの前がハイストリートなので非常に便利です。真隣がお土産物屋さんで、多くの物を買い求めました。
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 夕食はギロピタ(ケバブピタ?)です。近くのファストフード店でゲット・・・・・2つで€6.6でした。










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  さて、明日はサントリーニを発ちアテネに向かいます。じっくりと、夕暮れと夜の風景を目に焼き付けて行きたいと思います。
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 ボルケーノアイランドに陽が落ちてゆきます。
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 フィラの町に灯がともり始めました。サマーバケーションも終わろうとしていますが、まだまだ賑やかなフィラの夜です。



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 光のグラデーションの下にイアが見えます。
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 ホテルバルコニーからのフィラの夜景も見納めです。
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 光のグラデーションをバックに、クルーズ船も美しく輝いていました。
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 THE MOST BEAUTIFUL VIEW POINT IN FIRA IN THE NIGHT・・・・・・・・

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  ZOOMING

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 やはり欧州の夜はオレンジ色に輝くのですね。
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 華やかなフィラの夜を目に焼き付けて床に着きました。

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 8月13日(水)フィラの夜明けです。
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 朝日が鎧戸をオレンジに染めてゆきます。


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 こんな風景での朝食・・・・・・これほどの贅沢は、トスカーナでもそう多くは有りません。食が進みます。
 







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 バスに乗り込み、エントリーしていた日帰り現地ツアーのスタートです。

  ここで、サントリーニ島のうんちくです。正式名はティラと言います。確かにピレウスで見た HIGHSPEED 6 の電光掲示板には、「THIRA」と明示されていたように記憶します。征服者が変わるたびに呼称が変化したようですが、名の由来はややこしいのでやめておきます。通称は、旧名のサントリーニなのですから。
  火山島であり、紀元前1500年ごろの大噴火で島の多くが吹っ飛び今のような三日月型になりました。1956年にも大噴火が起こり、フィラやイアの多くが崩壊したそうです。今の街並みはそれ以後に造られたものが多いそうです。
  紀元前3000年ごろにクレタ人達が移り住んで来ました。ミノワ文明がこの地でキクラデス文明として発展しましたが、噴火で吹っ飛び、歴史から姿を消したとのことです。また、アトランティス伝説の島としても知られているロマンティックな島でもあります。この島の風景を見ておりますと、そのような神々しい伝説が生まれるのにふさわしい絶景アイランドであると感じるサントリーニです。さあ絶景アイランド散策のスタートです。



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 サントリーニ島の最も高いところから島を見下ろします。素晴らしい風景が眼下に広がります。
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 ツアーメンバーは30人位ですが、我々以外に日本人はいません。
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 小高い丘の上に有る「預言者エライアス修道院」のあるエンポリオを訪れました。素晴らしい風景が続きます。
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 サントリーニの家並みはミコノスとは違い、白一色ではありません。薄いベージュがコントラストされているのです。教会の屋根のブルーもサントリーニならではです。0813 (16)
 なんとも愛くるしい村であります。










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 ブドウ畑をぬうようにバスは進んで行きます。
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 昨日、島に降り立ったアティニオス港が見えて来ました。
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 バスは何度も何度もヘアピンカーブをクリアしてゆきます。
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  ギリシャの伝統的な船を再現した「キングティラ号」でクルーズです。
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 海からのアングルはサントリーニの街並みをより壮大なものにします。
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 標高300m、フィラの街並みが覆いかぶさって来ます。
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 ホワイト&ホワイトのコーディネート・・・・・サントリーニ流です。




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 火山島 ネア・カメニに到着です。
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  船を降りて火口に向かいます。
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 妻は4分の1ほど登ったところでギブアップ、私は頑張りました。たかが標高140mの火山島ですが、片道40分のハイキングは老いた体にはきついものが有ります。
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 火口付近です。いまだに活火山だとガイドブックに書かれていますが、マグマは見られません。
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 船に戻り、クルーズを続けます。








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 98%の人々が海に入る準備をしています。つまり、入らないのは、ほぼ私と妻だけなのです。
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 ダイヴィング3連発です。
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 入り江の向こうには温泉が湧いているようです。
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 取り残された感が漂う日本人夫婦です。約100人は乗っていると思いますが、我々以外に日本人はいません。









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  ティラシア島に向かいます。島の上の村に上がるのもよし、ビーチ沿いのカフェ・タベルナで休むのもよし・・・・・・標高200mの村に上がる人はほとんどいません。船が着くとそれまで閑散としていたカフェが一挙に満席になります。仕組まれた経済活性化ルートなのです。
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 船の上でサンドウィッチを頂いたのですが、周りが食べていると影響されます。
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 今回の旅ではよく焼けました。そっぽを向いているようですが、決して険悪なムードではありませんよ。写真を撮るのに自然なポーズをしているのです。(@_@;) ミコノスで買った妻のストローハット・・・お気に入りです。
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 プロカメラマン・・・っぽいでしょうか? 気温は33度くらいありますが、日陰に居ると海風が爽やかなサントリーニ諸島です。
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 可愛いロバ君です。60分後に、このロバ君が、妻を恐怖の世界に引き込むであろうことを、この写真を撮っている時点の妻には知る由も有りません。(;一_一)





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 日本のセレブだと思われているでしょうか?中国人成金のおっさん・おばはんと思われているのでしょうか?お店に入っても「ニーハオ」と声をかけられる事の多い今日この頃です。




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 それとなく、くくりつけられたタオルも爽やかなエーゲブルーアイランドです。
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 アンティークシップの部品にアナログ的な情緒を感じます。
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 この日の最終目的地「イア」(「Oia」と書きます)に向かいます。
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 イアの街並みが見えて来ました。フィラの300mに比べると、標高200mのイアに登ることの困難さは軽減されるでありましょうが?????バスが待っている様子は無く、また、そんな道も見受けられません。(;一_一)
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  多くのロバが見えます。これで行くのーーーーーーん???
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 ツアーリーダーのおばちゃんです。パワフルおばちゃんです。言っています・・・・・・「階段で上がれば25分、ロバは€5実費」「どちらでもどうぞ」「教会広場前20:40集合」「GOOD LUCK」・・・・・・・・・・・




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 ロバで行くことにしました。並んでいる人々はロバ待ちのパッセンジャーです。高いところが苦手の妻は顔がこわばっています。私も、「妻の安全」をこれほど祈った事は過去に有りません。とにかく、帽子が風で飛んでも放っておけ!!!絶対に鞍から手を離すな!!!ニーグリップを忘れるな(すみません、ライダー用語でした)・・・妻にとっては、人生最大の「恐怖の大チャレンジ」が始まります。
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 ロバの背に乗り断崖を登って行きます。
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 あと少しです。妻の顔も少し和らんでおります。大きく動くロバの背から勘が頼りの振り向きショットで良く撮れたと思います。ISO800 露光時間1/1600です。
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 無事イアの町に到着です。本当に良かったです。妻の身にもしも何か有れば、ロバを選択したことを悔やんだと思います。良かった良かった・・・・・・
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 妻の靴は石組の柵に寄って歩くロバにより、この様に傷ついていました。柵の高さも低くその下は断崖・・・・生きた心地がしなかったとのことです。人生最大の恐怖的挑戦でありました。二度とイア、いや、イヤだと言っていました。









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 恐怖の大チャレンジの後にはこんな風景が待っていました。オリンポスの神々が下さったご褒美です。世界絶景ランキングもいろいろありますが、必ずベストテンに入っている「イア」の風景です。夢がまたひとつ叶いました。
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  褐色の断崖、白い街並み、教会のブルーの屋根。アクセントカラーのベージュ。そしてエーゲ海の深いブルー。最高のコントラストです。
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 多くの人々が何かを待っています。
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 ゆっくりと陽が落ちてゆきます。
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 階段通路も人で埋まって来ました。人々は「場所どり」をしているのです。・・・・・・・・世界で最も美しい夕景のひとつと称される「イアの夕陽」を見るために・・・・・・・・・・


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 世界中からイアの夕陽を観るためにロマンティスト達が集まって来るのです。

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 隙間なく陣取る人々が夕陽を待ちわびています。








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 日没が近づいて来ました。白い街並みが染まってゆきます。
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 妻と私の想い出のアルバムに新たな1ページが加えられようとしています。





 カウントダウンです。10・9・8・7・6・5・4・3・2・1

 イアの夕陽です。











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 イアの夕陽・・・・・・世界一と賞される夕陽・・・・・・・究極のロマンチシズムです。 
  1. ギリシャ
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0812 (1)
 8月12日(火)午後1時 ミコノス・ニューポートです。後ろの船は、9日に私達をアテネから運んでくれたフェリーです。妻が買ったストローハットをかぶってのワンショットです。手を添えていないと風で帽子が飛ばされてしまいます。風速8~10mくらいではないでしょうか?ミコノスには常にこれくらいの風が吹いています。通常フェリーは問題無いのですが、この日私達が乗り込むのは、ハイスピード5という双胴船の高速フェリーなのです。強風がひどい場合は欠航になる事も多いのです。チケットオフィスで確認すると、「通常運行」と言う事でひと安心です。
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 出向まで約2時間有りますので、港の周りを散策です。じっとしていない Granpa di Itosugi であります。
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 昨日、ホテルから見えていた例のバカでっかいやつです。リーガル・プリンセスというクルーズ船です。今年デビューした真新しい船です。3600人乗りだそうです。
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 ミコノス・タウンともそろそろお別れです。波が陽の光を映し美しくキラキラと輝いていました。
 私のテニス仲間で車に詳しいN氏の談によれば、プジョーのラインナップに「エーゲブルー」というカラーが有るそうですが、これぞ本物の「エーゲブルー」であります。
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 そこそこ大きな客船港のミコノス・ニューポート(正式名 トゥーロス港)にしては、しょぼすぎるプレハブ仕立てのチケットオフィスであります。指定席の多いフェリーですので、ほとんどの乗客が事前にチケットを買って持っているのでしょうね。もちろん我々もそうであります。










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 待つこと約2時間、我々が乗り込む HELLENIC SEAWAYS HIGHSPEED 5 が見えて来ました。
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 メチャクチャカッコイイ大型高速フェリーです。9日にピレウス港で後に我々が乗るハイスピード6を見かけましたが、そのカッコよ良さに度肝を抜かれたのであります。乗り物好きの小生には嬉しい嬉しい HIGHSPEED 5 なのであります。子供に帰った気分なのです。
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 船体に大きく描かれている大きなロゴ「COSMOTE」はギリシャの移動通信企業でありNTTドコモと契約している会社であります。たぶん、企業のイメージカラーがライムグリーンなのでありましょうが、エーゲブルーとのコントラストが最高に綺麗なのです。少し前まではVODAFONEと描かれており船体はレッドであったのです。動く広告塔として大きな広告収入を得ているのでしょうね。
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 本当に精悍でカッコイイ HIGHSPEED 5 なのであります。







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 いよいよ乗船です。心躍ります。
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 ミコノスを後にしサントリーニを目指します。ギリシャ国キクラデス諸島の船旅です。


 さて、8日にアテネ入りし、12日にミコノスを発ちましたが、この5日間、ひとりの日本人にも会っていません。トスカーナの田舎では当たり前のことなのですが、アテネや世界のリゾートミコノス島でひとりの日本人にも会わなかったのはビックリです。中国の団体ツーリストには数百人会っていると思います。中国のツーリストが世界の観光業を支えているという事象は間違いのない事実であると思いました。



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 少し小腹が減ったので、船内の売店で買い求めた、ギリシャの調理パン「ピタ」です。ピタにも色んなタイプが有るようですが、これは挽肉入りのそれで、非常に美味しいものでありました。
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 途中パロス島に寄航です。デッキで港を見ておりますと、横で日本語が聞こえました。素敵な女性の2人ずれでした。久しぶりに聞く日本の言葉(妻は除く)に親近感を感じ、声をお掛けしました。
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 次にイオス島に寄航です。二つの島に途中寄航しての2時間40分の船旅ですので、ダイレクト便が有れば2時間弱で行けるのでしょうね。
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 巡航速度36ノット(66.7km/h)は世界最速の双胴フェリーだそうです。









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 サントリーニの島影が見えて来ました。もうすぐ、世界の絶景、死ぬまでに一度は絶対に見たかった風景に出会えるのです。
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 夢にまで見た「サントリーニ島」に上陸です。








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 HIGHSPEED 5 が去って行きます。
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 バスの窓から断崖の上に有る街並みが見えて来ました。これぞサントリーニの醍醐味なのです。が、高所に弱い妻は横で目を瞑っておりました。
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 フィラの町が見えて来ました。唯一無二の風景であります。












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 サントリーニ島フィラ・・・・・セオクセニア・ブティック・ホテル3階、部屋の前のバルコニーからの風景です。断崖から離れたホテルではこの風景は得られません。少し奮発しましたが、大正解でありました。
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 妻も大喜びです。
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  言葉が出ない風景です。




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 フィラは島の中心の町です、レストランや土産物店がひしめきあっています。食事をするのにも選択肢が多く便利です。
 ディナーは「歩き方」情報からニコラスという庶民的価格のタベルナで頂きました。

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 バルコニーから、船のデッキで出会った日本人女性を見つけました。ホテルバルコニーにご招待しました。快諾頂き、4人で楽しいひと時を過ごす事が出来ました。名古屋から来られたY・SさんとY・Mさんです。この様な所で見ず知らずの日本の方と、楽しい時間を過ごせるのもオリンポスの神々の贈り物かも知れませんね。
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  素敵な人生を送られんことをお祈り申し上げております。
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