トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

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 1月3日(金)、年末年始・南フランス・プロヴァンス地方の旅・・・最終日です。気品に満ちたエクス・アン・プロヴァンスの町を散策します。
 まずは、サン・ソヴール大聖堂からスタートです。

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 広場では「マルシェ」が立っていました。日本の市場に比べ、何故ゆえに、お洒落に素敵に感じてしまうのでしょうか? 石造りのクラシックな建物、プラタナス、ヴィヴィッドなアンブレラ、ヴィタミンカラ―の野菜や果物・・・・・・やっぱり「空気感」なのでしょうか???

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 最終日は雨になってしまいました。でも、雨もまた風情を盛り上げてくれるエッセンスになってしまう、エクスの町です。

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 セザンヌが通ったカフェ「レ・ドゥ・ギャルソン」です。

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 セザンヌの生家です。セザンヌの町、エクスです。









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 この地の特産銘菓???カリソンです。原料は、アーモンド・メロンシロップ・砂糖です。日本人には不評のようです。プロヴァンスのお土産で、「カリソンだけはやめてね!!!」と言う人も多いとの事です。

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 小さなパックをゲット・・・・試してみる事に・・・・・うーーーーーーん・・・・ってな感じです。・・・食感が少しグニャ・・・甘すぎ(欧州のお菓子はほとんどがめちゃくちゃ甘いです!!)・・・・でもブラックコーヒーにはいいかも???・・・・・です。(@_@;)


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 路地で人を見かける事の少ない正月のエクスです。





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 午後、青空が見え始めました。昨日、車から見た風景で気になっていた場所に・・・・坂を登り続ける事25分・・・妻はホテルでお昼寝・・・・・一人でひたすら登り続けました。・・・・

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 中世の門から見えるサント・ヴィクトワール山・・・・絶景です。

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 妻もお昼寝から目覚め、朝閉っていた素敵な陶器屋さんを目指しました。

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 セザンヌを数点所蔵しているグラネ美術館の隣に有る、EXPRESSIONSと言う名の陶器屋さんです。午後、開いていました。

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 オリーブをメインキャラクターにした陶器が多く、色合もしっとりと素敵な陶器や陶製のグッズがたくさんあります。また、安いのです。ご夫婦で製造直販されているので安く売れるのです。ご主人か描かれた水彩の絵画もいい感じです。
 ちなみに、写真中央のオリーブモチーフの時計は、今、当家に居ります。とにかく買いまくりました。妻は最後の最後に出会えたお気に入りに大満足でした。


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 夕食は、地球の歩き方で一押しされていたレストランに行きました。ジャック・ル・クロカン というお店でした。私は、アヒルと牛肉のクレープ包み、妻はホタテのグラタンを頂きました。超美味でありました。お値段もリーズナブルで、これまた、最後の最後に美味しいものに出会えました。終わりよければすべてよし……っと言う事で旅のレポートを終わります。

 帰りは、エクスのホテルを出て、マルセイユ・プロヴァンス空港~ミュンヘン~成田~羽田~伊丹というハードトランスファーでした。 長女が出迎えてくれ孫娘達と一緒に家の近くの回転寿司屋「サンキュー」へ、そして21時に自宅へ・・・・・・約30時間の帰路でありました。明くる日は4時に起きて岐阜へそして東京へと即出張・・・・・・1月6日で62歳になりましたが(妻は昨年11月に62歳に・・・)、旅のためには今年もハードスケジュールも頑張りたいと思っております。今年もよろしくお願い致します。
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 1月2日(木)アルルを経ちマルセイユに移動です。駅でフランス人男性の優しい心遣いに触れる事が出来ました。妻のスーツケースをサポートして下さったのです。いい1日になりそうな予感を感じました。

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 約50分ほどでマルセイユ・サン・シャルル駅に到着です。10時に現地個人ガイドさんと駅で待ち合わせなのですが、約1時間半ほど時間があり、駅周辺を散策することにしました。

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 雨上がりのマルセイユです。旅の前半とは打って変わって、青空が顔を見せてくれなくなりました。

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 歴史的建造物に指定されている、サン・シャルル駅の大階段です。

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 とても風情のあるクラシックな駅舎です。

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 TGVも停まっています。

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 最近は治安が良くなったと言われるマルセイユですが、舐めてはいけません!駅が最も危険な場所のひとつなのです。待合室でヤバそうなオジサンが横に座りました。荷物は無く旅行者で無いことは確かです。我々の隙を窺っていたのかもしれません。ただ、休んでいたオジサンだったのかもしれませんが(そうなら疑ってごめんなさいね(;一_一))、危うきに近寄らず・・・・と言う事で、場所を移動することにしました。

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 日本人女性ガイドさんの運転する車に乗り、丘の上を目指しました。

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 マルセイユの象徴・・・ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂 です。イエスを抱いたマリア様が、地中海を見下ろしていました。マルセイユの「母」の教会です。

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 旧港・新港が一望できる、マルセイユNo.1ビューポイントです。

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 マルセイユ旧港です。

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 紀元前600年ごろに古代ギリシャが開発した植民市マッシリアが起源のマルセイユです。2600年の歴史に翻弄された欧州最大級の港町であります。

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 荘厳なロマネスク・ビザンチン様式の教会です。












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 カシ・カランクです。カランクとはこのあたりに多い入り江のことです。白い岸壁とブルーの海のコントラストが美しいカランクです。

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 カシ(CASSIS)の港です。プロヴァンスに住む人々が、最も好きな港町として挙げる事の多いカシの港です。

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 高さも、色も、鎧戸の色まで不揃いなカシの街並みです。このごちゃごちゃ感が大好きです。





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 ミストラルのせいでしょうか?波の高い地中海沿岸です。

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 何とも言えぬ、可愛いカシの街並みです。ちなみに、今回はブイヤベースを食さぬことにしました。理由①高い・・・・一人6000円くらいかかります。②味が日本人には合わない③妻は大の魚好き、私は苦手・・・その妻が食べたくないと言った ・・・・・等であります。私はPIZZA、妻はサーモンずくしを頂きました。






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 断崖の上からカシを望みます。高所に弱い妻は、足をすくませていました。

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 カシを後にし、エクス・アン・プロヴァンスに向かいます。途中セザンヌがこよなく愛した山「サント・ヴィクトワール山」の麓をかすめます。高速道路から聖なる山が見えて来ました。

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 標高1011mとそう高い山ではありませんが、すごい存在感を感じる岩山であります。

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 至るところにこういった祠があります。聖なる山なのであります。

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 見る角度によって全く違った表情を見せてくれる サント・ヴィクトワールであります。

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 聖なる山と俗人夫婦のコントラストです。

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 セザンヌがイーゼルを建てた場所からもワンショットです。












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 エクスに入り、セザンヌのアトリエから少し丘を登った高台に行きました。彼が、描いた約80点のサント・ヴィクトワール山の内、11点の油絵と17点の水彩画を描いた場所です。敷地内には10点の複製パネルが設置されています。

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 朝の曇り空が嘘のように、空は晴れわたり、サント・ヴィクトワール山の勇壮が私たちを迎えてくれました。このアングルこそが、私の見たかった眺望そのものだったのであります。

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 7年ほど前のことになりますが、八重洲のプリジストン本社に併設された「ブリジストン美術館」でポール・セザンヌの「サント・ヴィクトワール山とシャトーノワール」を見ました。(印象派・ポスト印象派の絵画が、かなりたくさん所蔵されています。)かなりデフォルメされた山の絵だったのですが、心を魅かれました。夜カフェ同様、必ず行くぞ・・・・・っと決意をしたのであります。

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 フランス西部から来ていた若者たちとのワンショットです。

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 ホテルの部屋からは、夕焼けが見えていました。澄みきった空気の中で、プロヴァンスも夜を迎えます。









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 疲れ気味の妻をひとり部屋に残し、私は夜のエクス・アン・プロヴァンスを撮り歩いてみました。

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 ロトンドの通称で親しまれている ド・ゴール広場です。

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 エクスは泉の都であり、町には100か所以上の噴水が存在します。

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 町の中心ミラボー通りです。樹齢500年のプラタナス並木も美しくライトアップされていました。
 中世、プロヴァンス伯爵領の首都として栄え、15世紀に大学も創設されたエクスの町は、何かしら上品でお洒落な雰囲気が漂います。


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 カフェに居る人々にも、何かしら上品さと気品を感じてしまうエクスの夜です。







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 アヴィニョン、アルル、そしてエクス・アン・プロヴァンス・・・・夜が本当に美しい南フランス・プロヴァンスの町です。

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 サン・ソヴール大聖堂の鐘楼の灯りを目印にホテルに戻りました。明日はプロヴァンス最後の日です。大いに楽しみたいと思います。今回、この地であまり美味しいものに出会っておりません。この日もインスタントの「尾道ラーメン」でありました。美味でありました。やっぱり日本人なのであります。エグゼクティヴにはなれないのであります。・・・・・
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 2014年1月1日(水)1年の始まりの日です。アヴィニョンを経ち17分後にアルルに到着です。

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 前日の日帰りツアーでご一緒した北海道のKさんご夫妻と偶然再会、一緒にアルルに参りました。また欧州のどこかでお会いできれば素敵でしょうね。







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 印象派やポスト印象派の絵画が好きです。2005年に愛知県美術館で「ゴッホ展」が開催されました。本物の「夜のカフェテラス」を初めて見ました。黄色とブルーのコントラストに魅かれました。いつか、このカフェで・・・・・と思いました。夢がまた一つ叶いました。

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 絵は1888年に描かれたそうですが、125年経った今、このカフェが自身の名前を冠され、世界の人々をアルルに集めているとは、当時不遇のゴッホは夢にも思っていなかったでしょうね。

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 中世の風情が色濃く残る、フォーラム広場です。











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 アルルのお正月は、あまりにも静かです。初詣の人々を見る事は有りません。福袋をあさる人々も見ないのです。

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 世界遺産、円形闘技場です。ロバート・デ・二―ロの映画「RONIN」でこの闘技場が出ていました。この周りをカーチェイスするシーンはインパクトが有りました。私にとりまして、このアングルは「RONIN」そのものなのです。

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 1月1日は、何もかもお休みです。遺跡に入場することは叶いませんでした。まあいいかっ・・・・・(;一_一)









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 アルルの女ならぬ「河内のおっさん」です。





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 イタリアの緑の鎧戸とは違い、プロヴァンスの鎧戸は、思い思いにカラフルなのです。石造りの建物の上でフランス的なエスプリを楽しんでいるのでしょうね。


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 アルルの女ならぬ「大阪のおばはん」です。







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 パステルな街並みと闘技場が時を越えてフュージョンしていました。

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 ローヌ川もゆーーーーーーったりと流れていました。

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 らくがきなのでしょうか? アートなのでしょうか?

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 ゴッホが入院していた病院跡です。

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 ほとんどの通りに人影を見ない、1月1日のアルルです。

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 ヴィンテージカ―が良く似合うアルルです。

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 モノトーンの街並みにビートルの赤が映えます。












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 ホテルでの休息の後、夜を撮り歩くことにしました。もちろん、目標の被写体は昼にも行ったあのカフェであります。

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 アヴィニョンとはまた趣の違う、しっとりとしたイルミネーションです。

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 市庁舎前広場も静まり返っていました。聞こえてくるのは、20人ほどの日本人バスツアーの方々の話し声だけでした。

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 とうとうやって参りました。午後に降りかけた雨も止んでいます。「夜のカフェテラス」です。ゴッホ情緒を満喫です。ゴッホが描きたくなったのが良く理解できる素敵なアングルです。






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 記念のワンショットです。









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 欧州の路地が好きです。

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 2014年1月1日 元旦(フランスではこうは呼びませんが) 静かーな、静かーな、年の始まりの1日でした。
  1. プロヴァンス
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2013年大晦日です。フランスでは「1年の最後の日」でしかありませんが・・・・・・
 日本でネットからエントリーしておいた現地ツアー会社の「日帰りツアー」に参加。アヴィニョンを離れ、楽しみにしていたプロヴァンスのカントリーサイドを訪れました。


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 オランジュに向かう道中、こんなオブジェが・・・・・度肝を抜かれました。





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 30分ほどで、ローマ遺跡の町オランジュに到着。凱旋門が見えて来ました。

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 私は、ホワイトデニムで南仏情緒全開であります。







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 古代劇場です。最も保存状態の良いローマ遺跡として世界的に知られています。2000年の重みを感じます。

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 こちらは、62年の重みです。

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 1869年以来、ここで開催されている「野外音楽祭」(オペラ)はヴェローナやアテネの音楽祭と並ぶビッグイベントであり、人口3万人のこの街を世界的に知られる町へと仕立て上げています。







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 この広場にもプラタナスが・・・・・南仏お決まりパターンです。

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 オリンパスミラーレスも板について来た妻であります。












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 シャトーヌフ・デュ・パプ へ向かいます。ローヌ地方の最も優れた赤ワイン産地として知られています。

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 白ワインも造られていますが、3%ほどです。少し辛口の白でした。

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 どこまでも続くぶどう畑です。










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 世界遺産 ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋) に到着です。ユゼスという場所からニームの町まで50kmの水道路が設けられました。50kmで高低差は17mだったそうです。1kmに34cmという微妙な勾配を実現した2000年前のローマ帝国の技術に感服です。
 ちなみに、近くの町ニームは、「セルジュ・ドゥ・ニーム」=ニームのサージ(綾織物)=デニム が生まれた町であります。


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 プラタナス並木の町を通り抜け、住人250名の美しい村に向かいます。

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 レ・ボー・ド・プロヴァンス に到着です。
 フランスには、「フランスの最も美しい村協会」という組織が有り、約150の村々が認定を受けています。人口2000人以下であること、2つ以上の遺産・遺跡が維持されていること等、制約があるそうです。景観維持が原則で開発による経済発展は阻害されますが、美しい村の景観が保たれ観光客が増えるとのことです。これから訪れる3つの村は認定を受けている村々です。


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 10世紀あたりから歴史に登場する貴族「レ・ボー家」はフランス国王軍等の列強と戦い、一歩も引かなかったという勇猛な一族。今は廃墟となっている要塞も、難攻不落と言われていたのです。中世に於いては、華やかな文化の中心地でもありました。

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 かつての難攻不落要塞も、長い年月、ミストラル(南フランスに吹く寒冷な季節風)にさらされ、今は静かにたたずんでいました。




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 断崖絶壁の岩山に立つ 美しい レ・ボー です。

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 眼下に広がる風景は、この地特有の岩山情緒をかもし出していました。




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 クラシック&ナチュラルな家並みに、ヴィヴィッドな扉がナイスコントラストです。

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 岩山要塞にさよならをし、次の美しい村に向かいます。














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 プラタナス並木が延々と続くリュベロン地方に入りました。

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 観音開きのプジョーがいい感じです。

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 次は「ルシヨン」です。最も美しい村のひとつです。






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  ルシヨン 到着。

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 黄色顔料の原料「オークル」の丘の上に築かれた村です。村全体が黄褐色~赤色を呈しています。

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 ルシヨンコントラストです。

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 夕陽に照らし出される村は、美しさを増してゆきます。











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 美しいリュベロンの田園風景です。

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 この日最後の訪問先「ゴルド」の標識が見えて来ました。









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 ゴルド です。
 私が最も来たかった村です。丘の上の中世の村・・・・トスカーナ的景観とも言えます。私の好みであります。


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 午後5時を超え、人もまばらなゴルドの広場です。

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 灯りがともり始めました。





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 美しい地方自然公園「リュベロン」の風景が広がります。
 南フランスのトスカーナ・・・・でしょうか???




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 城もしっとりと輝いていました。


 朝9時出発、19時帰着・・・・10時間 €130のワンデイトリップ・・・・・アヴィニョンをスタートし、オランジュ~シャトーヌフ~ポン・デュ・ガール~レ・ボー~ルシヨン~ゴルド と訪問した、超盛りだくさんルートであり、慌ただしいツアーでありましたが、南仏初訪問の私達にはいいツアーでありました。より多くの地を訪れ、次回ゆっくりと訪れる先を選定出来たのであります。2013年最後の日をプロヴァンスで過ごすことが出来たことに感謝致します。アヴィニョンの夜はカウントダウンも花火も無く、しっとりと更けてゆきました。
  1. プロヴァンス
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(アルル 夜のカフェテラス=Cafe Van Gogh)



 2013年12月29日(日)~2014年1月5日(日)冬季休暇は8連休となりました。こんなチャンスを逃してはならぬ!!!っと言う事で、かねてから気になっていたプロヴァンスに足を向けたのであります。ここのところ、トスカーナを中心に旅をしておりましたので、フランスは6年半ぶりとなります。前回は南仏に行くつもりが、アルザスに変更しました。想いをはせていたゴッホやセザンヌを感じる旅のスタートです。





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 12月30日(月)アヴィニョン、ホテル前のハイストリートです。快晴の元、初南フランス、散策開始です。

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 南フランス名物「プラタナス並木」です。どの町へ行っても「プラタナス」が迎えてくれます。南仏情緒は「プラタナス」なのであります。






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 明けましておめでとうございます。Granpa e Granma di Itosugi です。今年もよろしくお願い致します。(撮影は12月30日ですが・・・・)

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 アヴィニョンは周囲4.3kmの城壁に囲まれた中世都市です。くるっと周っても約1時間で歩ける小さな町です。その中に、世界的にも価値の有る歴史遺産が残されています。

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 早朝から、パン屋さんのいい香りが漂います。

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 泊まりは、三ツ星ホテル ダニエリ です。駅にも広場にも近い素晴らしい立地のホテルです。家族経営のこじんまりした、素敵なホテルでした。

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 南仏のエスプリ、プロヴァンスの遊び心です。










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 ローマ法王庁宮殿です。カトリックの歴史に於いて、法王庁(=教皇庁)がローマから移設された唯一の都市がアヴィニョンなのです。14世紀初頭、フランス国王が力ずくで教皇庁をこの地に移設、約70年間、この地がカトリックの総本山となりました。金と権力の栄華を極めたこの時期、アヴィニョンがキリスト教世界の中心のとして栄えたのであります。アヴィニョンの人々は「アヴィニョン橋」の上で歌い踊ったのであります。・・・・あの歌を歌いなら・・・・・・
ローマ教皇庁の歴史に於いては、最も屈辱的な出来事であり、イタリア人は第2のバビロン捕囚=アヴィニョン捕囚とねたみを持って呼んだのであります。


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 となりのノートルダム寺院・・・・金色に輝くマリア像です。Notre-Dame はフランス語で「我らの貴婦人」と言う意味でマリア様の事を指します。

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 法王庁宮殿屋上からの町の風景です。中世の栄華を感じます。

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 サン・ベネゼ橋(アヴィニョン橋)が見えます。ローヌ川が静かに流れていました。

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 岩盤の上に建てられているアヴィニョンの町です。







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 法王庁広場発着のプチトランです。英語で申しますと MINI TRAIN ですが、欧州の主だった観光名所には必ず有ります。町を短時間で下見するのには持って来いのミニ列車です。€7で約40分走ってくれます。

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 歩くのには辛い、高台にも行ってくれます。サン・ベネゼ橋も色んなアングルから楽しめます。

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 シニアツーリストも子供になった気分で楽しんでいました。

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 ドライバーの職人技が冴えわたり、とんでもない狭い路地や、こんなトンネルまで通り抜けてゆくのです。臨場感満点のプチトランでした。








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 アヴィニョン橋に向かいます。中世には22のアーチが有ったサン・ベネゼ橋ですが、現在は4つのアーチのみが残っています。

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 南フランスの空気感にはハンチングが似合います。

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 法王庁宮殿・サンベネゼ橋・・・・世界遺産揃い踏みです。

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 平和な時が流れる、中世の町アヴィニョンです。















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 ノエル風情が残る、時計台広場です。クラシックなメリーゴーラウンドが素敵な空気を作り出しています。フランス語では「カルーセル」と呼ぶそうです。

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 色んなレリーフが人々の目を楽しませてくれます。












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 午後、アヴィニョンを離れ、対岸の町「ヴィルヌーヴ・レザヴィニョン」を訪れました。まずは、ローヌ川を監視する目的で造られた、「サンダンドレ要塞」です。

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 要塞の屋上からプロヴァンスの巨人と称されるヴァントゥー山(標高1912m)が見えます。

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 教皇庁時代に、枢機卿がこぞって別荘を建てたと言われる、しっとりとした静かな町並みが見えます。

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 ここからの「アヴィニョン遠景」がベストアングルなのです。



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 砦を離れ、アヴィニョンを左手に見ながら、町に下りてゆきます。

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 ハイストリートも静かな静かなヴィルヌーヴの町です。







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 夕刻、アヴィニョンに戻り、夜の風情を楽しむことに・・・・・・






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 ホテル前ハイストリートから時計台広場にかけて、素敵なイルミネーションで飾られています。

 
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 この時期の欧州の夜は、本当に美しく彩られています。いくら歩いても、疲れを覚えぬ美しさです。

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 法王庁宮殿もしっとりとオレンジ色に照らし出されていました。

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 ノートルダム寺院の鐘楼もブルーに輝いていました。

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 教会では、若者たちがポップスの演奏を楽しんでいました。楽しく、艶やかに、しっとりと・・・・年の瀬のプロヴァンスの、古都の夜が更けてゆきました。
  1. プロヴァンス
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