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チャーオ!トスカーナ ’糸杉につつまれて’

トスカーナの風景をこよなく愛するおじんのブログです。

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  1ヶ月未投稿でスポンサーマークが出てしまいました。正月のしまなみ海道と『MY BUDDY』で消しておきます。今年もこいつと想い出を重ねてまいります。
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 今回の旅の来訪者をご紹介します。

 その前に、今までに当家に来た仲間たちです。


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 世界中からやって来ました。
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 今回は、こんな感じです。

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 ひとつひとつ紹介します。






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 カステルメッツァーノ・・・・・夕方5:00に開いたギフトショップ、買えてよかった 陶製のベルです。

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 同じく カステルメッツァーノのスノードーム ・・・・・・持っている日本人、少ないと思いますよ。・・・えっへん(*^。^*)!!!

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 パドゥーラ修道院のスノードーム・・・・・スノードームのコレクターではありません。建物フィギュア、広場フィギュアのコレクターです。無いときはスノードームを買って帰ります。

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 プローチダ島 ・・・・・ロゴが入っていることが購入条件です。

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 プローチダ島 灯台フィギュア とても気に入っています。

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 カゼルタ宮殿・・・・宮殿フィギュアが有りそうなものですが、有りませんでした。でもこの石のフィーリング、イケてますよ!!!








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 ロコロトンド マグネット ・・・・色合いが気に入っています。マグネットは立つことが条件です。

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 オストゥーニ バールで買った魔除け PUMO です。きっといいことが有ると思います。

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 ポリニャーノ・A・マーレ マグネット ・・・・手作り感が気に入っています。立ちにくいマグネットは単4電池を磁石につけて立たせます。

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 ポリニャーノ・A・マーレ 宇多田ヒカルも持っているかも???

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 バーリ空港で買った アルベロベッロの3Dマグネット 2001年に妻がトゥルッリのフィギュアを買ってくれていまいた。今回はアルベロベッロではチーズのみ購入、空港であまりの可愛さについ手が出てしまいました。

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 ロコロトンド トゥルッリのフィギュア  長さ×幅×高さ=20cm×11cm×15cm かなり大きめのトゥルッリです。大満足です。


 既に居る仲間たちと、仲良く暮らしてくれると思います。


 さて、この20年、色んな所に行きました。妻は何処に行ったのか解らないと・・・・・地図に写真を貼って整理しました。とても力作だと思います。こんな感じです。

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 フランス・・・・もう貼る場所が有りません。

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 イタリア・・・・もっと貼る場所が有りません。という事で・・・・

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 今回の南イタリアは、次のページに地図を貼り写真を貼りつけました。


 ・・・・・・・このページをアップしたことにより、今回の南イタリアの旅が全て終わりました。 次は何処へ・・・・??????

Italia meridionale della fine di autunno Vol.6

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 12月4日(火)ジノーザ マッセリア・サヴォイア・リゾートの朝です。南イタリア絶景の村巡りも最終日となりました。お天気は何とか持ちそうです。来る前の中期予報は、あまり喜ばしいものではありませんでした。しかし、ほとんど雨に会うことなく旅が出来ております。それぞれの村の守護聖人が我々を歓迎してくれたのでしょうか? 最終日、プーリアの白い村や町を楽しみたいと思います。

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 しょっぱいものも用意されています。

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 お決まりの記念撮影をして宿を後にしました。


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 光芒が出ています。・・・ヤコブもレンブラントも旅の無事を祈ってくれています。

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 E90を離れカントリーロードを北上します。周りは360度オリーブ農園です。まるでアンダルシアです。
 イタリア全土のオリーブオイルの50%を生産するプーリア州、特徴はオリーブらしい香りとマイルドな風味だそうです。


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 オストゥーニの表示が・・・

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 町の中心に車を停め、例のごとくビューポイントの画像をロベルトに渡し、ネイティヴにロケーションを聞いてもらいました。直ぐに出会った女性が・・・解ったわっ・・・5分待ってと・・・・ビルに入り用事を終えた女性は、自分の車に乗り込み、ついてきてっ・・・・と・・・・・わざわざ車で案内してくれたのであります。なんという親切、なんというホスピタリティ・・・・・南イタリアの人々にとって、この様なストレンジャーに対しての親切はごく当たり前のことなのかもしれませんね。南イタリアの心意気に触れた気がします。

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 チェントロの南東部にある公園です。
 ここから少し丘を登り、目的のビューポイントに到達しました。

 見たかった オストゥーニ・チェントロ・ビュー がこれです。




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 丘に建つ白い町並みと褐色の教会・・・・・彼女に心から感謝です。






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 Ostuni =オストゥーニ は、人口32800人のアドリア海を望む小高い丘の町です。
 オストゥーニの名前は、ギリシャ語の アストゥーネオンAstu-neon (新しい町)に由来するそうです。紀元前200年ごろのローマとカルタゴの戦争で町は破壊されました。再建の意味を込めて「新しい町」と命名されたのでしょう。とても歴史のある町なのですね。


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 町を少し散策することに・・・

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 コムーネ・ディ・オストゥーニ  サン・ジャコモ(ティアゴ)・ディ・コンポステーラの後陣ゾーン と記されています。 聖地と何かつながりが有るのかもしれません。



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 日本人にはほとんど知られていないオストゥーニですが、ハイシーズンには10万人の観光客が訪れる「白い町」なのです。今は人っ子一人居ない白い町です。年に一度、石灰乳(石灰石から造られた消石灰)を建物に塗ります。太陽熱からの断熱効果だけでなく消毒効果もあるそうです。このあたりの地盤は石灰質であり材料には事欠かないのです。

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 市庁舎

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 市庁舎前のバールでトイレ休憩です。
 ヨッキーの右側に陶製の置物が見えています。
 「PUMO」というプーリア伝統の魔除けです。一つ買って帰りました。


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 リベルタ広場の三輪タクシー、絵になります。

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 サン・フランチェスコ教会前のプレゼーピオ。

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 ステンドグラスが美しい、サン・フランチェスコ教会

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 リベルタ広場を後にし、公園に戻りました。

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 一人乗り電気自動車 ルノー・トゥイジー

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 ロコロトンドへ・・・


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 トゥルッリがちらほら

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 Locorotondo =ロコロトンド 丸い場所という意味です。人口14200人、イタリアの最も美しい村協会、加盟村です。
 アルベロベッロから車で10分ほどの位置にあり、可愛く小ぎれいなチェントロは心地のいい散歩が出来ます。
 最近、日本のグループツアーもアルベロベッロのついでに寄るようです。注目の丘の村です。


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 村のハイストリート ⅩⅩセッテンブレ大通り(9月20日大通り)・・・・・1870年ローマ攻略記念日・・・・・ローマ、エマヌエーレ、ウンベルト、と同様によく見る通りの名前です。

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 小ぎれいな街並み

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 ギフトショップが開いていました。トゥルッリ・フィギュア、ゲットです。


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 村の人々の心配りがうかがえる素敵な路地です。

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 サン・ジョルジョ教会

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 村(自分で書いていて違和感が有ります。人口14200人が村と言えるのか???町ですよねっ!!!・・・コムーネ=基礎自治体の訳し方は難しいのです。一応「村」・・・ということに・・・)・・・の起源は11世紀初頭に遡ります。最初は、守護聖人にちなんで「聖ジョルジョの村」と呼ばれていました。12世紀後半に旧市街の丸い形にちなみ「ロコロトンド」になったのです。村の中心サン・ジョルジョ教会を中心に村が丸く形づくられています。


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 4ショット、いっときます。

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 トゥルッリの里にやって来ました。





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 隣町に向かいます。

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 世界遺産「アルベロベッロ」です。

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 歴史地区に向かいます。

 2001年9月以来17年ぶりのアルベロベッロです。ツーやん夫婦も数年前に来ています。当初はルートから外していましたが、デジカメで撮ったいい写真が残っていないので、ちょっとだけ撮影のために寄ろうと 思っていました。結果、ランチとチーズゲットも含め3時間ほどの滞在になりました。





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 カトリック教会横のサンタルチア展望台からの世界遺産「アルベロベッロのトゥルッリ」です。
 撮りたかったアングルです。



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 Alberobello =アルベロベッロ=美しい樹という意味 人口11000人のコムーネに 1500戸のトゥルッリが有ります。
 この円錐形の石を積み上げた家屋は、16世紀から17世紀にかけて、開拓のために集められた農民によって造られたものだと言われています。
 Trulli =トゥルッリ=単数形トゥルッロは「一つの部屋に一つの屋根」という意味があるそうです。玄関も廊下もなく、ドアを開けるといきなり部屋になります。
 「一つの部屋に一つの屋根」構造であります。建築素材は石灰岩の切石を積み上げただけです。屋根も灰色の切石を重ねて積んでいます。接着剤は使いません。
 17世紀、ナポリの名門貴族・ジャンジローラモ2世がこの地の領主となり開拓を推進しました。農民を統治するために、解体しやすい家づくりを命じたのです。言う事を聞かないと家を無くすぞっ・・・てな感じでしょうか?また、税金は家の個数にかけられた為に徴税人が来た時には、家をバラして税を逃れたと言われています。
 世界でも唯一無二の「トゥルッリ」の里です。



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 谷に下りてゆきます。

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 ロベルトお勧めの食料品店でチーズをゲット。美味しいチーズに出会えました。

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 チーズを買いたかったツーやんは大満足です。




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 リオーネ・モンティ地区

 ハイストリート ラルゴ・マルテッロッタ 界隈でランチをと思いましたが、ロベルト行きつけのバール・トラットリアがオフシーズンで閉まっており、ロベルトがネットで見つけてくれたリストランテに・・・・


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 Trullo D'oro = トゥルッロ・ドーロ=黄金のトゥルッロ 

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 一人当たり18.4€とリッチランチになりましたが、トゥルッロのリストランテでとても美味しいパスタをいただくことが出来ました。大満足でした。帰って調べてみると、7年連続でミシュランのガイドブックに掲載されているお店だったのです。ビックリです。美味しいわけです。



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 広場に看板も。




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 有意義な滞在となりました。
 アリベデルチ・アルベロベッロ・・・・




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 アルベロベッロ周辺は「イトリアの谷」と呼ばれています。フラットに思える地形ですが Valle d'Itria つまり緩やかな谷なのです。標高も430mほどあります。確かにアドリア海に向かって北上すると、ずどーーーーんと眼下に風景が広がります。

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 最終目的地 ポリニャーノ・A・マーレ 到着です。

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 バールでトイレを借りロケーションを確認しました。

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 チェントロヘ

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 宇多田ヒカルが結婚式を挙げた「サンタ・マリア・アッスンタ教会」です。(離婚してしまいましたが・・・)

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 ポリニャーノ橋

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 Polignano a Mare = ポリニャーノ・A・マーレ 人口18000人のコムーネです。夏場は、海水浴客で賑わう町ですが、今は静かです。
 地球の歩き方には「ポ」の字も出てこない、地方都市です。日本人には「宇多田ヒカルが結婚式を挙げた町」として知られているくらいでしょうか?
 「大人のヨーロッパ街歩き」で紹介されていたと思います。白い町がとても印象に残っていました。また、海辺の断崖に建つ町の絶景が見たいと思いやってきたのです。


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 橋からの眺望が ティピカル・マーレビューです。





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 この町出身の有名なシンガー ドメニコ・モドゥーニョ の銅像です。

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 この絶景が見たかったのです。

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 雄大なアドリア海が目の前に広がります。

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 最後の4ショットいっときました。




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 浜に下りました。

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 海水にも触っときました。(-"-)

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 断崖の町 ポリニャーノ・A・マーレです。





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 ローマ通り・・・・・この通りに並行して何本もの真っすぐな通りが海に向かって伸びています。私がこの町で一番好きな風景です。

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 絶景 ポリニャーノ・A・マーレ   ・・・・・・ 旅が終わりました。







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 最後の夜は、町はずれの Hotel San Tommaso =サン・トンマーゾ ★★★★です。
 まるで宮殿です。おそらく大金持ち「農園領主の館」だったのではないでしょうか?マッセリア・サヴォイア・リゾートもそうでしたが、こんな宮殿に泊まるのは初めてです。



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 夜は美しくライトアップされていました。

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 こんな素敵なホテルで、最後の晩餐をしました。日清カレーメシ、ペヤングソース焼きそば、尾道ラーメン・・・・・超豪華なディナーとなりました。

 Buona notte









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 12月5日(水) サン・トンマーゾの朝です。

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 素敵なダイニングで最後の朝食です。

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 バーリ空港に向け出発です。

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 アリベデルチ ロベルト お世話になりました。(*^。^*)





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 今回の旅のルート

ナポリ~プローチダ島~ナポリ~カゼルタ~サンターガタ・デ・ゴーティ~ジェズアルド~アチェレンツァ~カステルメッツァーノ~ポテンツァ~パドゥーラ~モラーノ・カーラブロ~チーヴィタ~オリオーロ~ジノーザ~カステッラネータ~ジノーザ~オストゥーニ~ロコロトンド~アルベロベッロ~ポリニャーノ・A・マーレ~バーリ



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 ローマ・フィウミチーノへ

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 成田でツーやん・ヨッキーと別れ 我々は羽田経由で伊丹へ

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 梅田上空



 12月6日(木) PM 4:30 無事伊丹到着。

 7泊9日の南イタリア絶景の村めぐりが終わりました。あっという間でした。美しい風景、美味しい食事、楽しいお話し・・・・・想い出に残るいい旅になりました。



  Grandpa e Granma di Itosugi

Italia meridionale della fine di autunno Vol.5

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 12月3日(月)モラーノ・カーラブロの夜明けです。
 お月様と明けの明星(金星)です。あまりにも美しい光景にずーーーと見とれていました。
 カメラを窓際に置き、2秒の自動シャッターで撮りました。気に入った被写体は設定を変えて何度も何度も撮ります。ピピピーーーッという音にとうとう妻からクレームが入りました。(-"-)


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 朝焼けは、陽が登る前の数十分が勝負です。
 とーーーーーっても満足のいく画像が撮れました。もちろん、肉眼でもしっかりと見ましたよ。アマチュアフォトグラファーの陥りやすい事象は、写真に夢中になりしっかりと目で見ていない・・・という事です。肉眼でもしっかりと見ることが大切だと思うのです。




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 流石★★★★・・・イタリア式甘甘朝食ではありません。外国人向けビュッフェ朝食です。しょっぱいものもしっかりと用意されていました。

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 フレッシュ・モッツァレラ・・・はちみつをつけると・・・これぞイタリア・・・になりました。

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 美味なる朝食・・・・またまた食べ過ぎました。ヘモグロビンA1C・・・不安です。




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 陽は差していますが、灰色の雲が村を覆っています。
 ビューポイントに急ぎます。






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 これぞモラーノ・カーラブロ・・・・・・・円錐が美しいビューポイントです。
 影の部分と陽に照らされた部分のコントラストがとてもドラマティックです。幻想的な絶景モラーノ・カーラブロを見ることが出来ました。目標達成です。


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 よくもこんな村を造ったものですね。

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 イタリアの最も美しい村・・・モラーノ・カーラブロ・・・・・また来たいと思える村でした。






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 ロベルトがサラミを買うというので立ち寄りました。

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 真空パックしてもらい持って帰ります。 1kg 26€ でした。
 南イタリアのサラミは塩味が強いので有名です。


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 パスタは「耳たぶショートパスタ」だけ売られていました。





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 雄大な南イタリアの風景の中 Civita =チーヴィタを目指します。

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 岩山がチーヴィタが近いことを知らしています。

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 「ポッリーノ国立自然公園 チーヴィタへようこそ」

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 イオニア海が見えています。長靴の土踏まずまで来ているのです。


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 Civita・・・・・人口1100人、標高450m、守護聖人 聖ビアージョ、イタリアの最も美しい村協会、加盟村。
 Civita=チーヴィタ或いはチヴィタ は、イタリア語の「街」を意味する「Citta」の語源となる古語だと言われています。 
 イタリアにはたくさんのチヴィタと名の付く町が存在します。最も有名なのは チヴィタ・ディ・バーニョレージョです。日本でチヴィタと言えば 100%バーニョレージョのチヴィタを指します。死にゆく村の絶景は一度見たら一生記憶から消えることがないでしょう。
 カラブリアのチーヴィタを知っている日本人は少ないと思います。グループツアーで来ることは0%でしょう。しかし、時々テレビで紹介されています。数年前に「大人のヨーロッパ街歩き」(BS日テレ)でモラーノ・カーラブロと共に紹介されていました。ビューポイントからの絶景が記憶に残っており今回訪問した次第です。


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 移動式食品店はスーパーもコンビニも無いこの地域では無くてはならない存在です。

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 またまた人っ子一人居ない、猫すら居ない村を歩きます。

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 ビューポイントの表示板が・・・




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 Belvedere Punto Panoramico sulle gole del Raganello という名の展望台です。

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 美しい村の風景

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 谷底に悪魔が造ったという橋が見えます。

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 岩山に隠れるように村が有ります。サラセンの攻撃に対する知恵でしょうか?




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 オフシーズンのカラブリアの村を闊歩する東洋から来た観光客です。(-"-)

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 バールでトイレをお借りしチーヴィタを後にしました。






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 イオニア海方向に下ってゆきます。

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 欧州自動車道路 E90 に乗りました。
 E90は、リスボンからトルコ・イラク国境まで続く超国際道路です。イタリアは、シチリアと長靴のつま先から土踏まず、そしてかかとの中間あたりを通っています。


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 妻たちは、止むことのない会話を楽しんでいます。

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 ロベルト君との旅も4日目になりました。
 32歳の社長さんです。(社員は彼一人だと思いますが?)若いですが南イタリアでサイクルツアーが最も信頼するエージェントです。
 いくらぐらい稼いでいるんでしょうね???
 イタリア人の平均年収は、手取りベースで200万円くらいだと言われています。一般労働者は150万円くらいだとも・・・・また、産業の発達した北イタリアで稼いだお金を、農業しかない生産性の低い南イタリアにバラまいていると言われているのです。日本人の手取り収入の約半分の所得・・・・これがイタリアです。
 しかし、物価はどうでしょう?日本とあまり変わりません。生活は厳しいと思います。でもイタリア人は明るく元気です。
 楽観的にポジティヴに生きています。イタリアは長い間色んな国々に植民地支配されてきました。今日は安全でも明日急に攻撃される・・・こんな歴史を繰り返してきたのです。明日は解らぬ・・・・未来の事より今が大事・・・このDNAが今も引き継がれているのです。今日を楽しく生きる・・・これがイタリア人なのです。
 家族を大切にします。人を大切にします。物を大切にします。いらないものは買いません。日本の半分の年収でも楽しく生きるすべを知っているのです。
 大都会の企業従業員を除いたイタリア人の多くは、昼ご飯を家に食べに戻ります。家族でランチです。ハイコストな外食ランチはしません。そういうこともありイタリア人の昼休みは3時間は必要なのです。その間一般商店は閉まります。特に猛暑の南イタリアでは熱い昼間は休息の時間なのです。イタリアにシエスタ(スペイン語)という言葉は有りませんが、地方の町や村ではお昼休みは長いのです。
 イタリア人は人生を楽しむために仕事をしています。家族と楽しむことに重きを置いています。高い年収や役職を求め神経をすり減らし仕事に忙殺され、土日は仕事の為の休息日という日本人とは根本的に違うのです。
 イタリア人に学ぶ・・・・視点を変えてみるのもたまにはいいかもしれませんね。


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 イオニア海を右に見て、メルセデスが快走してゆきます。

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 海岸沿いにも美しい町が点在します。


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 オリオーロに向かいます。

ORIOLO の文字の下に、「centro storico castello medievale (sec.Ⅺ)」という文字が見えます。 チェントロ・ストーリコ は、歴史的中心地=旧市街を意味します。イタリアでは自治体の古い建物や広場等歴史遺産を保存・修復し活性化に努める事が義務付けられているようです。 カステッロ・メディエヴァーレ(11世紀)=11世紀の中世の城 を意味します。中世の丘上集落オリオーロです。

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 海岸通りを離れ、川沿いを北西に・・・・

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 Oriolo =オリオーロ   人口2900人の丘上集落です。グーグルマップの衛星写真であたりをつけ画像検索でチェック・・・・絶景の村だと解りました。南イタリア鷲の巣村・・・外せません。

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 Via Roma から Via Vittorio Emanuele Ⅱ を見上げます。お決まりの通りの名前がここにも有りました。

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 旧チンクエチェント・・・健在です。


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 城に向かいました。ふと振り返ると斜面を埋め尽くすように村が・・・・・凄ーーーーい!!!感動の風景です。

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 Oriolo とはイタリア語で「コウライウグイス」を意味します。気のせいか「hoohokekyo」って聞こえたような気がしました。

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 裏山の紅葉が美しいオリオーロです。]

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 城内には村の歴史が飾られています。

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 イタリアのクリスマスには無くてはならない Presepio=プレゼーピオ です。キリストの誕生を表現したジオラマです。
 スパッカナポリでは一年中この人形が売られています。


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 2001年に「イタリアの最も美しい村」協会がスタートした時に、100村が選定されました。その時には オリオーロも加盟していました。現在217村、オリオーロの名は見当たりません。何らかの要因で脱会したのでしょうね。村を活性化するという努力が見られない場合、認定取り消しもあるようです。しかし、カラブリア州で最も美しい村のひとつであることには違いありません。本当に美しい村であります。




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 ランチにはまだ早いので村を出ることにしました。

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 アリベデルチ オリオーロ 👋👋






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 SS481 をイオニア海方面に下ります。

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 再度 E90 をターラント方面に。 カラブリア州から再度バジリカータ州を抜けプーリア州に入ります。







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 この日の泊りは、ジノーザ近くの Masseria Savoia Resort (マッセリア・サヴォイア・リゾート)★★★ というホテルです。
 マッセリアとはプーリア地方の農園領主の館の事であります。


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 領主の館らしい、豪華な農園ホテルです。

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 プレゼーピオ

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 夏のハイシーズンにはプールサイドも賑わっていたことでしょう。

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 フットサルのコートも

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 こういう農園ホテルにはめったに泊まることが無く・・・・心弾みます。

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 周りはオレンジ農園です。




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 ハイグレードなダイニングルーム
 ランチもとれるという事で、ここでランチです。リストランテプライスであることは想像できます。リッチランチです。ドルチェやコーヒーも勧められましたが、パスタのみを頂きました。コーヒーは部屋でスティックコーヒーです。


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 とっても美味しいパスタでした。12€でした。ツーやんの好きなロングパスタです。ゴキゲンでした。

 12€=1550円 イタリアの付加価値税は22%ですが、レストランの食事は軽減税率対象で10%です。鎌倉パスタの平均価格は税込み1300円、1.2倍です。所得が日本の半分のイタリアの人々にはやはり高額なランチだと思います。我々もイタリア人に見習い、締めるところはしっかりと締めなければと思います。コーヒーは部屋でスティックなのです。






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 食後は、 カステッラネータ に向かいました。
 360度フラットです。地平線が見えます。


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 真っすぐな道路が続きます。

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 Castellaneta =カステッラネータ 到着


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 カステッラネータは人口17000人のコムーネです。プーリア州に入ると町は白くなります。夏の暑さは、半端ないっ・・・のでしょうね。
 この町は、サイクルツアー中田さんから推薦されました。B&Bに日本人女将が居るとのことで、泊まろうと思いました。しかし、冬季休業で諦めたのです。街は奇麗なので是非という事で訪れました。


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 ここは凄い渓谷風景が有名です。ロベルトに、誰かネイティヴに聞いてくれないかと画像を渡しました。すぐに少年が通りかかり、解ったと・・・・すぐそこなので一緒に行ってやるよっ・・・2、3分だと思いきや歩いても歩いても着きません。歩く事約10分、ビューポイントに到着しました。彼の目的地がこの近くなのかそれとも下車したあたりなのかは解りません。いずれにせよ本当に親切な少年だと思います。この様な事象が後にも起きます。南イタリアの人々のホスピタリティは半端ないっ・・・のであります。

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 Gravina グラヴィーナ=イタリア語で渓谷の意味 を望むビューポイント。
 カステッラネータの町は145mの断崖の上に有ります。カストロ地形=石灰岩が侵食され出来た谷は自然の要塞だったのです。


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 白い白い隣町が見えています。

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 この町の地下は、採石洞窟になっており、見学ツアーも有ります。谷の中ほどにも下りられるそうです。出来ることなら谷を下り、対岸の崖に登りたいっ!!!そしてこんな絶景が見たかったと思うGrandpa di Itosugi であります。谷を下りずに車で対岸に行ける方法を見つけておけばよかったと反省のGrandpa di Itosugi であります。


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 (参考画像)






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 このあたりの風景はラマンチャに似ていると思います。プーリア地方はアンダルシアやラマンチャと緯度的にとても近く、地中海性気候でよく似た風土です。プーリアのどこまでも続くオリーブ畑の中を走っていると、アンダルシアに居るのかと錯覚してしまうのです

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 白とベージュのコントラストが美しいチェントロです。

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 光る石畳の上をひたすら歩くシニョーラ達です。

 古い街並みにポップアートが素敵です。

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 日本文化も生きています。

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 美しいカステッラネータを堪能しました。少年よ グラッツィエ!!!であります。





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 農園領主の館に戻る途中、光芒を見ました。光芒が大好きです。神の存在を感じてしまいます。光芒を見たときには必ずお祈りをします。家族の幸せを・・・・ヤコブが光の梯子から降りてくるのを見たような・・・・・・・・・(ちなみに浄土真宗の檀家です)

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 ライトアップされた マッセリア・サヴォイア・リゾートです。 日清カレーメシ(ビーフ味)が美味な夜でした。

  Buona notte

Italia meridionale della fine di autunno Vol.4

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 12月2日(日)イタリアンタイプの甘い朝食をとった後、カステルメッツァーノを発ちポテンツァ方面に戻ります。

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 丘上集落が気にかかる Grandpa di Itosugi であります。




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 丘の町 Potenza=ポテンツァが見えてきました。少し立ち寄ることにしました。

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 ポテンツァは人口66700人ほどの小都市ですが、バジリカータ州の州都です。標高は819mでカステルメッツァーノよりも高所にあります。
 バジリカータ州全体の人口は597800人、面積は広島県の1.2倍弱です。広島県の人口は285万人程度ですので、人口密度が如何なるものか想像に値します。
 ポテンツァの人口は大阪府藤井寺市の人口と同等です。
 イタリアの人口は6059万人,3分の2がローマ以北に住んでいます。20州のうちミラノのあるロンバルディア州がトップで1000万人あまりです。最下位がスランス国境の小州ヴァッレ・ダオスタ州で127000人です。バジリカータ州は第18位であります。南イタリアがゆったりと旅のできるエリアなのはこう言った背景も有るのだと思います。



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 日曜日、午前9時のポテンツァ中心街、人は居ません。

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 チェントロにも人は居ません。我々が早すぎるのです。近くの町の広場では市が立っていることでしょう。

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  Cattedrale di San Gerardo ポテンツァの守護聖人 聖ジェラルドを祀った サン・ジェラルド大聖堂

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 日曜日です。お店は休業です。
 買い物予定日は日曜日は避ける・・・・キリスト教圏では必須です。


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 Municipio=町役場

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 ポルティコ=天井付き歩道・アーケード  イタリアやフランスの古い町ではこの種のアーケードが発達しています。傘なしで散策できます。アーチデザインがほとんどです。風情があります。


 目的地を目指します。モラーノ・カーラブロが宿泊地です。
 当初、山岳ルートでモラーノ・Cに入る予定でした。しかしトリッキーなワインディングが続き妻にはきつそうなルートでした。 ロベルト君のアドバイスで平坦ルートをとることにしました。


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 美しいイタリア南部の風景・・・・・α波出まくりです。

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 E45 欧州自動車道路45号線 スウェーデンからイタリアに伸びる総延長4920km、南北方向では欧州自動車道最長の道路です。
 この辺りは、A3併用路線で高速道路です。


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 行ってみたいっ・・・・・!!! 崖の上の集落・・・心惹かれます。

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 ロベルト君が突然・・・・パドゥーラに行ってみないか?っと言い出しました。世界遺産が有るよ・・・・・・ヨッキーがその一言に動きました。世界遺産ハンターだったのです。隠れていた牙が姿を現しました。行きたーーーーーーーーいっ!!!! 行くことにしました。

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 ワオッ!!!!!逆すり鉢型丘上集落ではありませんか!!!心躍る Grandpa di Itosugi なのであります。



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 「パエストゥムとヴェーリアの考古遺跡群やパドゥーラのカルトゥジオ修道院を含むチレントおよびヴァッロ・ディ・ディアーノ国立公園」・・・この修道院が含まれる世界遺産の名前です。いずれにせよ・・・・権威のある「史跡」なのであります。( 一一)



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 Padula=パドゥーラ 人口5600人ほどのコムーネです。カンパニア州の南端に有ります。美しい逆すり鉢型の山岳集落です。山頂標高は698mです。心惹かれます。


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 Certosa di Padula = パドゥーラ修道院 サン・ロレンツォ修道院 とも言います。 カルトゥジオ会(カトリック教会に属する修道会の一派)の修道院です。現在は考古学博物館として使用されています。
 月の第一日曜日は見学料がタダになります。6€×5名=30€、¥4000のラッキーです。どなたかは知りませんが、サン・ロレンツィオ様、グラッツィエであります。
 聖ロレンツォ(ラウレンティウス)は、スペイン生まれの3世紀の聖人です。ローマ教皇の執事として活躍し、人々に愛されたようです。キリスト教布教初期はローマ帝国との関係はデリケートでありました。皇帝の命により捉えられ、生きながら熱した鉄格子の上で火あぶりにされたそうです。その時の「こちら側は焼けたから、もうひっくり返してもいいよっ」と言ったエピソードは知られています。メディチ家の人々の名前にも「ロレンツォ」が多く、親しみのある聖人なのでありましょう。



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 現在の修道院は、1306年にこのあたりを統治した貴族トンマーゾ・サン・セヴェリーノ伯によって聖ロレンツォに捧げられ創設されたものであり、カルトゥジオ修道会の修道院となりました。

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 修道院としてはパルマに次ぐイタリアで2番目の規模を誇ります。
 主要部分はバロック様式で320以上の部屋が造られています。
 真っ青な青空と白い雲、山岳都市、美しい回廊・・・・・最高のコントラストです。


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 チェントロへのシャトルバスが有るらしいのですが、時間なく辞めました。

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 会と修道院・・・・改めて違いを聞かれると戸惑います。
 修道院は、修道士(修道女)が修行を目的として共同居住するところ、教会は、信者が信仰のよりどころとして集う集会所です。神の道へ導くプロの養成所と導かれる信者の集会所・・・・といった感じなのでしょうね。



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 世界遺産を後にしランチへ






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 ロベルト君が近くのアグリツーリズモのリストランテが開いているという情報をゲット。

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 Agriturismo Aia Antica = 昔の脱穀場という名の農園ホテルです。


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 この農園のリストランテでランチです。

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 広い敷地の中には、ファミリー対応を意識した施設や、動物たちが・・・・・



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 準備が出来たので、リストランテに入ります。

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 農園テイストの小奇麗な室内です。
 セットメニューのみのランチになります。25€、少しリッチなランチになりました。



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 前菜は生ハム&チーズ

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 アグリテイストの煮物達

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 カンパニア特産 ショートパスタ 「トロフィエ」

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 ヤギ肉の煮込み  初めて食べました・・・・・癖は消してあります。

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 トータルで8品ほど出されました。量的には十分なコストパフォーマンスです。超ネイティヴな田舎料理・・・味が日本人に合うかどうかは判断が難しいです。会うものもあれば、そうでないものも。 しかし、ディープな南イタリアのアグリ料理・・・いい経験をさせていただきました。修道院の6€/1人 のセイブが効いています。実質19€のランチなのでした。




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 南イタリアのお天気は変化が激しいのです。晴れてると思ったら直ぐに曇ってきます。雨の予報でも現地では青空・・・・予報が出しにくいエリアなのかも知れません。
 先ほど晴天だったパドゥーラの町も雲の下です。
 予定になかったパドゥーラ・・・・とても素敵な町のパノラマビューと世界遺産の修道院・・・・予定にない行動・・・・個人旅行の醍醐味です。



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 E45をモラーノ・カーラブロに向けひた走ります。


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 標識が見えてきました。

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 雲の下に Morano Calabro =モラーノ・カーラブロが見えました。

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 あっという間に雲が下りてきました。

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 斜面に所狭しと建ち並ぶ同じ色の住宅群・・・・・これぞモラーノ・カーラブロの絶景なのです。



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  Hotel Villa San Domenico ホテル・ヴィラ・サン・ドメニコ ★★★★ 到着

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 クラシックテイスト溢れる家族経営のホテルです。(イタリアの小規模事業体はほぼ家族経営です。とても家族を大切にします。)

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 2階のあるメゾネットタイプの部屋

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 まだ紅葉が残っている南イタリア

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 散策に出ると言ったら、オーナーが車で頂上まで行ってやると・・・・ビューポイントにも連れて行くと・・・・ 南イタリアの人たちのウォームハートは「半端ないっ!!!」です。

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 何気にランドローヴァー ・・・・イケテルオヤッサンです。

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 雲で絶景が阻まれていました。残念ですがこういう日も有ります。パノラマ絶景は明朝を期待することに・・・・・

 モラーノ・カーラブロ・・・・カラブリア州北端の村です。イタリアの最も美しい村協会、加盟村です。
 人口は約5000人、標高は694m、逆すり鉢型の丘上集落です。この村の魅力は、きれいな円錐形の丘にビッシリと建ち並んだ家並みです。こんなにまでビッシリと詰まった集落は類を見ません。
 度肝を抜かれる風景・・・それがモラーノ・カーラブロなのです。カーラブロは「カラブリアの」を意味する古語であります。


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 山頂を目指します。

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 山頂にはノルマンの城跡と聖ピエトロ・パオロ教会が有ります。



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 雲の中をホテル目指して下りてゆきます。

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 オーナーに帰り方を尋ねると、下に向かえばどうにでもなるよっ!!!でした。勘を頼りに下ります。

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 完璧なる路地階段です。これがモラーノ・カーラブロの醍醐味です。

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 車は入れない階段ばかりの「超路地」・・・・・家具や大きな家電はどうして運ぶのか???考えてしまいます。

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 下ること10分・・・・ホテルの真下に出ました。・・・ピッタリと合わしてやりました。(-"-)

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 3人はホテルの部屋に。私は、またまた絶景を求めて撮り歩きました。





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 夜霧の中でロマンティックに灯るオレンジの明かり・・・

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 Collegiata di Santa Maria Maddalena = 聖マグダラのマリア大学協会=カトリック教会
 鐘楼の鐘が鳴り響いていました。ミサの開始を告げる鐘です。


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 美しいモラーノ・カーラブロの夜です。ペヤングソース焼きそばが美味な夜でした。

  Buona notte