トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

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2012年8月12日(日) ローマのホテルを後にしテルミニ駅に向かいます。








2Eはもういや!!!!!」

2012年夏、私たちファミリーのトスカーナツアーは「2Eはもういや!!!!」という言葉から始まりました。



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この1杯のカプチーノが、我々を、地獄に引き込むことになるのです。

7時13分 テルミニ発フィレンツェ行き普通列車 オルビエート8時30分着に乗るために、朝食はとらず駅に・・・・・・

6時25分にテルミニに着き楽勝気分・・・・・・・

チケットオフィスは6時30分オープン・・・・・・・

整理券を持った人、約50~60人・・・・・・・

3人の駅員が対応、一人5分所要・・・・・・乗れないと判断し自動販売機に・・・・・・

何十回も欧州国鉄に乗っているが、自動販売機は初めての経験・・・・・・・

言語「英語」を」選択しオペレーションを進む、最後にカード専用と判明、入力ミスし、初めから・・・・・

隣のイタリア人に聞きやっと購入・・・・・・時刻は6時50分

おなかがへったね・・・・・・・

その前にホームを確認「2E」・・・・・・・「E」が気になったがスルー・・・・

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24番ホーム側入口のカフェでクロワッサンとカプチーノ・・・・・・おいしかった・・・・・・

7時03分・・・・そろそろ行くか

2番ホームへ・・・・イタリア人に「2E」は????と聞く

イタリア人答える・・・・1番ホームの一番先にある・・・・・・

2Eなどかすんで見えない・・・・・・新幹線36両ホームのイメージ

あと6分・・・・・・・走れーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

欧州で、こんなに焦ったのは、22回目にして初めて・・・・・・・・・・・・・・・

スーツケースを引きずり、全員ダッシュ・・・・・・・・・・・・

妻は「死ぬかと思った!!!!!!」と・・・・あとの二人も「もういや!!!!!!」と・・・・・・

7時11分列車に到着・・・・・・・・・・・・ともこさん・マッシモさんを1時間半待たせずに済む・・・・

テルミニーフィレンツェ便は、最近このホーム発が多いということです。

皆さん、「2E」=2EST(東2番ホーム)にはお気をお付け下さい。ミスをすると死にます!!!




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苦労して買った切符です。4人分が1枚です。いくら待っても4枚は出てきません。



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8時30分、無事オルビエート到着。ガイドのともこさん・マッシモさん夫妻と再会を喜ぶ。

このように、我々ファミリーの2012年夏、南トスカーナ・南ドイツツアーは、いろいろな洗礼を受けながらスタートしたのであります。





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まずは、世界で一番美しい丘と賞賛される町、Orvieto(オルヴィエート)遠景です。ウンブリア州の南西端に位置します。
7年前に、一度ローマから日帰りで来たことが有ります。赤いフニクラーレで丘の上に登り、町を散策しました。中世のたたずまいが素敵な情緒のある街です。帰りに遠景を見ようと駅でタクシーを探しましたが。一向にタクシーは来ず、断念・・・・・ずーっと引っかかっていました。そこで、今回はその「リベンジ」から始めたのであります。




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オルヴィエートをバックに、御一行様記念撮影です。左から、私、妻の妹、妻、妻の妹の義理の妹(ちょっとややこしいですが)です。

中部イタリアの空は、どこまでも青く透明な面持ちで、私たちを迎えてくれました。

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堂島ロールならぬ 麦わらロールです。




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バーニョレッジョの町に入るとこんな光景が・・・・

いよいよ、あこがれの Civita di Bagnoregio(チヴィタ ディ バーニョレッジョ)です。

数年前にトスカーナ情報をネットで検索していたときに偶然ヒットした Civita でありますが、必ずや行くぞと心に誓っておりました。昨年のオルチャ訪問時は、日程がきつく諦めたのでありますが、今年は余裕も有り、いきなり初日の訪問となったのであります。

唯一無二の風景・・・・・・・・ Civita di Bagnoregio です。




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「死にゆく町(il paese che muore)」と言われ、今もなお風化が進む魅惑の町「チビタ・ディ・バーニョレッジョ」。その世界で唯一無二の景観は「天空の島」とか「陸の孤島」といった言葉がぴったりな、まさに現代から取り残された中世物語の世界です。

ラツィオ州の北部、ウンブリア州との州境に位置し、イタリアでも人気の避暑地ボルセーナ湖の東に隣接する小さな町です。Civitaへ入るには300メートル以上の唯一の橋を渡らなくてはならず、その不便さから町の中にはもはや数世帯が住むだけとなっています。彼らの生活の命綱がその橋であり、そこを渡って食料などを買い出ししています。

ボルセーナ周辺のこの地域の大地は、トゥーフォ(tufo)と呼ばれる火山噴火による凝灰岩でできており、風や川の侵食などの影響を受けやすく、自然による変わった形状の土地をよく見かけられます。そのためエトルリア時代から古代ローマ時代にかけて、敵から身を守るために自然の城壁を利用した丘の上に町がいくつも作られました。その代表が世界一美しい岩上都市といわれるオルヴィエートです。しかしながら、大海原の小島のようなこのチヴィタは希有な存在であり、中部イタリアを訪れたならばぜひ一度は目にするとよいでしょう。 (イタリア観光情報サイト AMO ITALIA からの引用です。)


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天空の城ラピュタのモデルとも言われていますが、本当に「天空の村」であります。

世界遺産になるには、かなりの歴史的文化的価値が必要だと思いますが、この風景は私にとっての「オリジナル世界遺産ランキング」TOP5に間違いなく入ります。


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さあ、橋を渡って村に向かいます。とにかくイタリアツアーはよく歩きます。
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まずは、お土産物屋さんに直行です。
私は、トスカーナの街や村の置き物をコレクションしています。まずはそれを探します。

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これがGETしたCivitaです。よく出来ています。この種のものに出会うと気持がハイになってしまいます。値段は見たことが有りません。
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これもGETした壁掛けです。娘達に持って行かれぬよう要注意です。

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村の中は花々で飾られ、クラシックな石造りの家並みに彩りをそえていました。a+(135)_convert_20120824180422.jpg
妻はオリーブオイル物色中です。
2ヶ月ほど前になんばパークスの「イタルスタイル」で買った帽子が良く似合っています。
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大広場です。お決まりの教会が情緒を盛り上げます。
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あこがれのチヴィタをあとにし、これまた唯一無二の天空の町「ピティリアーノ」に向かいます。

また来るよーーーーーーーーーーー Civita di Bagnoregio












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途中ボルセナ湖に立ち寄りました。


ボルセナ[湖]【Lago di Bolsena】
イタリア中部,ラツィオ州の湖。イタリア第4位の湖で火山湖としては最大。面積114km2,深さ114m,標高303m。古代にはウォルシーニ湖,中世にはサンタ・クリスティナ湖とも呼ばれていた。現在も魚影が濃い。北岸のボルセナの町は13世紀にミサの最中に聖体に血滴が出現した奇跡で知られ,これを記念してウルバヌス4世がオルビエト聖堂を建立した。(コトバンクからの引用です)

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おっさんが家畜用の餌を運んでいます。



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イタリアのリゾートには、クラシックメルセデスコンパーティブルがよく似合います。
今にも在りし日のマストロヤンニが乗り込んできそうです。

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淡い色合いのイタリア湖畔リゾートです。

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日本ではバイクフリークは昔に比べ少なくなりましたが、イタリアではまだまだ厚いライダーが多くいます。いたるところでツーリングパーティを見ます。私のBUELLも車検から帰って来ました。出来る事なら、イタリア半島を走破したいものです。(いつになるか判りませんが「本気」です。???)
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天空の町 Pitigliano (ピティリアーノ)です。

ウンブリア州、ラツィオ州と続き、いよいよトスカーナ州に入りました。
トスカーナの神様は我々夫婦との再会を、喜んでくれているでしょうか???


トスカーナ州グロッセート県のコムーネのひとつでありますが、マレンマ地方に位置します。
そのむかし、マレンマの地は湿地帯が多く蚊が大量に発生、マラリアが横行した地域だそうです。
「Maremma Maiale」(マレンマ マイアーレ=マレンマのブタ)というフレーズは、コンチクショウとかいった意味合いで、「難儀なこと」に対しての表現で使われるそうです。


それにしてもチヴィタに続き、たった1時間弱でこの風景です。ここもまた世界遺産では無いのが不思議でなりません。

断崖絶壁の上に聳え立つ中世の町・・・・・とんでもない風景です。


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谷を隔てた丘からのピティリアーノ全景です。
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記念撮影です。
イタリアでの妻の笑顔は、別物のように感じます。妻もトスカーナフリークになったようです。

M.ZUIKO 14-150、11.5倍ズームは使い勝手がいいようです。

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谷から見上げる町もまたいい感じです。
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青い空、天空の町、ツアー御一行様

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当家に来たピティリアーノです。これまた良く出来ています。
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こういう掲示板に惹かれます。ポスターのデザインが綺麗です。デザインの国イタリアです。
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しっとりとした中世情緒が残っています。
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時計は止まっています。
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お祭りが有るのでしょう、路地は色とりどりに飾られています。
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昼食をとったトラットリアです。
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西暦800年に建てられた部分だそうです。
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モンテプルチャーノ在住 南トスカーナガイド いのうえともこさん と ご主人の マッシモ・マリアーニさん です。去年の5月に続きまた今年もお世話になっています。チヴィタもピティリアーノもオルチャ以上に来ることが困難な場所です。彼ら無しでは実現しなかったと思っております。我々の人生に大きな彩りを与えてくださるお二人なのです。来年の8月も、またお世話になるつもりです。



Pitigliano

景観だけでなく、ピティリアーノは歴史的にも興味深いです。「イタリアの小さなエルサレム」と呼ばれるピティリアーノにはユダヤ教のシナゴーグや、ユダヤ人のコミュニティーが存在していました。その始まりは16世紀に教皇領から追放されたユダヤ人たちが、わずか5キロ離れたピティリアーノに逃れてきたことによります。これによって、小さな町ピティリアーノでユダヤの文化が栄えたのです。

1799年、トスカーナはナポレオン軍によって2度占領されます。その中において、ピティリアーノではユダヤ人コミュニティーが襲撃対象となりました。多くのトスカーナの町がその流れに飲まれて行く中、ピティリアーノだけが、ユダヤ人と非ユダヤ人住民が一帯となってコミュニティーを守りきったのです。この1799年はピティリアーノにとって特別な年となり、ユダヤ人、非ユダヤ人住民の重要な年となっています。

19世紀に入るとイタリアにおけるユダヤ人の地位は確保されるのですが、その中において、1850年でピティリアーノのユダヤ人の割合は20%近くまで上り、これはイタリア国内でもっとも高い数値といわれています。しかし、1930年代になるとユダヤ人の状況が悪化してきます。1963年にはユダヤ人排斥運動が起こり彼らの地位は完全に脅かされます。しかしその状況下においても、イタリア人たちの命をかけた援助もあり、ピティリアーノではすべてのユダヤ人が生き残ったと言われています。
現在、ピティリアーノにユダヤ人コミュニティーは残っていませんが、彼らの残したシナゴーグ(ユダヤ教の教会)やイベントが大切に守られています。(AMO ITALIA からの引用です)






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テラコッタのトスカーナです。
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祭りは23日から26日に有るようです。一度は見てみたいものです。











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ピティリアーノを後にし中世の町  Sorano(ソラーノ)に向かいます。






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ソラーノの市庁舎前広場では、バザールが開かれていました。
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ワイン売りのおっさんです。
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ソラーノ、午後2時30分、気温は32度くらいだと思います。朝からかなり歩いてもいます。しかし、汗をかかないのであります。カラッーーーーーーーとしたトスカーナの夏であります。日陰に入ると暑さを感じないのです。
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ソラーノには芸術家が多く住んでおり、魅力的な作品が数多く売られています。
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猫ものんびりムードです。

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カソリック教徒ではありませんが、心が洗われます。


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イタリアの中世が好きです。


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城塞跡の中では、アーティスト達がお店を開いていました。中世と現代のフュージョンです。
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断崖に張り付くようにソラーノの町はあります。
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どこにであるんですね!!!
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当家にやって来た、ソラーノです。


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Sorano全景





マレンマをあとにし夏の褐色のオルチャに向かいます。






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マッシモさんの車は、日産NOTEから、6人が余裕で乗れ、スーツケースが4個積める、プジョーに変わりました。自作CDを4枚プレゼントしました。①アンドレア・ボチェッリ+1曲のみオルネラ・バノーニ(ラプンタメント2曲入り)②BOSSA FOR TOSCANA ③ GUITER INST. FOR TOSCANA ④JPOP FOR TOSCANA です。もちろん、この写真撮影時はラプンタメントが流れていました。今回は、泣きませんでした。皆様もご乗車の際は、ご利用下さい。




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グロッセート県からシエナ県に入ります。オルチャ渓谷の夏です。カッシア街道をピエンツァに向かいます。
遠くにポコッと突き出たラディコーファニが見えて来ました。

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ひまわり畑です。花弁は落ちていますが、壮大な面積です。
去年の夏は、ひまわりを追っかけていろいろ行きました。明野のひまわり畑には圧巻されましたが、その50倍はあるように思えました。これがトスカーナスケールなのです。

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Val d'Orcia 一発目は、サンクイリコ近くの、例の超有名糸杉アグリです。褐色のオルチャです。

ちなみに下の写真は、昨年5月の撮影です。
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さあ、どちらが感動的風景でしょうか??

やっぱり、春のオルチャにはかなわないのです。春のオルチャは世界で最も美しい田園風景「オルチャ渓谷」のそのまた、最高に美しいシーズンなのです。








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マッシモさんに頂いた、糸杉の実です。当家のトスカーナに加わりました。

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ピエンツァに到着です。
「トスカーナの休日」でゲイバスが登ってゆくアングルです。
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またまた、春との比較です。

正直、この日は、春のあのあまりにも感動的な、この世のものとは思えない、みずみずしい生き生きとした緑溢れるオルチャ渓谷の風景とのギャップに少しショックを受けました。麦畑も青草畑も土を掘り起こしたところも多く、映画でみる「金色」のオルチャではなかったのです。夏の時期でも、刻々と風景は変わるのでありましょう。
また、夕方のうすぐもりの光の中でより一層、風景がかすんで見えていたのであります。
しかし、あくる朝、しっかりとした、夏の太陽に照らしだされた、夏のオルチャは、昨日とは別物になっていたのです。一挙にテンションが上がることになります。オルチャの神様は私たちを見捨ててはいなかったのであります。

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ピッコロホテル到着。
さっきのひまわり畑で、マッシモさんが採ってきてくれたひまわりです。

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バルコニーからの風景です。










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オルチャ渓谷に黄昏時がやってきました。

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ピオ二世広場

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BS日テレ 小さな村の物語イタリア「ピエンツァ編」で最も長く取り上げられていた、革職人ヴァレリオさんの革工房です。前回ベルトを買えず、今回はオーダー。しかしバックオーダーが多すぎ、結果的に製作出来なかったということに。しかし、出来あいのものでサイズが合った妻はベルトをGET。また、次女に頼まれたベルトもぴったりのものがあり、サイズを加工してもらいGET。みんなで記念撮影。a+(302)_convert_20120825222124.jpg
本当に素敵な職人気質のヴァレリオさんです。サイズが合わないと売ってくれません。感動的なまでに職人気質なのです。おとなりは年の離れた恋女房です。私のベルトは、また来ることにします。






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夕食は、トラットリア「Latte di Luna」で頂きました。
ラテ ディ ルナ=月のミルク。
トスカーナ丘陵地帯に顔を見せる白亜の土、月明かりがそれを照らし出す幻想的な風景を「月のミルク」と呼ぶそうです。特に白く輝く時は、「豊穣の兆し」と喜ぶそうです。


ここは、ピエンツァでも最もお勧めのトラットリアです。地球の歩き方にも載っています。私はPICIを頂きました。妻は、かたいうどんと、け嫌いしますが・・・・・。
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モンティッキエッロの村に灯りがともりました。明日のランチは、この村のミシュランにも載っているオステリア「La Porta」でいただきます。







2Eはもういや!!!!!!!!!!
でスタートした本日のツアーでありましたが、チヴィタやピティリアーノの唯一無二の風景にも触れ、雄大なオルチャ渓谷の風景の中に再度身を置き、少しのがっかりはありましたが、忘れることのない人生の1ページになりました。
旅は始まったばかりです。楽しみはまだまだ続きます。



Buona notte




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